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Kindle版 499円(期間特別価格)
博報堂の著名コピーライターによる「伝え方」の技術論。
もともと伝えることが下手どころか、全くできなかった著者が博報堂に入社してコピーライターとなるが、全く仕事ができずストレスで15Kgも太ってしまった。その後、伝え方に技術があることを発見してこれをもって仕事ができるようになり、人生もがらりと変わった。
この伝え方の技術について整理して説明された書。
メモ
・正反対のコトバを効果的に使えば、心を動かすコトバになる!
・自分の頭の中をそのままコトバにしない。相手の頭の中を想像する。相手のメリットと一致するお願いをつくる。
・人は「決断」が得意ではないのです。一方で、人は2つ選択肢があるときの「比較」が得意です。選択の自由をつくることで、よりあなたのお願いが受け入れられる可能性が増えます。
・イエスに変える七つの切り口。①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝
・(1)サプライズ法
・(2)ギャップ法 ①最も伝えたいコトバを決める。 ②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる。 ③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める。
・(3)赤裸裸法 ①最も伝えたいコトバを決める。 ②自分のカラダの反応を赤裸裸にコトバにする。 ③赤裸裸ワードを、伝えたいコトバの前に入れる。
・(4)リピート法 ①伝えたいコトバを決める。 ②くり返す。
・(5)クライマックス法 ①いきなり「伝えたい話」をしない。 ②クライマックスワードから始める。
これは役に立つ、伝え方の方法論。事例もそのまま使えます。
デートの誘い方、仕事の納期を伸ばしてもらうための言い方、領収書を落とすための、、、なるほどこう言えば良いのかというところから始まって、それがこういう技術に裏付けられるとの解説。
使える情報です。これはお薦め。
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