ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

ストレッチポール や コア・ローラー

2009-09-24 21:15:49 | 健康維持
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昼間熱が下がらなかったが夕方熱が下がったっぽい。そこで、久しぶりにスイミングをしてしまった。少し咳がぶり返してきてしまった。

先ほどテレビでストレッチポールが紹介されていた。ストレッチポールなら、スポーツクラブで使っていたコア・ローラーに惚れて、購入した。

ドンキなどで、似たようなもので安いものがあるみたいだが、使った人が、安物はすぐにへたってダメだったといってたので、一級品LPNストレッチポールコア・ローラーなど、ちゃんとしたものを購入したほうがいい。

さて、テレビの紹介をうけ、ストレッチポールがある事を思い出した。スイミングで使った肩甲骨のストレッチをしてからゆっくり睡眠。
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薬を飲み疲れてしまったわ

2009-09-24 01:46:55 | メディカルサイエンス
・クラリシッド錠200mg
・カロナール錠200
・ムコダイン錠250mg
・コデインリン酸塩1%
・シングレア錠10mg

あ~、こんな沢山の薬、飲めないっつーの、、、

分2のクラリシッドだけは処方された金曜日から今朝まで忠実に12時間毎に飲みました、ハイッ。カロナール、ムコダイン、コデインリン酸塩については、3日くらいは頑張って分3したけど、最後2日は分2、そして、今日は朝しか飲んでない。

就寝前服用指示のあった「シングレア錠」は、寝る前に飲もうと思っても、起きれないで寝ちゃう事が常だったので、結局1回しか飲んでいない。

リンコデパワーはさすがだ。結局、連休中の5日間、咳は強引に?抑えられた。やはり、ブロン液とは格が違う。咳はよかったが、熱が下がらない。カロナール飲んでたにも関わらず、結局平熱に戻った日はなかった。とはいえ、おかげさまで、体力が勝っていて、いつもより元気なくらい快調だった。睡眠時間もたっぷりとれて、薬を飲んでいる行為以外は健康的に秋の連休を過ごす事ができたのでよかったが。

そして今、改めて熱を測ったら、やはりまだちょっと高いなぁ。咳もほんのちょっとだけ残っている。これまでサボって飲めなかったシングレア錠、今日からでも飲むべきか、どうしよう。。。

リンコデは即効期待、シングレアは鈍効期待という使い分けのようだが、どうもそのあたりが腑に落ちていない。それぞれの薬の投薬目的って違うよね?そもそも、私の咳の原因ってなんだったっけ?という感じだ。

処方してくれた医者は、わりとOKと思っているので、お医者さんをかばって言い換えるとしたら、

1.リンコデを処方した理由は、患者が「ブロン液より効く薬」とオーダーした事と、患者が、連休でかけるので強引にでも咳を止めたいと言った事に応えた

2.シングレアを処方した理由は、患者が2年前に、2ヶ月ほど咳がとまらい「大人の百日咳」まがいの症状があったと言っていたので

という感じだと思うが、、、


私としては、この咳が何なのか原因を知りたい。んじゃぁ、クラリシッドは、何を意図して処方したの?

百日咳はグラム陰性桿菌、そして、クラリシッドの抗菌範囲は、、と、色々調べたら、小児用クラリシッドは「百日咳」に使われている、との事、なるほど。医療用バファリンは別として、小児用といっても、有効成分が違うのではなく、剤形や含量が違うだけで、対象となる菌は大人用クラリシッドもかわらないだろう。

という事で、

3.クラリシッドを処方した理由は、発熱しているという事実と、「百日咳」という患者の口から出た言葉を掛け合わせた結果、この抗菌剤が選ばれた

という感じだろう。

そう考えたら、痰は出てないといっているのに、ムコダインが処方された理由がわからない。このクリニックでは、あるいは、一般的に、ムコダインはリンコデとセットで出すものと決まっているのかもしれない。


症状もよくなってきたし、このまま治れば、上述あれこれ思いをめぐらせた処方理由は、すべて闇につつまれてしまうだろう。だが、もし、症状が小康状態だったり、あるいは悪化する事があれば、また、同じドクターを訪ねる。そしたらきっとそこでは、めちゃ面白い会話ができそう。

ちなみに、このドクター、まだ2回しか会っていないし、普通の事だが、まだ私が薬剤師である事は伝えていない。もし、薬剤師と伝えたら、面白がって、好きな薬を指定させてくれるかしら?あるいはその逆?

