ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

ConCool(コンクールF)

2008-10-26 15:49:36 | フィジカルサイエンス
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昨日、自由診療の歯科クリニックで歯のクリーニングをした。そこで、薬用マウスウォッシュ『コンクールF』をすすめられた。

コンクールFには、むし歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止をするグルコン酸クロルヘキシジンとグリチルリチン酸モノアンモニウムされている。これらがバクテリアをシャットアウトする。

バクテリアのシャットアウトという視点でいうと、「リステリン」でもいいのだろうが、殺菌力が違うかな?それとは別の視点だが、プロはアルコールが入ったマウスウォッシュはすすめないようだ。

アルコールが含まれたタイプのマウスウォッシュは、清涼感があり、口の中はすっきりしてきれいなった気分になるが、アルコールが強いと口が渇いてしまい、唾液がでない事で唾液がもたらす口腔内の自浄作用がなくなってしまい、口腔内に雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいかねないという。

そういえば、「クリニカ」をすすめる歯医者も多いようだ。「クリニカ」の中でも、「クリニカ デンタルリンス 長時間ピュアコート」はノンアルコールのようだ。

つい前日、タータコントロールをうたったアルコールたっぷりの「リステリン」を買ったばかりだが、プロがすすめるコンクールFを早速ドラッグストアで探してみるわ。
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トレーナー絶賛の体組成

2008-01-16 00:48:53 | フィジカルサイエンス
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スポーツクラブでは自分の管理として定期的に体組成を細かく記録している。測定するたびにトレーナーから必ず誉め言葉をもらう。

「あぁ、これはすごい。いいですねぇ」

本当は、トレーナーにぼろくそにけなされて、どん底に突き落とされてから、救いの手を差し伸べてくれたら、もう少し本気になれるかもしれないが、体組成を測定すると必ず誉められるから困ったものだ。

誉められるのは、なんてことない、筋肉量の多さ。標準からずば抜けて多いから驚かれ、そして誉められる。そしていじりたがる。どういじりたいかというと、基準より筋肉が多いのはいいが、多さ加減のバランスがとれていないから、それを改善しようと提案される。

そのバランス改善提案が、もし「多すぎる部分の筋肉をチョイスして減らす」という提案であれば、直ぐにでも受け入れるのだが、そうではないからさらに困惑する。既に基準より多いにも関わらず、相対的に少ない部分の筋肉量を一番多い部分にあわせてもっと筋肉を付けなさい、というから、私としてはまったく受け入れられない。


と、ここ数年思っていたが、今年は考え方を変えてみる事にした。プロの発言に耳を傾ける事にした。

「今年は筋トレをやる」

という事に決めた。これまで聞き入れなかったから結果がだせないかと思ってみた。であれば、やってみるのも一手段かと。

アウターマッスルはマシンもいいができればフリーウェイトでこなしたい。簡単だが間違えると危険なので、パーソナルトレーナーをつけたい。パーソナルトレーナーを誰にするか思案中。

インナーマッスルはヨガやピラティスで地道に鍛え方を体得しながら、並行して高周波EMSで補助トレーニングをする。インナーマッスルは、鍛えるのは難しいが危険度は低い。また、インナーマッスルを的確に語れるパーソナルトレーナーはまだまだ少ないと思っている。なので、アウターマッスルのトレーニング補助をパーソナルトレーナーにお願いしながら、同時にインナーマッスルのトレーニング方法を合間にちょい聞きながらすすめれば一石二鳥かな。

思うに、トレーナーの皆々様は、きっと、増やしたい筋肉を増やす「技」の知識は持っていても、減らしたい筋肉を減らす「裏技」の知識はもっていないのだろう。なので今年は言われるがままにやってみるが、もともと筋肉が付き易い体質。間違ってもマッチョにはならないように、それだけは要注意だ
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腰部捻挫

2007-09-22 23:22:53 | フィジカルサイエンス
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金曜日の夜7時過ぎ頃、デスクワークをしていたら急に腰が痛くなってきた。こりゃダメだと、思い、直ぐに帰宅を宣言。腰が痛くなかったら、きっと、終電までは粘って会社にいただろうという勢いで仕事が終わってなかったが、座ってるだけでずきずき痛んではもう仕事どころではない。

