人気blogランキング >>クリックしてね
寒くなってきた。
インフルエンザ流行の話ももはや人事ではない。昨日から気管支あたりがうずき始めた。
9月の後半に咳が止まらず薬を数日間飲まざるを得なかった事があったが、その時は体に薬の副産物の毒素?が蓄積されているような不快感に絶えられず、独自判断で薬を絶った。
咳を止める処方薬を飲む事で、実際に毒になる副産物が蓄積されているかどうかは知らない。不快なのは単に咳で体力消耗して疲れただけかもしれない。いずれにしても、薬を絶って咳が落ち着いたにも関わらず、その後体がすっきりしない感じがいやだった。
そこで、ここ2週間でデトックスを試みた。岩盤浴がよかったのか、急激に改善されて、ここ数日は、久しぶりに快調な日々だった。
デトックスも成功?し、健康体を取り戻し、健康維持続行かと思いきや、この気管支のうずうず感はとても迷惑。何とか退治したい。
9月に処方されて手をつけていないリンコデとかムコダイン、メジコンなど余って持っているがもう飲まない。とはいえ、このまま放っておくとこじれそうな状況になっている。今何かするかしないかで今後の一週間どう過ごす事になるかが変わる決断タイミング。
まずはポポンSかな、と思い、2粒飲んだ。そして、冷えている体を足湯で温めた。それだけで大丈夫だろうか。10月に入っていたが、咳が止まらず最後にドクターにかかったときに、消炎効果の期待という事で「ロキソニン」が処方された事を思い出した。
そもそも、咳がとまらないという主訴に対して、この期に及んで「ロキソニン」処方ってどうなの?と思い、その時は知人の薬剤師に愚痴を言ったりしたものだが、今の気管支のうずうず感は確かにダーゼンか何かでびしっと抑えたいという感じである事は間違いない。
そこで、家の薬品庫?を開けてみた。あれっ、この薬なんだろう、という薬を発見。
咳止めだが、成分に
塩化リゾチーム(60mg)[力価]
とあるではないか。
「あっ、これが欲しかった、これ。なんたるぐーぜん!」
という感じで、迷わず10mlゴクリと飲んだ。フストールシロップAという薬。
同じメーカーから、フストールシロップという似たような名前の咳止めシロップがでているが、成分がまったく違うし、商品説明にも若干違いがある事に興味を持った。
しかも、たまたま持っていた「フストールシロップA」の方が今の私に必要な処方に見える。また新しいお勉強ネタができたわ。時間見てメーカーさんに問い合わせてみようかな。
フストールシロップA
塩酸トリメトキノール(6mg)、
マレイン酸クロルフェニラミン(12mg)、
塩化リゾチーム(60mg)[力価]、
セネガ流エキス(1ml)
フストールシロップ
リン酸ジヒドロコデイン(50mg)、
dl-塩酸メチルエフェドリン(125mg)、
グアヤコールスルホン酸カリウム(450mg)、
マレイン酸クロルフェニラミン(20mg)、
無水カフェイン(200mg)、
寒くなってきた。
インフルエンザ流行の話ももはや人事ではない。昨日から気管支あたりがうずき始めた。
9月の後半に咳が止まらず薬を数日間飲まざるを得なかった事があったが、その時は体に薬の副産物の毒素?が蓄積されているような不快感に絶えられず、独自判断で薬を絶った。
咳を止める処方薬を飲む事で、実際に毒になる副産物が蓄積されているかどうかは知らない。不快なのは単に咳で体力消耗して疲れただけかもしれない。いずれにしても、薬を絶って咳が落ち着いたにも関わらず、その後体がすっきりしない感じがいやだった。
そこで、ここ2週間でデトックスを試みた。岩盤浴がよかったのか、急激に改善されて、ここ数日は、久しぶりに快調な日々だった。
デトックスも成功?し、健康体を取り戻し、健康維持続行かと思いきや、この気管支のうずうず感はとても迷惑。何とか退治したい。
9月に処方されて手をつけていないリンコデとかムコダイン、メジコンなど余って持っているがもう飲まない。とはいえ、このまま放っておくとこじれそうな状況になっている。今何かするかしないかで今後の一週間どう過ごす事になるかが変わる決断タイミング。
まずはポポンSかな、と思い、2粒飲んだ。そして、冷えている体を足湯で温めた。それだけで大丈夫だろうか。10月に入っていたが、咳が止まらず最後にドクターにかかったときに、消炎効果の期待という事で「ロキソニン」が処方された事を思い出した。
そもそも、咳がとまらないという主訴に対して、この期に及んで「ロキソニン」処方ってどうなの?と思い、その時は知人の薬剤師に愚痴を言ったりしたものだが、今の気管支のうずうず感は確かにダーゼンか何かでびしっと抑えたいという感じである事は間違いない。
そこで、家の薬品庫?を開けてみた。あれっ、この薬なんだろう、という薬を発見。
咳止めだが、成分に
塩化リゾチーム(60mg)[力価]
とあるではないか。
「あっ、これが欲しかった、これ。なんたるぐーぜん!」
という感じで、迷わず10mlゴクリと飲んだ。フストールシロップAという薬。
同じメーカーから、フストールシロップという似たような名前の咳止めシロップがでているが、成分がまったく違うし、商品説明にも若干違いがある事に興味を持った。
しかも、たまたま持っていた「フストールシロップA」の方が今の私に必要な処方に見える。また新しいお勉強ネタができたわ。時間見てメーカーさんに問い合わせてみようかな。
フストールシロップA
塩酸トリメトキノール(6mg)、
マレイン酸クロルフェニラミン(12mg)、
塩化リゾチーム(60mg)[力価]、
セネガ流エキス(1ml)
フストールシロップ
リン酸ジヒドロコデイン(50mg)、
dl-塩酸メチルエフェドリン(125mg)、
グアヤコールスルホン酸カリウム(450mg)、
マレイン酸クロルフェニラミン(20mg)、
無水カフェイン(200mg)、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます