![クレベリンゲル 150g 【ケンコーコム】](https://www.kenko.com/images/product/E013317H_L.jpg)
豚インフルエンザでパンデミックの脅威が迫っている。まだ感染していないのだから、一家に最低でも10個くらい、備蓄してしかるべしものは、迷わずこれ、大幸薬品「クレベリンゲル」。
(使用期限ないらしいですぅ~)
大幸薬品の説明では、クレベリンゲルの二酸化塩素が空気中のウィルスを低濃度で不活化し、飛沫感染を防ぎ、非感染居住空間の実現、と言ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
実際に、この冬、インフルエンザにかかりかけた時に、備蓄していたクレベリンゲルを取り出し使用した。その際、呼気に含まれるクレベリンゲルの二酸化塩素が、喉や肺の粘膜で今まさに増殖しようとしているインフルエンザウィルスを不活化してくれたとしか考えられないくらい、そのまま何事もなく治ってしまった。高熱で苦しむ覚悟をしていた翌朝、何事もなかったかのようなすっきりした朝だった驚きは忘れられない。
あまりの驚きに、薬剤師だと言って(本当に薬剤師だが)大幸薬品に、呼気に含まれるクレベリンゲルの二酸化塩素はウィルスに罹患した肺だのの粘膜に作用してンフルエンザウィルスを不活化すると考えて間違いないか、と質問してしまった。たとえそれが事実だとしても、メーカーの立場で、見ず知らずの薬剤師に「Yes」とは言えないのはわかっていたので「Yes」の回答は期待しなかった。もし、認めてしまえば、日用品に治療効果がある、となり、薬事法違反になるから。質問した意図は、体感した事実を大幸薬品に伝える事が重要だと思った事と、水面下でいいから共感したかったからだ。
さらに、もし、本当にパンデミックが起こってしまったら、薬事法なんて言ってられなくなる。クレベリンゲルから出る空気中の二酸化塩素の本当の力がどうなのかという事実が重要になってくるので。
クレベリンゲル、私はまだ3つしか持ってないので過日のトイレットペーパーのように、早く買いだめしなきゃ。近所のドラッグストアでも、クレベリンゲルが積んであったが、もうあといくつも残っていなかった。
パンデミックの脅威から守ってくれるのはクレベリンゲルと確信しているが、この救世主なクレベリンゲル、残念な事に海外では販売されていないらしい。日本の家屋のように、空間が狭く、気密性が高いという前提あって、初めて、非感染居住空間という発想が生まれるのだろう。
改めて「大幸薬品」という社名を見て、なるほどねぇ、と安堵した今日この頃。