リフォーム 骨盤ベルト Mこんな日が来る事を予測していたかのように、持ち合わせていた骨盤ベルトを締めいそいそと帰宅した。接骨院の時間に間に合ったが、何の治療効果も感じる事ができなかった。

さて、これからどうしよう。連休前、しかも、公私ともに、連日の行事がつまっているこの大事な日に、歩く事すらままならない。あぁ、このままでは、今月中もしかして身動きできないって事あり?あぁ、どうなってしまうのだろう。いろいろ不安がのしかかた。土曜日であれば、きっと病院もやっているだろうから病院へ行くべきかどうか。だが、病院に行ったら何が起こるか予測がつく。

「では、まず、レントゲンをとりましょう。」

と、意味の無いレントゲンから始まる。そして、

「レントゲンには異常がないですね。では、湿布と痛み止めを出しておきますので2~3日安静にしていてください」

と。


そう思うと、病院に行く気になれない。久光製薬の医療用湿布薬モーラスはストックがある。第一三共のロキソニンとエーザイのミオナールのセット処方もストックがある。なので、無駄な病院へは行かないで、湿布貼って安静にしているしかないかなぁ、とあきらめかけた時閃いた。

そうだ、カイロプラクティックが解決してくれるかもしれない

ただ、そうはいっても、信頼できる行きつけのカイロプラクティックの院長先生の予約は、土曜日に、しかも当日に電話したところで、普通は予約は無理だ。でも、私にとっては緊急事態だし、今日を逃したらあとは、痛いの我慢してごろごろ2日間過ごすしかないわけで、それを考えたら、強引にねじ込んででもお願いしてみよう、という勢いで電話した。そしたら超ラッキー、予約がとれた。


すがる思いで来院して、そして治療を受けた。すると、

「ぎっくり腰になっちゃいましたね」

と言われた。そして、たった15分の施術だが、その間ずっと、腰椎の調整をしていた。ぎっくり腰は、傷病名は「腰部捻挫」だ。特に強く捻った覚えはないが、結果的に腰部捻挫の症状という事で、その捻りを直してくれた。


治療が終わって、いつも最初に治療するときに言われるように、

「3日後に1度来てください」

と言われると思ったが、違った。


「処置が早かったので、今日で治ると思いますょ。様子見て、まだ痛みが残るようだったら、来週もう一度きてもいいです」

と言われた。要するに、今日の施術で、治しました、という宣言をされた。すごい。快挙だ。これが、もし、整形外科だったらどうだろう、と思うと、改めてカイロプラクティックの存在意義を再認識した。アメリカでは有効な治療としてカイロプラクティックはステイタスを獲得しているが、日本ではまったく受け入れられていない。わたしの今回の場合、たった、15分の施術で治癒できるギックリ腰なわけだが、もし整形外科に行っていたら、少なくとも3回は病院へ行って、合計10日分の投薬がされているわけだ。さらに、それでも思うように治ると言う保証は無い。なおらなければ、数ヶ月にわたって、延々と牽引治療や干渉波治療が行われるわけだ。

私のカイロプラクティックの先生は、整形外科医でもある。もちあわせていた、骨盤ベルトと湿布薬を使うのは有効だろう、と言われたが、薬は飲む必要ないといわれた。

理不尽ではあるが、本質的な良し悪し以前に、政治的発言力の強さが制度に反映されるうちは、きっと、カイロプラクティックのステイタスの確立は難しいのだろうが、すくなくとも、そのような治療方法を知っていて、そのような確実な治療をしてくれるカイロプラクティックの先生を知っていて、そして、そこに治療に行ける自分はラッキーだと思う事にしている
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味覚の謎

2007-09-09 09:27:21 | フィジカルサイエンス
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昨日の日経で味覚の謎が取り上げられていた。そういえば、「おいしい」という感覚ってなんだろうと改めて人体の不思議を感じた。

ここでの話題は、舌に4000~9000ある味蕾(みらい)と呼ばれる細胞が味を感じ取る事は知られていたそうだが、さらに、最近では、味蕾は約100個の細胞から成っていて、ある細胞は甘み、ある細胞は、苦味、というように、個々の細胞が受容体をもっている研究がすすんだらしい。
※東京大学大学院農学生命研究化学科 阿部啓子教授の研究

