モーツアルト ヴァイオリン協奏曲 第3・5番
アンネ=ゾフィー・ムター、 ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィル
Mozart Violin Concertos No.3,No.5
Annne-Sophie Mutter Herbert von Karajan Berliner Philharmoniker
ムターのデビューアルバム。 カラヤンが見出し、惚れ込んだ天才少女。ジェケット写真でも分かるが、この当時ムターは15歳。対するカラヤンは70歳。おじいちゃんが孫の演奏を聴いて微笑んでいるようなジェケット写真である。
ムターの演奏は美しく、力強く またけれん味無く、純粋にモーツアルトの世界に入り込める。これに触発されたのか、いやそんなことはないかと思うが、カラヤンとベルリン・フィルもムターのヴァイオリンを美しく聴かせるための裏方に徹しているように思える。
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