2017年作品。
岡田和人原作漫画の実写映画化。
やくざ組長の娘 白樺綾(森川彩香)と同棲生活をしている若手教師の大楽有彦(馬場良馬)へラブレターらしい手紙が毎日届くようになる。大楽はイニシャルだけが書かれた差出人をあれこれと想像していた。ところが、綾の机の落書きがあったり、綾を狙ったと思われる植木鉢の落下事件が起こる。大楽はその犯人を捕まえようと動く。同じ時期、大楽があこがれる五月先生が教育実習生に誘われて怪しげな教団に入り洗脳されてしまう。
エッチなラブコメの第4弾。本作は、ヒロイン 白樺綾の活躍シーンが少なくなっているところが残念。本シリーズはストーリーではなく、綾と大楽の漫才のようなお笑いを期待するところが大きいです。
主演の森川彩香、第1、2作と比較するとスリムになり体型が少し変わりました。でも「いたずらっ子」の表情をする時の顔立ちは変わらずキュートです。これに対する馬場良馬の困った顔が ど真ん中ストライクではまります。
エンディングで続編を予感させるカットがありました。次の5、6作を期待します。
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