塚地峠下でゆっくり休憩させてもらって、峠を登る。
おばさんから元気をもらったので、峠道もがんばれる。
が、思ったより峠までは短く、あっという間に峠を通り
越して下りになったので、ちょっと拍子抜けしちゃった。
さらに下っていくと、とうとう海に出た。
車道を10分ほど歩くと大きな橋が見える。宇佐大橋
だ。
次のお寺はこの橋を渡って2キロ先にあるんだけど、
橋の袂にある汐浜荘に泊まるので、いらない荷物を置い
て行こうっと。
宿に荷物を置かせてもらって、納経帳とペットボトル
とお財布だけポリ袋に入れた。
大きな橋もあるし、杖も置いていくことにして、身軽
になった。
もう一度橋の方に戻って宇佐大橋を渡り始めたら、
かなり盛り上がった橋で、欄干も低め、強い風が吹いて
けっこう怖い~!
しかし絵になる橋だなあ。
荷物が無くて身軽なんだけど、清滝寺の登りですっかり
体力を使い果たしてしまって足取りは重い。たぶん端から
見たら「ずるっずるっ」って感じで歩いてたと思う。
海はとてもきれいで、それが唯一のなぐさめか、、?
30分ほど歩いてやっとこさ青龍寺が見えてきた~!
青龍寺へ続く道にはお地蔵さんだかミニ八十八カ所なん
だか分からないけど、石仏がいい感じに並んでいて独特の
雰囲気があった。
やっと着いた~!と思ったら階段だ~!!うそー!
足は重く、ひーひー言いながら登ってお参り。
もうへろへろ。納経所に行く足取りも進まない。
まだこれから宿に帰らないといけないんだなあ、、、。
お祭りがあったらしい広場を横目に一人とぼとぼと、
元来た道を戻っていく。
だんだん日も暮れだして、早く帰らないと!とは思う
ものの、時速は3キロくらいじゃなかったかしら?
途中の休憩所でも腰を下ろして足を休めたりして、
たぶん宿に帰ったのは5時前だったんじゃないかなあ?
ま、夕飯までに帰れて良かった。
夕食は昨日に引き続き「かつおのたたき」。
それも半端じゃない量だぞ。
噂には聞いてたけど、高知に入ると毎夕食かつおの
たたき攻撃になるとは本当だったんだな、、、。
私は海育ちだけどそんなに刺身とかは好きじゃないん
だな。焼き魚や煮魚は好きなんだけど、、。
というのも、うちの田舎に帰ると「魚」攻撃に合うから
で、、。「まんじゅうこわい」みたいな。(笑)
周りにそのことを言うと、「いいじゃん、田舎に連れてっ
て~!」とかみんな言うけど。
でも、一度友達を本当に連れてったら、着いた日の夕
食に死ぬほど刺身を食べさせられ、次の朝もおみそ汁に
までお魚が入ってて(おかずももちろん焼き魚。(笑))
さらに地元の友達に車を出してもらってお昼に平戸に行った
ら、評判のお店はもちろん魚料理の店で。
友人はそこで一言。
「魚になりそう、、、。」(笑)
おばさんから元気をもらったので、峠道もがんばれる。
が、思ったより峠までは短く、あっという間に峠を通り
越して下りになったので、ちょっと拍子抜けしちゃった。
さらに下っていくと、とうとう海に出た。
車道を10分ほど歩くと大きな橋が見える。宇佐大橋
だ。
次のお寺はこの橋を渡って2キロ先にあるんだけど、
橋の袂にある汐浜荘に泊まるので、いらない荷物を置い
て行こうっと。
宿に荷物を置かせてもらって、納経帳とペットボトル
とお財布だけポリ袋に入れた。
大きな橋もあるし、杖も置いていくことにして、身軽
になった。
もう一度橋の方に戻って宇佐大橋を渡り始めたら、
かなり盛り上がった橋で、欄干も低め、強い風が吹いて
けっこう怖い~!
しかし絵になる橋だなあ。
荷物が無くて身軽なんだけど、清滝寺の登りですっかり
体力を使い果たしてしまって足取りは重い。たぶん端から
見たら「ずるっずるっ」って感じで歩いてたと思う。
海はとてもきれいで、それが唯一のなぐさめか、、?
30分ほど歩いてやっとこさ青龍寺が見えてきた~!
青龍寺へ続く道にはお地蔵さんだかミニ八十八カ所なん
だか分からないけど、石仏がいい感じに並んでいて独特の
雰囲気があった。
やっと着いた~!と思ったら階段だ~!!うそー!
足は重く、ひーひー言いながら登ってお参り。
もうへろへろ。納経所に行く足取りも進まない。
まだこれから宿に帰らないといけないんだなあ、、、。
お祭りがあったらしい広場を横目に一人とぼとぼと、
元来た道を戻っていく。
だんだん日も暮れだして、早く帰らないと!とは思う
ものの、時速は3キロくらいじゃなかったかしら?
途中の休憩所でも腰を下ろして足を休めたりして、
たぶん宿に帰ったのは5時前だったんじゃないかなあ?
ま、夕飯までに帰れて良かった。
夕食は昨日に引き続き「かつおのたたき」。
それも半端じゃない量だぞ。
噂には聞いてたけど、高知に入ると毎夕食かつおの
たたき攻撃になるとは本当だったんだな、、、。
私は海育ちだけどそんなに刺身とかは好きじゃないん
だな。焼き魚や煮魚は好きなんだけど、、。
というのも、うちの田舎に帰ると「魚」攻撃に合うから
で、、。「まんじゅうこわい」みたいな。(笑)
周りにそのことを言うと、「いいじゃん、田舎に連れてっ
て~!」とかみんな言うけど。
でも、一度友達を本当に連れてったら、着いた日の夕
食に死ぬほど刺身を食べさせられ、次の朝もおみそ汁に
までお魚が入ってて(おかずももちろん焼き魚。(笑))
さらに地元の友達に車を出してもらってお昼に平戸に行った
ら、評判のお店はもちろん魚料理の店で。
友人はそこで一言。
「魚になりそう、、、。」(笑)