へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

「実話 零戦」 マイウェイMOOK

2010-10-31 | 本と雑誌
マイウェイ出版 180ページ

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イラスト(カラー、モノクロ)、メカニズム解説、戦略や作戦解説、ライバル、マンガなどの多様な、言い換えると雑多な情報を集めたコミック誌サイズのムック本。

この中で「空母での運用方法」と「坂井三郎伝」は値打ちありました。

空母での運用方法
70mの距離で離陸発艦できる理由、20mで着艦可能な理由。空母は30ノット以上(55km/h)で風上に向かって航行。例えば風速10mとすると、飛行甲板上は91km/hの風がふいていることになる。零戦の離陸速度は130km/hなので、わずか40km/h まで加速するだけで離陸できる。
着艦はピンポイントに墜落するように降りる。そしてフックがワイヤーを捉えて停止。このため、陸上機と比べて艦載機は車輪などが頑丈に作られている。

坂井三郎伝
著作「大空のサムライ」でも有名な、撃墜王。これはインタビューによる取材記事。
洋上戦闘で失われた零戦の約3割は敵による被撃墜ではなく航法ミスが原因。
対戦闘機空戦では零戦の20ミリ機銃はまったくの役立たず。小説や戦記に出てくる20ミリ機銃の華々しい記述は、勝手に作り上げられた虚構。装弾数が50発しかなく、初速が遅く弾丸が重いのでわずかなGで弾道がダレる。これでは当たらない。大艦巨砲主義に凝り固まった海軍中央の愚かな選択。
こういう見地、初めてでした。特に20ミリ機銃は、「日本が世界に誇れた」と思っていたのですが、少なくとも坂井三郎さんにとっては重い荷物が両翼に付いているという代物だった。
あらためて、一方的な情報の刷り込み怖さを知りました。

マニアにのみ勧められます。

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なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方

2010-10-30 | 本と雑誌
「なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方」 ディスカヴァー・コミュニケーション・ラボラトリー 編
ディスカヴァー・トゥエンティワン 150ページ 1000円+税

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ちょっとしたひとことでカチンと来ることがあります。本人は気づいていないのですが、相手の反感を買ってしまう人がいます。これを裏返して考えると、こういうひとことを言わないだけで好かれる人になれます。
この本では、この状況に一歩踏み込んで、かちんとする言葉にはなんらかの意図があること、その意図に相手が反応していること、その意図を自分自身が気づいていないことを説明してくれています。

例えば「相手の話に対して それはこういうことだよ と教えを垂れる」 これは相手にとっては、自分の話を評価されたことになり、これがこの言葉を出した人間が 自分が上だという意図を持っていることを感じさせられる。これで、嫌う、嫌われるが生じる。
このような解説が83個あります。

自分自身「無意識で使っているな」と、思ったりしていますが、実際は深層心理(?)で意図がある。これを改めて認識しました。
かなりの頻度で、相手を低くする、自分を高くするという物言いをしていたことを認識しました。これは改めなくちゃ。

83個の事例 解説の掘り下げがもう一歩あればもっと素晴らしい書になっていたように思います。
とはいいながら、この切り口の本としては初めての出会いでした。
お薦めです。

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マーラー: 交響曲第4番, 第7番「夜の歌」 ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管

2010-10-29 | 音楽
Mahler Symphony No.4 & No.7
Bernard Haitink Royal Concertgebouw Orchestra
TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION 2CD 1500円

47

9月発売 タワーレコードのオリジナル企画「ヴィンテージ・コレクション 特別編」からの1セット。
マーラーの交響曲を何度も録音しているハイティンクの2度目、1982年のデジタル録音。

ハイティンクの4番、7番の録音を音楽之友社「コンプリート・ディスコグラフィ・オブ・グスタフ・マーラー」で調べました。
交響曲第4番
1967、82(当録音)、85(ライブ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管
1992 ベルリン・フィル

交響曲第7番
1969(ライブ)、69、82(当録音)、85(ライブ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管
1992 ベルリン・フィル

7番は厳密には3つめの音源ですね。

ハイティンクという指揮者については、学生時代に読んだレコード芸術などに評論家が書いていた「歴史ある名門オーケストラに対して力量不足の若輩者」というイメージが固着していました。このため、ハイティンクのLP、CDはほとんど聴いたことが無かったです。
マーラー交響曲第4番だけは1回目の録音のLPを購入していました。これは、評論家の語ったとおり、煮え切らない物足りない演奏でした。

時を経て、タワーレコードの企画の82年録音の廉価CDを聴くことができました。
「あらまぁ~」これは巧い。オーケストラが上手いことは当然ですが、マーラーのシンフォニーとして、どこにも文句のつけようがない名演じゃないですか。あえて言うとすれば中庸すぎて、言葉で演奏を語りにくいというくらいです。
妙な味つけがなされていないから、繰り返し聴いても飽きることがなさそうです。
評論家の「悪行」を思い知ったCDでした。
買って、聴いて 後悔することはありません。間違い無しのお薦め。



