・クラリシッド錠200mg
・カロナール錠200
・ムコダイン錠250mg
・コデインリン酸塩1%
・シングレア錠10mg
あ~、こんな沢山の薬、飲めないっつーの、、、
分2のクラリシッドだけは処方された金曜日から今朝まで忠実に12時間毎に飲みました、ハイッ。カロナール、ムコダイン、コデインリン酸塩については、3日くらいは頑張って分3したけど、最後2日は分2、そして、今日は朝しか飲んでない。
就寝前服用指示のあった「シングレア錠」は、寝る前に飲もうと思っても、起きれないで寝ちゃう事が常だったので、結局1回しか飲んでいない。
リンコデパワーはさすがだ。結局、連休中の5日間、咳は強引に?抑えられた。やはり、ブロン液とは格が違う。咳はよかったが、熱が下がらない。カロナール飲んでたにも関わらず、結局平熱に戻った日はなかった。とはいえ、おかげさまで、体力が勝っていて、いつもより元気なくらい快調だった。睡眠時間もたっぷりとれて、薬を飲んでいる行為以外は健康的に秋の連休を過ごす事ができたのでよかったが。
そして今、改めて熱を測ったら、やはりまだちょっと高いなぁ。咳もほんのちょっとだけ残っている。これまでサボって飲めなかったシングレア錠、今日からでも飲むべきか、どうしよう。。。
リンコデは即効期待、シングレアは鈍効期待という使い分けのようだが、どうもそのあたりが腑に落ちていない。それぞれの薬の投薬目的って違うよね?そもそも、私の咳の原因ってなんだったっけ?という感じだ。
処方してくれた医者は、わりとOKと思っているので、お医者さんをかばって言い換えるとしたら、
1.リンコデを処方した理由は、患者が「ブロン液より効く薬」とオーダーした事と、患者が、連休でかけるので強引にでも咳を止めたいと言った事に応えた
2.シングレアを処方した理由は、患者が2年前に、2ヶ月ほど咳がとまらい「大人の百日咳」まがいの症状があったと言っていたので
という感じだと思うが、、、
私としては、この咳が何なのか原因を知りたい。んじゃぁ、クラリシッドは、何を意図して処方したの?
百日咳はグラム陰性桿菌、そして、クラリシッドの抗菌範囲は、、と、色々調べたら、小児用クラリシッドは「百日咳」に使われている、との事、なるほど。医療用バファリンは別として、小児用といっても、有効成分が違うのではなく、剤形や含量が違うだけで、対象となる菌は大人用クラリシッドもかわらないだろう。
という事で、
3.クラリシッドを処方した理由は、発熱しているという事実と、「百日咳」という患者の口から出た言葉を掛け合わせた結果、この抗菌剤が選ばれた
という感じだろう。
そう考えたら、痰は出てないといっているのに、ムコダインが処方された理由がわからない。このクリニックでは、あるいは、一般的に、ムコダインはリンコデとセットで出すものと決まっているのかもしれない。
症状もよくなってきたし、このまま治れば、上述あれこれ思いをめぐらせた処方理由は、すべて闇につつまれてしまうだろう。だが、もし、症状が小康状態だったり、あるいは悪化する事があれば、また、同じドクターを訪ねる。そしたらきっとそこでは、めちゃ面白い会話ができそう。
ちなみに、このドクター、まだ2回しか会っていないし、普通の事だが、まだ私が薬剤師である事は伝えていない。もし、薬剤師と伝えたら、面白がって、好きな薬を指定させてくれるかしら?あるいはその逆?
もし、前者だったら、ミオナールとかテルネリンとかクラビットとか、欲しい時に処方してもらえるかも。モーラスも(笑)、と思えば、話してみる価値はありそうな医者だ。でも後者だったらつまらない。きっとその場合、2度とその医者には行かないだろうなぁ
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あ~、こんな沢山の薬、飲めないっつーの、、、
分2のクラリシッドだけは処方された金曜日から今朝まで忠実に12時間毎に飲みました、ハイッ。カロナール、ムコダイン、コデインリン酸塩については、3日くらいは頑張って分3したけど、最後2日は分2、そして、今日は朝しか飲んでない。
就寝前服用指示のあった「シングレア錠」は、寝る前に飲もうと思っても、起きれないで寝ちゃう事が常だったので、結局1回しか飲んでいない。
リンコデパワーはさすがだ。結局、連休中の5日間、咳は強引に?抑えられた。やはり、ブロン液とは格が違う。咳はよかったが、熱が下がらない。カロナール飲んでたにも関わらず、結局平熱に戻った日はなかった。とはいえ、おかげさまで、体力が勝っていて、いつもより元気なくらい快調だった。睡眠時間もたっぷりとれて、薬を飲んでいる行為以外は健康的に秋の連休を過ごす事ができたのでよかったが。
そして今、改めて熱を測ったら、やはりまだちょっと高いなぁ。咳もほんのちょっとだけ残っている。これまでサボって飲めなかったシングレア錠、今日からでも飲むべきか、どうしよう。。。
リンコデは即効期待、シングレアは鈍効期待という使い分けのようだが、どうもそのあたりが腑に落ちていない。それぞれの薬の投薬目的って違うよね?そもそも、私の咳の原因ってなんだったっけ?という感じだ。
処方してくれた医者は、わりとOKと思っているので、お医者さんをかばって言い換えるとしたら、
1.リンコデを処方した理由は、患者が「ブロン液より効く薬」とオーダーした事と、患者が、連休でかけるので強引にでも咳を止めたいと言った事に応えた
2.シングレアを処方した理由は、患者が2年前に、2ヶ月ほど咳がとまらい「大人の百日咳」まがいの症状があったと言っていたので
という感じだと思うが、、、
私としては、この咳が何なのか原因を知りたい。んじゃぁ、クラリシッドは、何を意図して処方したの?
百日咳はグラム陰性桿菌、そして、クラリシッドの抗菌範囲は、、と、色々調べたら、小児用クラリシッドは「百日咳」に使われている、との事、なるほど。医療用バファリンは別として、小児用といっても、有効成分が違うのではなく、剤形や含量が違うだけで、対象となる菌は大人用クラリシッドもかわらないだろう。
という事で、
3.クラリシッドを処方した理由は、発熱しているという事実と、「百日咳」という患者の口から出た言葉を掛け合わせた結果、この抗菌剤が選ばれた
という感じだろう。
そう考えたら、痰は出てないといっているのに、ムコダインが処方された理由がわからない。このクリニックでは、あるいは、一般的に、ムコダインはリンコデとセットで出すものと決まっているのかもしれない。
症状もよくなってきたし、このまま治れば、上述あれこれ思いをめぐらせた処方理由は、すべて闇につつまれてしまうだろう。だが、もし、症状が小康状態だったり、あるいは悪化する事があれば、また、同じドクターを訪ねる。そしたらきっとそこでは、めちゃ面白い会話ができそう。
ちなみに、このドクター、まだ2回しか会っていないし、普通の事だが、まだ私が薬剤師である事は伝えていない。もし、薬剤師と伝えたら、面白がって、好きな薬を指定させてくれるかしら?あるいはその逆?
もし、前者だったら、ミオナールとかテルネリンとかクラビットとか、欲しい時に処方してもらえるかも。モーラスも(笑)、と思えば、話してみる価値はありそうな医者だ。でも後者だったらつまらない。きっとその場合、2度とその医者には行かないだろうなぁ
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