一方、舌だけではなく、実は「胃」でも味を感知している、という研究をすすめているのは、お馴染みの味の素。なんと、旨み成分のグルタミン酸を味覚を介さず胃が直接感知し、旨みを見分けて、その後の消化活動を調整する部位を刺激している事がわかっているという。

味覚の話題、その研究結果をどう活用するか、という点に興味が沸いた。

我々は、おいしくないものの食はなかなかすすまないが、一方で成人病やメタボに危機感をもっている人は、それらの対策になる食事に興味をもっているが、結局のところおいしいという満足感を得られなければ続かない。

ところが、もし、成人病やメタボ対策食品を「おいしい」と感じる事ができれば、もしかして、続ける事ができるという活用を期待しているらしい。

話は違うが、加圧トレーニングのように、体を騙してコントロールしていくのもどうか、と思うが、確かに、例えば、マイクロダイエットに代表される一食置き換えダイエット食品を、たまにでも、心底「おいしい」と思って食べられたら、私もハッピーだと思う
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ゴッドハンドって本当にあった。。。

2007-08-22 23:13:43 | フィジカルサイエンス
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整体とか治療とかをうたっていない駅前のリラクゼーションサロンに10ヵ月ぶりに立ち寄った。腕は落ちていないどころかさらに進化していた。施術者は回数を重ねて、自分なりの施術パターン化、あるいは、マニュアル化していくのが一般的かと感じていたが、その整体師は違った。パターンやマニュアルをこなすのではなく、顧客の体が必要としている施術だけをこなしていくから神業だ。

整体師をうたっていなが、その人はきっと整体師だ。いや、間違いなく整体師。じゃなきゃ、ああはできない。「あっ、そこそこ」という場所をピンポイントでぴたりと当てる。強すぎず弱すぎず力加減も適度だ。


たとえば、下肢側面の膝に近い箇所。足三里というつぼが有名だが、その指3本外側が凝っているのを、訪ねもせず解しはじめたのはこの人しかいない。

普通だったらこうだ。

「膝下外側がだるいから強めに押して」とオーダーすると、足三里のつぼをぐりぐりおして「ここはつぼですからねぇー」なーんてありきたりの言葉がでてくる。何度聞いた事か。「違います、もっと外側」と訴えても聞き入れない。もう少し正確に言うと、足三里より、指3本外側かつ指1本上だ。だが、やってる側は足三里と思い込んでいるから押して欲しい場所違うって事、全然わかっちゃいない。

ところが、今日の整体師は、こちらが何も言わなくても、気がつくと「そこ」を解している。今日始まった事ではない。この人は、いつも、気がつくと、「ここやって」と思っているピンポイントを、決して強すぎず、そして、弱くもなく、ちょうどいい強さで調整している。首の事もある、肩や肩甲骨付近の事もある。腰も同様。なので毎回聞いている。「どうしてそこだってわかるんですか?」って。

どうしてわかるかの答えは聞いた事ない。返ってくる答えは理由ではなく「わかりますょ」って一言だけだ。きっと、隠しているのではなくて、ゴッドハンドだから、自然にわかるから、理由なんて説明できないんだろうなぁ
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パッチテスト以外陽性

2007-04-15 23:45:02 | フィジカルサイエンス
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アレルギーのパッチテストをしている。テスト方法は超原始的。検査したいアレルゲンをパッチに浸して皮膚と接触させる。約2日間接触させて陽性反応をみる。2日後、3日後、そして、7日後と。次の3種類の反応があったかどうかをみて診断するそうだ。

・赤くなっている
・盛り上がっている
・水疱ができている


われながら皮膚が繊細なので、そもそも、2日間もテープを張り続ける事自体に耐えられないとドクターにも訴えた。皮膚科のドクターとしては複雑な気分だろうがやってみるしかないわけで、だめだったら諦めるしかないと、はっきり言わないが、まぁ、こっちから買って出た検査なのでしぶしぶ実行。