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「吸血少女対少女フランケン」 DVD 川村ゆきえ

2010-10-28 | 映画
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都立東京高校の水島樹権(じゅごん)は転校生 有角もなみ(川村ゆきえ)からバレンタインデーにチョコレートを貰い食べる。
そのチョコレートにはもなみの血が入っており、樹権は血を飲みたくなってしまう。
実はもなみは吸血鬼だったのだ。
フランシスコ・ザビエルの時代から生き続けたもなみは樹権を好きになり、彼を吸血鬼にしようとしたのだった。
もなみの血を入手した変質的な教師 富良野ケン児はこれを使って、自分の娘も含めてフランケンシュタインを製造する。
こうして、美少女吸血鬼とフランケンシュタイン少女の闘いが始まった。

日本でもここまでのスプラッター映画ができるんだと 感心しました。
吸血鬼、フランケンシュタインという大御所。
この脇をリストカットやガングロ少女、ストーカー教師が固めています。こういう脇がしっかり抑えているところが、米国のスプラッターと同格の作品として成し遂げたようです。

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加えて、当時23歳の川村ゆきえがルーズソックス+セーラー服の美少女をけれん味なく演じています。
高校生の可愛さがこの上なく出ており、これが吸血鬼となる落差がたまらなく美味しいです。

「トワイライト」シリーズのお上品な吸血鬼映画がヒットしていますが、やはり吸血鬼は血が飛び散る、グロテスクさが必要ですね。
はい、お薦めします。

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「戦う組織」の作り方 渡邉美樹

2010-10-27 | 本と雑誌
PHPビジネス新書 178ページ 760円+税

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ワタミの創業者、50代で社長を退き会長になり後進に座を譲った渡邉美樹さんのリーダー論、組織論の書。
前半は社長業を退いたその理由とこれに向けて行った組織、人作りの話。
後半は組織を成長させるための特にリーダー育成について語っています。

1時間かからずに読み終えてしまいました。
こんなに速く読めた理由は何だったんだろう? と考えてみたら、人材育成や組織作りのごく一般的なセオリー、例えば年功序列にこだわらないとか、降格人事もするとかを、自社の実例として語っているだけだから。
こんなきれい事だけで、企業を成長させて維持できるのか? と疑問符が一杯浮かんできました。

想定外の物足りない書でした。

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「コンプリート・ディスコグラフィ・オブ・グスタフ・マーラー」

2010-10-26 | 本と雑誌
音楽之友社 240ページ 2200円+税

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マーラーの生誕150年、没後100年の記念の年ということで、音楽之友社からレコード芸術の別冊(MOOK)としてマーラーのCDを網羅したガイドブックが発売されました。
例えば、交響曲第1番にはどんな録音があるか? とか、バーンスタインのこのCDは何度目の録音かとか、こういう情報を調べるには便利な本です。いや、これ以外には選択肢がありません。

しかし、後半の「厳選 マーラー名盤115」はいただけません。
レコード芸術の解説記事を基本とした、著名評論家による解説なのですが、こうやって集約されるととんでもないです。

例えば、最初のバーンスタインの第1回目の全集について。「後のバーンスタインの芸術的な深まり、オーケストラの演奏水準の高さを考慮すると、一般的な音楽ファンには、ドイツ・グラモフォンに収めた2度目のマーラー交響曲全集をおすすめしたい。」
・・・オーケストラの演奏については反論はありませんが、一般的なファンにこそ若き時代の燃えるようなバーンスタインを聴いて欲しいですよ。

また、テンシュテットの全集に対しても、ほめ言葉ばかり。
冴えない録音や、後に発売されたライブ盤と比較して不完全燃焼としか言いようのない中途半端な演奏については全く語られていない。CDの販売への悪影響を考えたとしか言いようがない記事です。

ずばり、「これは酷い演奏です」とまでは書けないとしても、もう少し事実に近いことを描いて欲しいです。

後半の演奏の評論は読んではなりません。全く参考にならない。
前半は情報・資料として有効です。
半分捨てるとなると、割高な書籍です。

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「『陽転』コミュニケーション」 和田裕美

2010-10-25 | 本と雑誌
日経BP社 184ページ 1400円+税

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和田裕美さんの日経アソシエのコラムをまとめた本。43個の話があります。
一生使って伝えたいと和田裕美さんが言っている「陽転思考」、これを軸として様々な切り口で思考法とコミュニケーション方法を語っています。

