うちのねこ

ねこあつめ のスマホ・ゲームのリアル版のように うちにねこが集まってきました。
2012年にきじねこさんがやってきて住みついた。ここまでは 私も許容範囲だった。
そして、この写真。今やこのねこさんたち5人ときじねこさんで 6人集まった。

2014年の10月に写真後方の茶色白、写真最前方の黒白の 2匹、生後数週間のねこさんがやってきて住み付いた。茶色白は男、黒白は女です。ノルウェージャンのような毛並みしています。冬には毛が伸び、夏は短毛になります。

昨年（2015年）11月に白ベースに黒点、三毛、グレー点の3兄妹が、生後2週間くらいでやってきた。親ねこや飼い主はどうしたんだろうって思ったんだけど、やってきたら拒めない。黒点が男、三毛とグレー点が女です。

名前は後から順番に次のようになっています。
・ニャジラ・ジュニア（茶色白） とにかく成長が良くてでかくなったため
・はなぐろさん（黒点） 模様のとおりの名前
・美人ねこさん（三毛） ほんまに美人です
・二番目さん（グレー点） 三兄弟の2番目のような性格しているから
・はなちゃん（黒白） おっとりした性格。この写真のように血縁関係がない小さなねこがからんでも寛容に受け入れます。

三兄妹の整列。



丸い座布団のうえで3人が固まって寝る。



「今日のごはんは何かな」とのぞき込む 美人ねこ。



ひたすら寝る 先住民のきじねこの きいさん。

	おはなし・ねこあつめ (集英社みらい文庫)
	クリエーター情報なし
	集英社

眠れる森の猫

昨年の9月からうちにご飯を食べに来るようになった、きじねこ の きーちゃん。
最初は人との距離 2m以上を確保する動きだったのが、どんどん距離が短くなった。そして、室内にあがるように。最初は窓から1mまでだったのが、好奇心のままどこまでも。ソファの上にのって、そして人にあたまやあごをなぜてもらうまでに。
3ヶ月で のらねこが飼い猫になりました。さらに、クレセント錠をしていないと、ガラス面に前足２本の肉球を押しつけて体重をかけて、アルミサッシを開けて出入りするようになりました。（ねこさんは、戸締まりはしないので、開いたアルミサッシはそのまま。寒いです）

そこから、過去の反動なんだか知りませんが、食べては寝るの繰り返し。運動ってしない。ほとんど、用意してもらった自分の席で幸せそうに寝ています。
この寝姿が、無防備。「野生本能は無いのか」と きーちゃんにたずねても、しらんふりです。



























寒さが緩んだら行動開始してくれるのかな？ 妙な心配させてくれる ねこさんです。