長さ10センチ幅2センチの肌色のテープに6個のパッチが並ぶ。4本が用意された。左右の二の腕に各2本ずつ貼りましょう、と言っておきながら、腕をみたら、

「あっ、4本貼れるね」

と言いい、片腕にぺたぺたと4本全てを貼った。腕をみてから、予定変更するなんて、なんて失礼な、と思い、

「面積広いので」

と、苦笑いをした。が、無視された。きっと笑いをこらえていたに違いない。


で、明日の朝この4本のテープを剥がす事になっている。本当は、ドクターを訪ねて剥がしてもらう必要があるが、自己診断ですすめさせてもらう事にした。

さて、いよいよ明日の朝剥がせるぞぉ~と思いきや、懸念していた事態が起こってしまった。アレルゲンを浸したパッチ「以外の場所」が、案の定陽性反応を起こしてしまった。痒いと思っていたが我慢していたら、赤くなってきて、とうとう水疱連山となってしまった。やっぱりだめじゃん。なんだか腑に落ちない検査方法だが、もう数時間だけ痒いの我慢して剥がさないで頑張るわ。寝ている間に剥がしてしまわない事を祈る
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膝窩筋腱炎(しっかきんけんえん)

2007-03-31 08:21:53 | フィジカルサイエンス
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治ってからわかった。膝窩筋腱炎だったようだ。

今月初めに幕張メッセの展示会ギフトショーでメッセ内を遊覧した日からそれは始まった。当日、朝から膝に違和感があって、帰路では歩行困難になった。

膝といえば半月板?靭帯?関節を傷めた感じではなかったので半月板ではないような気がした。膝を深く曲げれないなら靭帯じゃないかと言われたが、痛いのは体側側膝裏で、体側側の靭帯はめったな事がないと傷める事はないと調べて知った際、靭帯ではないと確信した。激痛が走っても、大腿二頭筋や膝裏あたりを強烈にマッサージすれば、その後超楽になるので、運動がNGとは思わなかった。

なので、先々週、土曜日、日曜日と続けて激しい運動をしたらとうとう壊れた。壊れてからはさすがに運動はやめた。というよりできなかった。悪くなる一方なので、医者に行くべきか迷った。医者に行くなら、膝の専門医にかかりたい。普通の医者に行ったら、きっと、レントゲンとって、モーラスとロキソニンかなにか処方されて、様子みてくださいと言われるのが落ちだろうし、かと言って専門医を予約したら、1~2ヶ月待たされるのが落ちだ。

そうこうしているうちに、期末の忙しさに突入し、そして棚卸しがとどめとなった。とてつもなく広い倉庫の棚卸しだから、膝を曲げるシーンなど想像してなかったが、5分に10回くらいの割合で棚の下方をカウントするために膝を曲げた。その間10秒ほど激痛に耐える。


その後3日間、階段を降りることができなくなった。もうそうなったら、専門医なんて贅沢言わずに、普通の医者でもいいから助けてもらいたかった。だが、期末の最終週に突入してしまい、休む暇ないどころか、寝る暇もない一週間だったので放っておいた。そして一昨日、なんとか期末の数字も達成し、ほっとして東京ビックサイトの健康博覧会に足を運んだ時、そういえば、幕張メッセの展示会ギフトショーから脚が痛くなったので今日また悪化するかなぁと思い出してたら、その時は既に痛みがなく治っている事に気付いた。

時間ができたから、帰り接骨院に寄った。今までの苦労話をして症状を話したら膝窩筋だと言われた。よく図鑑にありそうな、人体の筋肉構成と名称が記載されているポスターを一緒にみて、なるほどこれに違いないと思った。症状が出たのは体側側膝裏と逆サイドの膝下を結んだラインであり、この膝窩筋の場所は、まさにそのまんまという感じ。

脚の痛みと数字と戦った1ヶ月だった。痛みも消え数字も達成し、久々にゆっくりした週末を過ごせそう。今日、運動をするかどうか迷うところ
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大腿二頭筋にせんねん灸

2007-03-21 11:07:11 | フィジカルサイエンス
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3ヶ月くらい前に、突然「せんねん灸」を買った。目的があったわけではなく、単なる好奇心で。買ったはいいが、使いたくともやはり火を使うのでちょっと怖い。なのでそのまま放置していた。

