ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

救命救急士がエヒ゜ネフリン投与

2006-03-30 08:34:39 | ツイート
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東京都の広報誌を見た。4月1日から特定の講習をうけた救命救急士が救急現場や救急車内で心臓が停止した患者にエヒ゜ネフリンを投与出来るようになったと告げた。

心臓停止。人はこの心臓停止を生物と無生物の境界線と決めた。エヒ゜ネフリンの投与がこの境界線の掛橋になるんだな。不思議な感じもするが心臓が停止した瞬間に体中の全細胞機能が停止するというわけではないだろうからとても有益な話と感じる。救命救急士の活躍に期待したい
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お気に入りの喫茶店で

2006-03-29 20:05:02 | ツイート
最近みつけたお気に入りの喫茶店。スクランブルエッグにサラダ、厚切りトーストとラージカップの昔ながらのカフェラテ。全部で390円。

私のオーダーを受けたのは今日が初日だというウェイトレス。初々しさが気持ちいい。私の携帯も今日が初日。そして今日は「勝負」がかかったテレビ取材。新聞の追加取材もあった。いいスタートがきれそうな予感の朝を回想
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タミフル的発想でアリセプト

2006-03-27 23:08:06 | メディカルサイエンス
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鳥インフルエンザ流行の脅威を目の当たりにして、緊急事態に備えて大量にタミフルが各国で備蓄された事実は記憶に新しい。その機動力やライセンスに対する柔軟な姿勢には、命がかかっている緊急事態とはいえ、すがすがしささえも感じた。

私たちは高齢化社会を目の当たりにして認知症患者やその家族を社会が支えるシステムを構築する義務を担う。

そのシステムにアリセプトの有効活用はできないのだろうか。タミフルのように、というとちょっと飛躍してしまうが。

アリセプトといえば、話題尽きない。そう、認知症薬。治療薬とは違うかな。進行遅延と言えばいいかしら。

仮に、あくまでも仮にだが、健常者がアリセプトを飲んで効果こそなくても副作用がないならば、一定年齢以上の人にアリセプトを無償で配布して飲んでいただいたら相当数の人を救えるのでは?とふと思ったりして。かさむばかりの医療費や介護費に歯止めかかるなら、そういうシステムもありじゃない?

なぁ~んて酒の席の戯言。お酒のんでないけど
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薬剤師がCOQ10を飲みたくない理由

2006-03-26 15:53:13 | アンチエイジング(抗加齢)の話題
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エーザイから出ている強心薬「ノイキノン」。一般名はユビデカレノン錠 。効能は心筋の代謝を改善し、心筋の収縮力を高めて、心不全の症状を改善する薬だ。

調べたらユビデカレノンとして通常成人は1回10mgを1日3回食後に経口投与が常用量。そして副作用は1.46%の発現率。 消化器 胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢 過敏症  発疹。

強心薬が必要ない人にこの情報を与えて「ところでこのノイキノン飲んでみない?」って言ってみたらどんな反応するだろう。一方、「これ飲んだら若返るわよ。アンチエイジングの代表サプリ」と言ってCOQ10を渡したら果たしてどうだろう。

実は、この2つ、行為としては同じ事を意味する。いや、場合によっては、後者の方が問題かもしれない。1粒に30mgとか60mg、100mg含まれるCOQ10が世にごまんとあるわけだから。

ノイキノンの一般名はユビデカレノン。このユビデカレノンとコエンザイムQ10が化学的にあるいは代謝過程でどの程度同じ事を意味するのか詳しくはわかりかねるが、「ノイキノン」の能書(薬効や副作用の説明書)を読んだ薬剤師は怖くてCOQ10など飲まないと聞いた。

> 副作用は1.46%の発現率。 消化器 胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢 過敏症  発疹。

・・・なるほど。思うに、COQ10のブーム後1年以上たった今、大腸の機能を整えることを謳った薬「ザ・ガード」や「パンシロンN10」がこのところ目立っているのはもしかしてCOQ10が原因で大腸の機能が乱れた人が多くなったという事? パンシロン整腸錠などはパンシロンN10と命名して、なんだかコエンザイムQ10と呼応している感じ(笑)

