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朝から首が痛かった。それと関係あるのか、昼休みに突然頭痛に襲われた。なので会社の救急箱に頼る事にした。会社の救急箱は充実している。薬を要求したら薬剤師に聞かれた。
「何が欲しいですかぁ~?お好きな薬御指名していいですよぉ~。アスピリンですかぁ~?」
真っ先に出てくるのが、アスピリン。これは若干古臭い会話って感じだが、製品としては後藤散を指す。アスピリンでびしっとシャットアウトしたいほど強烈な頭痛というわけではないのと、10日ほど前に、抗生物質のみ続けて明らかに胃腸が弱っているから胃腸への負担が軽いものがいいなと。後藤散には、生薬の健胃剤が入っているので、普通に元気な状態の胃だったら問題ないだろうが、弱った私はアスピリンは拒否。
「後藤散はいゃ。ほかに何があるの?」
「え~、後藤散だめですかぁ~。じゃぁ、あとは、、、タイレノールもありますが。」
タイレノールと聞いて、アメリカを思い出した。心躍った。アメリカのドラッグストアでは、誰がこんなに飲むのかと思うくらいビッグなボトルのタイレノールがドラッグ店頭に山積みされている風景がある。高熱を出してドクターを訪ねても、抗生剤とかは投薬してくれるが、解熱剤は、ドラッグストアでタイレノール買って飲むように指示をもらったりした。
「あとぉ~、イブプロフェン系もありますが」
イブプロフェン系と言われたら、エスエスのイブのイメージが先行するが、もし、アドビルと言われたら、きっとタイレノールより心躍ったであろう。
タイレノール、アドビルといった、外来の解熱鎮痛剤、商品名と成分名は、
タイレノール(商品名)=アセトアミノフェン(主成分名)
アドビル(商品名)=イブプロフェン(主成分名)
という切り分けだ。
タイレノール同様に、アドビルもドラッグストアにボトルが山積みされていた風景があった。当時(1994年)は、タイレノール10:アドビル6 くらいの比率だったかな。アドビルは、パーソナルトレーナーにすすめられた。整形外科系では消炎効果期待でアドビルをすすめられる、とかで、すすめられて、私はその後アドビル派になった。別に、常用するわけではないが、タイレノールやアドビルを常時持ち歩くのが、アメリカンスタイルっぽかったから、私も真似していつもアドビルを持ち歩いていた。アメリカ人は常用しているようだが、いったいどんな効果を期待して常用しているのだろうか。頭痛持ちの人種なのかと思っている。
そして今日、珍しいものを見つけた。タイレノールのチュアブル錠があったのだ。
「えっ、タイレノールのチュアブルあるの?えっ、だったらそれ頂戴!!」
と、もう迷いはないという勢いで、タイレノールのチュアブル錠をもらった。そして、その場で水なしで飲んだ。飲んだというより、なめた。程よく溶けて、苦くなく、また、甘すぎず、オレンジ風味で、何より「美味しい」事におどろいた。なめている間「タイレノール、おいしい、おいしい」と、怪しい言葉を発し続けていた。効果が出るまでに少し時間がかかった感があるが、既に荒れていた胃が傷んだ様子はいまのところなさそうだ。頓服分しかもらえなかったが、もし明日も頭痛に襲われたら、また、同じのもらいに行こうかな。パッケージにはミント味と書いてあるようだが、ミント味というよりは、オレンジ味の軽いミント風味という方が正しいような気がする。おいしかったといえば、きっと薬剤師も喜んでくれるに違いない。そして、明日も飲むようだったら、本当にミント味か確認してみるわ。
朝から首が痛かった。それと関係あるのか、昼休みに突然頭痛に襲われた。なので会社の救急箱に頼る事にした。会社の救急箱は充実している。薬を要求したら薬剤師に聞かれた。
「何が欲しいですかぁ~?お好きな薬御指名していいですよぉ~。アスピリンですかぁ~?」
真っ先に出てくるのが、アスピリン。これは若干古臭い会話って感じだが、製品としては後藤散を指す。アスピリンでびしっとシャットアウトしたいほど強烈な頭痛というわけではないのと、10日ほど前に、抗生物質のみ続けて明らかに胃腸が弱っているから胃腸への負担が軽いものがいいなと。後藤散には、生薬の健胃剤が入っているので、普通に元気な状態の胃だったら問題ないだろうが、弱った私はアスピリンは拒否。
「後藤散はいゃ。ほかに何があるの?」
「え~、後藤散だめですかぁ~。じゃぁ、あとは、、、タイレノールもありますが。」
タイレノールと聞いて、アメリカを思い出した。心躍った。アメリカのドラッグストアでは、誰がこんなに飲むのかと思うくらいビッグなボトルのタイレノールがドラッグ店頭に山積みされている風景がある。高熱を出してドクターを訪ねても、抗生剤とかは投薬してくれるが、解熱剤は、ドラッグストアでタイレノール買って飲むように指示をもらったりした。
「あとぉ~、イブプロフェン系もありますが」
イブプロフェン系と言われたら、エスエスのイブのイメージが先行するが、もし、アドビルと言われたら、きっとタイレノールより心躍ったであろう。
タイレノール、アドビルといった、外来の解熱鎮痛剤、商品名と成分名は、
タイレノール(商品名)=アセトアミノフェン(主成分名)
アドビル(商品名)=イブプロフェン(主成分名)
という切り分けだ。
タイレノール同様に、アドビルもドラッグストアにボトルが山積みされていた風景があった。当時(1994年)は、タイレノール10:アドビル6 くらいの比率だったかな。アドビルは、パーソナルトレーナーにすすめられた。整形外科系では消炎効果期待でアドビルをすすめられる、とかで、すすめられて、私はその後アドビル派になった。別に、常用するわけではないが、タイレノールやアドビルを常時持ち歩くのが、アメリカンスタイルっぽかったから、私も真似していつもアドビルを持ち歩いていた。アメリカ人は常用しているようだが、いったいどんな効果を期待して常用しているのだろうか。頭痛持ちの人種なのかと思っている。
そして今日、珍しいものを見つけた。タイレノールのチュアブル錠があったのだ。
「えっ、タイレノールのチュアブルあるの?えっ、だったらそれ頂戴!!」
と、もう迷いはないという勢いで、タイレノールのチュアブル錠をもらった。そして、その場で水なしで飲んだ。飲んだというより、なめた。程よく溶けて、苦くなく、また、甘すぎず、オレンジ風味で、何より「美味しい」事におどろいた。なめている間「タイレノール、おいしい、おいしい」と、怪しい言葉を発し続けていた。効果が出るまでに少し時間がかかった感があるが、既に荒れていた胃が傷んだ様子はいまのところなさそうだ。頓服分しかもらえなかったが、もし明日も頭痛に襲われたら、また、同じのもらいに行こうかな。パッケージにはミント味と書いてあるようだが、ミント味というよりは、オレンジ味の軽いミント風味という方が正しいような気がする。おいしかったといえば、きっと薬剤師も喜んでくれるに違いない。そして、明日も飲むようだったら、本当にミント味か確認してみるわ。