へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

ムター カラヤン ベルリン・フィル 「モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第3、5番」 LP

2023-11-12 | 音楽


モーツアルト ヴァイオリン協奏曲 第3・5番
アンネ=ゾフィー・ムター、 ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィル
Mozart Violin Concertos No.3,No.5
Annne-Sophie Mutter Herbert von Karajan Berliner Philharmoniker

ムターのデビューアルバム。 カラヤンが見出し、惚れ込んだ天才少女。ジェケット写真でも分かるが、この当時ムターは15歳。対するカラヤンは70歳。おじいちゃんが孫の演奏を聴いて微笑んでいるようなジェケット写真である。



ムターの演奏は美しく、力強く またけれん味無く、純粋にモーツアルトの世界に入り込める。これに触発されたのか、いやそんなことはないかと思うが、カラヤンとベルリン・フィルもムターのヴァイオリンを美しく聴かせるための裏方に徹しているように思える。

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立花理佐 「15才神話(フィフティーン)」 LP

2023-11-05 | 音楽


1987年発売のファースト・アルバム。



それほど売れなかった立花理佐であるが、この後 2枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。



TVドラマに2000年あたりまで出演しており、またデビューが「毎度お騒さわがせしますIII」であったたため、女優としての印象が強い。



このアルバムを聴くと、「毎度おさわがします」 シリーズI、IIでブレイクした中山美穂のちょっと生意気な少女役をなぞった感覚。立花理佐とはちがうんだけどな と今も思う。
最後に申し分けないが、歌はうまくない。


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