このノイキノンについてgooヘルスケアにと~っても辛辣なコメントがあった。

海外ではほとんど使われていませんが,日本での発売会社の多いことに注目してください。実際はなくてもよい薬です。循環器の専門医だったら使わないでしょう。

とはいえ、実害がないと早々簡単には自分事にはできない。なのでこれらはまるで他人事。まだまだ私は飲みますょ、COQ10様様
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後発薬の選択

2006-03-25 22:15:12 | WEBマスター雑感
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学生時代の友人。現役薬剤師と深いコミュニケーション。とりわけ現場での困惑は4月から処方箋が変わる件。患者が後発薬(ゾロ薬)を選択できるようになる。が、実質選択をフォローするのは我々薬剤師だ。果たして「効果は同じです」といいきっていいものかどうかと。

知識の話ではない。人の体は生体なわけだから、化学実験のように成分が同じだからといってでてくる効果が同じとは安易には口にしたくない。

私がこの件で興味があるのは、患者サイドでだが、後発薬(ゾロ薬)が処方された場合、他の後発薬(ゾロ薬)を選択できるのか、あるいは、先発薬を選べるかという点。まぁ、処方してほしいブランドがあるなら最初から医者にオーダーすればいいわけだが。

困惑の裏側には期待もある。

「これできっと薬局にもメーカーが来てくれるかも」

私が薬剤師の時は吉富製薬さんがいつもおみやげ持って来てくれた事を思い出した。デパスとなんだっけなぁ、クロフェクトン、リーゼ、コントミン、、、毎日数百錠、いや、数千錠単位で出てたしね
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会社で堂々ダイエットシェイク

2006-03-24 12:48:56 | 日記
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朝から頭痛がしてロキソニンとミオナールでしのいでいたが、その後気持ち悪くなってきた。薬でやられたのかあるいは飲みすぎ?

そこで、胃腸が悪そうな人に胃薬もってないかきいたら、いつもだったらガスターもってるけど今日はないといわれてあきらめた。が、太田胃酸A<錠剤>をわけてもらえた。

食事できないけど薬は飲みたい。そこで、思いついたのが非常食として隠し持っていたダイエットシェイクの食事。今日はそんな事情だから会社でも堂々とのんじゃった、ダイエットシェイク。わりとおいしいんですょ、これ。

グローバルのスリムトップ。沢山種類がありますが、オレンジ、バナナ、ストロベリー、メロン、ブルーベリーはかなりおいしいです
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マイクロダイエット的お弁当

2006-03-22 22:21:27 | 健康維持
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あの、マイクロダイエットから、ドリンク以外のダイエット食新商品が発売された。お弁当、雑炊、デザートまで。つい先日、近所のマイクロダイエット取り扱い薬局にそれらしきものを見つけて気になっていたところだ。気になるのはやはりお値段。ところが、その薬局では値札が付いていなかったので買おうという意志を持つにまでは至らなかった。糖尿病ではないが、ニチレイの糖尿病食が結構おいしくてカロリー低めだからごひいきにしている。だが、あれ1食で1,000円というのがちょっとやりきれない。

そして今日、山手線の中でマイクロダイエットの新商品のビデオコマーシャルを見た。そこで、このマイクロダイエットの新商品群たちが気になっていた事を思い出しネットでお値段を調べてみた。が、ネット上でもそう簡単には値段が出てこないことになっている。ショッピングカートに入れてみてやっとわかったが、1食480Kcalのお弁当で1,200円だった。ニチレイの糖尿病食の場合、ご飯は付いて来ないので一食のトータルコストとしては、まぁ、そんなものかという感じ。