43個のお話の中で、私が大切に記憶したいと思ったのは 17番目の「伝えたいことをストンと伝えるには視覚化して言葉を選ぶ」です。
このタイトルだけでは何も判らないかと思います。
和田裕美さんの文章は読みやすいです。ここで和田さんが「ネット書店のレビューで『なんて幼稚な文章だ!』とコメントを受けた」と書いておられるように、難しい漢字単語やカタカナ言葉を極力排除されています。
たとえば「優しい人」と書かずに「やさしい人」とする。これでやわらかいやさしさを伝えることができる。
ついつい、専門用語やこなれていない難しい漢字単語を使って、自分の文章の風格をあげようとしています。実際には風格はあがっていないんですけどね。
ひとに伝えることが目的ですから、無理して自分でも理解しきれていない単語は使わないようにしようと決めました。

おいしい本でした。お薦め。

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「追跡者」 DVD トミー・リー・ジョーンズ、ウェズリー・スナイプス

2010-10-24 | 映画
1998年作品。1993年のハリソン・フォード + トミー・リー・ジョーンズのヒット作「逃亡者」の続編、スピン・オフにあたります。

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逃亡者で主演のハリソン・フォードを食ってしまった連邦保安官 ジェラード役 トミー・リー・ジョーンズ。
このジェラードとそのチームが今回は囚人護送飛行機の墜落で逃亡した謎の殺人者シェリダン(ウェズリー・スナイプス)を追跡するというストーリー。

ジェラードの猟犬のような追跡力。統計に惑わされず、臭覚のような勘でシェリダンを追い詰めていきます。
例えば薬の包みのゴミから行き先を判断したり、チームや地元警察への的確な指示など、胸のすくような動きしています。これに加えて、真実を追跡しようとする信念、これが男の顔に表れてます。
トミー・リー・ジョーンズがいい顔しています。

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一方で謎の逃亡者となったシェリダン。身体能力の高さ、手錠を外すなどの技術など、「なぜこんなに?」と思わせるところ、これはウェズリー・スナイプスならではです。

シェリダンの行動に「? なぜ」 という腑に落ちないところがありますが、それは些細なこと。楽しめる映画です。
最近はファンタジー系やグラフィックス表現に逃げたと思えるような作品が多く、このような俳優の表情が楽しめる映画が少なくなりましたね。
繰り返して観ても面白い映画です。

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「デッドライン仕事術」 吉越浩一郎

2010-10-23 | 本と雑誌
祥伝社新書 196ページ 740円+税

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残業ゼロで19年間増収増益を達成したトリンプ前社長の吉越浩一郎さんの「デッドライン仕事術」についての解説本。
デッドライン仕事術自体は単純明快。次の2つを実行するだけ。
(1)毎日「お尻の時間」を決めて働く
(2)仕事には「日付」で締切を入れる
これだけで効率化が進む。

デッドライン仕事術の説明の付帯情報として書かれた「日本のホワイトカラーの生産性が上がらない理由」。これはぜひメモしておきたい。
・工場と違って「半製品」が溜まっているのが見えない
・不要な仕事をしている
・ワイガヤで仕事に集中していない
・判断が遅い

もうひとつ、「社員教育」について。
吉越さんは「これは無駄。教育で人材なんか育たない」と言い切っています。
「誰もが『仕事ができる』と認めるような優秀な人たちに聞いてみるといいだろう。『あなたは、誰かに手取り足取り仕事を教わりましたか?』と。『こういう人たちにこんな教育を受けました』と具体的に答えられる人は、一人もいないはずだ。少なくとも私は、そんな「仕事のできる人間』に会ったことがない。優秀な人間はみんな、自分で仕事のやり方を身につけてきたのだ。」
先日読んだ和田浩子さんのP&Gの話とは180度違いますね。

結論をはっきり書いた読みやすい本です。
吉越さんの経営哲学に基づいた仕事術、日本企業の課題と解決策を短時間で知ることができます。
お薦め。

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「死ぬかと思ったWH(だぶるえっち)」 田中圭一

2010-10-22 | 本と雑誌
アスペクト 150ページ 952円+税

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恥ずかしい思いで「死ぬかと思った」となったお話を集めたシリーズのマンガ版 2巻目。先日、講演会でサインを頂いた田中圭一さんの作品です。

例によって手塚治虫風のキャラクターがとんでもないシモネタを次々と出してくれます。
手塚治虫のキャラクター = メルヘンの世界のような美しい話、勧善懲悪の世界 という刷り込みがなされている私にとって、このキャラクターが「抜けなくなった!」とか「あまりに気持ちよくて」とか話すと、もうたまりません。このギャップがおかしくて。

京都にオープンした日本初いや世界初のノーパン喫茶の話がありました。私はその頃 大学の3年生。京都の西賀茂、鴨川沿いにありました。はい、けっこうコーヒーを飲みに行ったことを思い出しました。
この店は、競合店が繁華街にできて、競争が激しくなり、なんと トップレス喫茶! まで進化、当然コーヒーの価格もアップ。そして恐竜のように進化の袋小路に入り終焉を迎えたのでありました。

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