さあ、一の鎖が出てきたら、どんどん次の鎖場が現れるぞ。
ただ、けっこう鎖場を行くのって体力がいるのが分かったし、二の鎖は一の鎖
の倍の65mになるので、たまおさんは巻き道を行くことにして、夜光虫さんと私
はチャレンジしてみることに。
鳥居を抜けて現れた二の鎖はこちら。
どーんっ!
ま、写真ほど傾斜はない、かな?
で、登り始めのところは一の鎖より取り付きが良さげだったので、「楽かも?」
と思っていたのだが、5mほど登ったところで「あれ?ここ、どうやって登るん?」
と焦る。
どう考えてもこの2本の鎖のワッカに両足をかけて、鎖の上に乗っかって鎖を
つかんで登るしかない。
つまり足は1つも岩に着いてない状態。とっても不安定なんですけど。
お、落ちたらえらいこっちゃ・・・。
ところどころに一休みできる岩場があるのがせめてもの助け。
ロッククライミングする人は平気かもしれないけど、荷物あると本当に大変
なんだよ~。
今回は夏の唐松岳・五竜岳のトレーニング登山なのだが、まるで岩山用トレー
ニングですわい。
下から来る夜光虫さん。
実は二の鎖、三の鎖には登りとは別に下り用の鎖がある。
登るのはいいけど、下りたくはないぞ・・・。 行者さん、すごいな。
なんとか登りきったと思ったら、その先にも登山道に出るまでの細い鎖場が
あって、なんだか疲れちまったよ。
虫も相変わらず多いから、ネットは外せないし。
三の鎖、どないしよ。
ただ、けっこう鎖場を行くのって体力がいるのが分かったし、二の鎖は一の鎖
の倍の65mになるので、たまおさんは巻き道を行くことにして、夜光虫さんと私
はチャレンジしてみることに。
鳥居を抜けて現れた二の鎖はこちら。
どーんっ!
ま、写真ほど傾斜はない、かな?
で、登り始めのところは一の鎖より取り付きが良さげだったので、「楽かも?」
と思っていたのだが、5mほど登ったところで「あれ?ここ、どうやって登るん?」
と焦る。
どう考えてもこの2本の鎖のワッカに両足をかけて、鎖の上に乗っかって鎖を
つかんで登るしかない。
つまり足は1つも岩に着いてない状態。とっても不安定なんですけど。
お、落ちたらえらいこっちゃ・・・。
ところどころに一休みできる岩場があるのがせめてもの助け。
ロッククライミングする人は平気かもしれないけど、荷物あると本当に大変
なんだよ~。
今回は夏の唐松岳・五竜岳のトレーニング登山なのだが、まるで岩山用トレー
ニングですわい。
下から来る夜光虫さん。
実は二の鎖、三の鎖には登りとは別に下り用の鎖がある。
登るのはいいけど、下りたくはないぞ・・・。 行者さん、すごいな。
なんとか登りきったと思ったら、その先にも登山道に出るまでの細い鎖場が
あって、なんだか疲れちまったよ。
虫も相変わらず多いから、ネットは外せないし。
三の鎖、どないしよ。