マイクロダイエットもドリンクだけであれば、ある程度割り切って味には文句を言わない。が、ここまで凝っちゃうならば、やはり「味」は外せない。であれば味のチェックをしたいが、1個ずつ買えるかどうかもわからない。ダイエット成功までの敷居はやはり高いものだ
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リフレクソロジー業界発展を支えるもの

2006-03-21 11:24:41 | 健康維持
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とうとう生活の一部となってしまった、リフレクソロジー。英国式とタイ式があるようだが、英国式では物足りない。最初はQueenswayの英国式からはじめたが、タイ式に出会ってからはまった。

東京でも、30分たっぷりやってくれて2600円のところを見つけた。しかも腕がいい。その店には、近くのIT系の会社の人が、ほぼ1日おきに2時間リフレクソロジーを受けに来るそうだ。その方は忙しすぎて不眠症になったそうだが、このリフレクソロジーを受けると眠れるようになった為通っているという。

2600円というと、つばめグリルでハンブルグステーキとライスに加えて、ハーフサイズのシーザーサラダとグラスワイン1杯とほぼ同じ値段だ。ハンブルグステーキが食べたくなったら、リフレクソロジーとどちらを取るか葛藤が始まる。

残念ながらタイに行った事がないので、現地でのタイ式リフレクソロジー経験はまだない。ここマレーシアではクアラルンプールから少し郊外に車をとばしたところにある「保健中心」がお気に入り。60分で50リンギット、約1500円。風が吹いて桶屋が儲かるがごとく、IT化がすすんで密かに儲かっているのはこのリフレクソロジー業界なのではとふと考える
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クロロフィル グローバルブームを期待

2006-03-20 08:56:05 | 健康維持
人気blogランキング >>クリックしてねリセット美活(クロロフィル配合) 540粒

気になるデトックスに有効なクロロフィル商品。何やっても痩せないと嘆いている人(自分?)の必需品だとか。ちょうど一年前はアルファリポ酸だった。アルファリポ酸に夢を託しKLの街のドラッグストアを見つけては立ち寄ってぶらぶらしていたのを思い出した。当時はアルファリポ酸はほとんど陳列がなかった。あっても売れ残りのような古いボトル商品。売れ筋ではないのは一目瞭然。

そして、今年は、クロロフィル。KLの街の中心地にあるとあるドラッグストアで、隅から隅までさがした。が、「Chlorophyll」の文字は見当たらない、と思いきや、棚の最下段に横向きに「品切れ」札のところに品切れ後入荷したばかりらしいクロロフィルを見つけた。ところがなんと液体。「ササヘルス」をイメージしながら錠剤かカプセルはないか確認したが、なさそうだ。液体は、運搬リスクと味リスク、さらに、製品クオリティ保持リスクがあるけど、そこまでして液体で売るからにはそれらリスクを超えるメリットがあるに違いない。価格をチェックしたらとっても安かったのでとりあえず購入する事に。



そして、同時に目に付いたのがアルファリポ酸。KLでは昨年ほとんど在庫がなかったアルファリポ酸、今年は山ほど在庫がある。しかも2個パックにして2個目は50%offという札が貼られるくらいやる気満々。きっと、日本でのアルファリポ酸ブームの余波がここまで来たのだろう。

既にショッピングバスケットにアルファリポ酸をてんこ盛りに入れて、さらに「クロロフィル」を買っている私に興味を持った店員に「どこからきたの?」と聞かれた。日本と答えた後すかさず、「この一年間、アルファリポ酸を買いまくっていた日本人、今度はこのクロロフィルを買いに来ますょ」とアドバイスしておいた。来年はここKLでのクロロフィルの品揃えが豊富になって錠剤も手に入る事を期待して
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チームスーパーアグリ 琢磨がんばれ!

2006-03-18 15:47:35 | WEBマスター雑感
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とにかく走ってほしい。ルノーシャツ着て密かに応援してるから。


あと、スーパーアグリチームのオフィシャルグッズが手に入らないのはなんとかならない?準備が間に合わなかったというもっぱらの噂だが。会場中探し回ったけどないんだなぁ、これが。

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