年が明けてもいまいち調子の出ないまま今日も仕事から帰ってくると
郵便受けには一通の封筒が。
差出人は昔の上司。
白い封筒には「詩集」の文字。
わくわくしながら封を開けると そこにはまっしろな表紙に青で書かれた
表題と、懐かしい名前が並んでた。
たった1年だけの関係だったけど、一緒に辛い職場で戦った同士でもある。
私がそう思っているように、係長もきっとそう思ってる。
パラパラとページをめくると、表題と同じタイトルの詩があった。
数年前に送ってくれたダイレクト印刷の詩集にも並んでた。
それは係長と私のある一日のこと。
ある夜明けとでも言おうか。 徹夜明けの。(笑)
あのとき、係長はしんどい時でも「なんてことない」って感じで仕事してたように
思ってたけど、係長も耐えてたんだなぁ・・・。
詩集 「深海探索艇」
係長おめでとう!
心から・・・。
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