もし、前者だったら、ミオナールとかテルネリンとかクラビットとか、欲しい時に処方してもらえるかも。モーラスも(笑)、と思えば、話してみる価値はありそうな医者だ。でも後者だったらつまらない。きっとその場合、2度とその医者には行かないだろうなぁ

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処方薬は指示通りのみましょう

2009-09-21 10:25:14 | ツイート
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薬剤師は投薬するとき、おまじないのように「処方薬は医師の指示通り飲みましょう」と言う。一方で、薬剤師は投薬を受けるとき、なるべく自分の好みの薬を好みの飲み方ができるよう、処方を書く医師におまじないをする。

たしか、8月26日の夜だった。あの日はまだ8月なのに、突然秋が訪れたかのように涼しい夜。27度くらいだったような。エアコンいらずの涼しさが気持ちよくて、窓際で夜風を浴びながらうたた寝が気持ちいい。あまりの快適さに、うっかり朝まで熟睡してしまった。一晩中風をうけたので、体は冷え冷え、朝あわててお風呂で暖めても時既に遅し。しまった、風邪をひいてしまった。

あの日以来、3週間、連続的に、微熱だの、気管支の違和感だのが続いている。インフルエンザは陰性。


微熱については、まだ体力が勝っているので、マスクでもしない限り他人に気付かれない。
気管支の違和感についても、人前では咳がしたくても我慢ができた。

なので、回りのみんなは、私の微熱も咳も知らない。

微熱については、無理に下げない事が得策と思い対策はせず、体力で勝負してきた。体力というか、熱で闘ってきたが正しいかな。ただ、問題なのが咳。人前で咳を我慢できるレベルの時は、市販のエスエス製薬ブロン液で充分治せると思ったが、意外とそうでもなかった。しぶとい。

4日間ブロン液を飲んだが結局改善しなかった。

ブロン錠、ブロン液では、そう簡単に咳が止まらないのは経験すみなので驚かない。ただ、連休に悪化したら困るので、もっと効く咳止めを求めて近くのクリニックを訪ねた。

ここで医師へのおまじないはこれ。「ブロン液数日ガボガボのんだが効かない。ばっちり効く咳止めが欲しい」「2年前から世間で大人の百日咳が流行っている」。さらにカルテにしるされた3週間前の発熱。

すると、ちょっと驚きだが、5種類の薬の投薬された。ちょっと多すぎない?「大人の百日咳」なる単語を発してしまったのがよくなかったかしら?心臓内科が専門で、有名病院で第一線で活躍しているドクターなので、おまじないする価値あると思ってたけど、ちょっと効き過ぎたかしら?投薬日数4日はどう考えても短いので意見して延長してもらいましたが。


解熱鎮痛剤は、本来なら飲まずに戦うが、今は連休で出先なので仕方なく飲んでいる。処方されたのは「カロナール」。これを飲んでいるが、相変わらず微熱は続いている。効いた結果の微熱なのか効いてないのか微妙。

そもそも5種類の薬を一度に飲む事などめったにない。なので、微熱や咳より、薬で全身いためつけられそうな方が心配。

そんな気持ちの現れか、作用機序の確認ができていない薬には手をつけていない。

なので、飲んでいるのは正確には4種類。

咳が完治したら、まずは、薬のデトックス考えなきゃだわ、ゴホッ
コメント (2)
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