最近、大腿二頭筋がぐずいている。であれば、もてあましているせんねん灸を試みたいが、施灸ポイントがわからない。そのような時はプロに聞くのが一番いいから聞いてみた。すると、次のようなアドバイス。

・施灸ポイントは押して痛いところ
・時間があれば3回くらい連続して施灸するといい
・やりはじめると癖になるので注意、、、(笑)

いやぁ~わかりやすいですねぇ。早速やってみた。まず、押して痛いところにせんねん灸を貼る。そして火をつける。百草が燃え尽きる直前、熱くて剥がしたぁ~ぃ、、、という衝動に駆られたらちょっと頑張る。すると、熱さが心地よさにかわり、百草の成分が皮膚を介してじわぁ~っと浸透しているのを感じる。そして、張っていた筋肉がふわっとリラックス。実際に施灸したポイントをたどると、その背後に大腿二頭筋の筋がみえるところが興味深い。

一旦落ち着いたら、ゆっくりと大腿二頭筋をストレッチする。膝の下方にも緊張が走るからそこにもせんねん灸を施してみる。そして、再度大腿二頭筋から膝裏へ。これを繰り返した。気がつくと3回どころか、もう5回目くらいになった。一箱に沢山入っている意味がやっとわかった。最初、150個は多すぎると思ってたけど、こりゃぁ、この調子だと全然足りないですわ。当分病みつき

お灸初心者の私が使っているのはこれ↓

せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島 150点入
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剥離骨折と胸椎捻転は同じ原理?

2006-12-02 11:21:15 | フィジカルサイエンス
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高校の時、踵の骨を剥離骨折した事がある。バスケットのゴール下でリバウンドを取ろうと競り合ってジャンプした。着地した時に競り合った相手の足があって足首を捻った。ぱっと見は捻挫だったから、アイシングしてテーピングしてそのまま練習を続けた。翌日腫れが引かないので病院に行ったら剥離骨折と言われた。捻った時に腱が骨を引っ張って剥がれたそうだ。

一方最近、背中の僧帽筋の一枚下にある「大菱形筋」が異変をきたしている。同時に、大菱形筋の接点に近いあたりの胸椎がねじれているっぽい事がわかった。これって、もしかして、剥離骨折と同じ原理?だとすれば、大菱形筋の腱が胸椎を引っ張ってねじれたという事だ。あるいは、先に胸椎がねじれて、大菱形筋が引っ張られて異変をきたしているのかもしれない。あ~ぁ、いずれにしてもあまりよろしくない状態。とりあえず今日信頼しているカイロの先生に診てもらう事にした。

カイロの先生から実際に聞いた話。脊椎は場所によって支配している神経が決まっているから、その先生がある人の脊椎の異変からその人の自覚症状の無い怖い内臓病を発見したといってた。そして、内臓の治療ももちろんすすめたが、同時に脊椎の異変部分をカイロで直す(正常な形状に戻すのであえて「直す」)事で、その病気も奇跡的に良くなったという本当の話。

私の信頼しているカイロの先生は同時に整形外科医。私も鍼がうてる薬剤師目指そうかなぁ。っていっても、、、きっと誰も私に鍼うってとは頼んでくれそうもないけど
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採血なしで血糖値測定

2006-11-24 21:20:48 | フィジカルサイエンス
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半年以上前になるが、とある医療機器メーカーのマーケティング部門の方から、近々採血しないで血糖値を測れるようになる、という話題を聞いて、とても斬新に感じたが、とうとうその日が訪れたようだ。今日の日経1面にしっかり出ていた。

「採血なしで血糖値測定」

電気通信大学と松下電工などの共同研究チームの成果として紹介されていたが、残念ながら私が聞いた医療機器メーカーではなかった。採血しないで測定するたね明かしは、グルコースが、ある特定の波長の光を吸収する性質を利用して、反射して戻ってくる反射を検出してグルコース量を読み取るとの事。それだけを聞くと、さっと、血液量がわからないと濃度に換算できないのでは?という疑問が沸いたが、実はこれまではその誤差が課題だったらしい。今回はその測定誤差を抑えた手法という事で晴れ舞台に立ったという事のようだ。一日も早い実用化を願う
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