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アレルギーのパッチテストって、ちょっとやっかい。全部陰性だったらいいけど、陽性になった箇所は赤く腫れて水疱ができて。。。
10日以上経って自然治癒にて炎症状態は脱却したが、痕が消えそうにない。こまった。ドクターには、塗り薬不要と強気で出たが、痕がが残りそうな予感がして念のため処方してもらったマイザー軟膏がある。
いやだなぁ、ステロイドじゃん、
しぶしぶ開封して該当箇所にぺたぺたと塗った。脇に置いた投薬指導書を改めて読んでみた。「美容の目的に使用しないでください」と書いていた。
美容目的? んっ?? いったい何だろう?
使用しちゃいけない案内なのに妙に気になる。いわゆる適用外ってやつかしら(笑)。副作用の内容によっては、その「作用」を期待する人にとっては主作用になるわけだけど、それが認可された使用方法でなかったらダメだってやつ。きっとそれだわ。でも、炎症による傷跡の治癒を期待するのは、美容目的とも言うょねぇ。使っちゃだめかしら?
アレルギーのパッチテストって、ちょっとやっかい。全部陰性だったらいいけど、陽性になった箇所は赤く腫れて水疱ができて。。。
10日以上経って自然治癒にて炎症状態は脱却したが、痕が消えそうにない。こまった。ドクターには、塗り薬不要と強気で出たが、痕がが残りそうな予感がして念のため処方してもらったマイザー軟膏がある。
いやだなぁ、ステロイドじゃん、
しぶしぶ開封して該当箇所にぺたぺたと塗った。脇に置いた投薬指導書を改めて読んでみた。「美容の目的に使用しないでください」と書いていた。
美容目的? んっ?? いったい何だろう?
使用しちゃいけない案内なのに妙に気になる。いわゆる適用外ってやつかしら(笑)。副作用の内容によっては、その「作用」を期待する人にとっては主作用になるわけだけど、それが認可された使用方法でなかったらダメだってやつ。きっとそれだわ。でも、炎症による傷跡の治癒を期待するのは、美容目的とも言うょねぇ。使っちゃだめかしら?
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カンボジアへ行きたくなった。というか、正確にはアンコール・ワットを訪ねてみたかった。そしてアンコール・ワットに行く事にした。アンコール・ワットへ行くと決めたあとに、アンコール・ワットはカンボジアだと知った。旅行会社のパンフレットは効率のいい情報収集ツールなので隅から隅まで見落とす箇所なく見るタイプだが、ガイドブックを予習する事はあまりない。が、珍しく、地球の歩き方「アンコール・ワットとカンボジア」を買ってちょっとだけ予習をした。アンコール・ワットは、150年前まで、人知れず密林の奥に眠っていて誰も知らなかったと知って驚いた。ビザが必要と知った。年間の気候グラフを見たら暑そうだ。準備が慌しい。電子辞書が電池切れしている。ビザの写真撮らなきゃ。SDカード買い足した方がいいかなぁ
カンボジアへ行きたくなった。というか、正確にはアンコール・ワットを訪ねてみたかった。そしてアンコール・ワットに行く事にした。アンコール・ワットへ行くと決めたあとに、アンコール・ワットはカンボジアだと知った。旅行会社のパンフレットは効率のいい情報収集ツールなので隅から隅まで見落とす箇所なく見るタイプだが、ガイドブックを予習する事はあまりない。が、珍しく、地球の歩き方「アンコール・ワットとカンボジア」を買ってちょっとだけ予習をした。アンコール・ワットは、150年前まで、人知れず密林の奥に眠っていて誰も知らなかったと知って驚いた。ビザが必要と知った。年間の気候グラフを見たら暑そうだ。準備が慌しい。電子辞書が電池切れしている。ビザの写真撮らなきゃ。SDカード買い足した方がいいかなぁ
D22 アンコールワットとカンボジア―2007~2008ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
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アレルギーのパッチテストをしている。テスト方法は超原始的。検査したいアレルゲンをパッチに浸して皮膚と接触させる。約2日間接触させて陽性反応をみる。2日後、3日後、そして、7日後と。次の3種類の反応があったかどうかをみて診断するそうだ。
・赤くなっている
・盛り上がっている
・水疱ができている
われながら皮膚が繊細なので、そもそも、2日間もテープを張り続ける事自体に耐えられないとドクターにも訴えた。皮膚科のドクターとしては複雑な気分だろうがやってみるしかないわけで、だめだったら諦めるしかないと、はっきり言わないが、まぁ、こっちから買って出た検査なのでしぶしぶ実行。
長さ10センチ幅2センチの肌色のテープに6個のパッチが並ぶ。4本が用意された。左右の二の腕に各2本ずつ貼りましょう、と言っておきながら、腕をみたら、
「あっ、4本貼れるね」
と言いい、片腕にぺたぺたと4本全てを貼った。腕をみてから、予定変更するなんて、なんて失礼な、と思い、
「面積広いので」
と、苦笑いをした。が、無視された。きっと笑いをこらえていたに違いない。
で、明日の朝この4本のテープを剥がす事になっている。本当は、ドクターを訪ねて剥がしてもらう必要があるが、自己診断ですすめさせてもらう事にした。
さて、いよいよ明日の朝剥がせるぞぉ~と思いきや、懸念していた事態が起こってしまった。アレルゲンを浸したパッチ「以外の場所」が、案の定陽性反応を起こしてしまった。痒いと思っていたが我慢していたら、赤くなってきて、とうとう水疱連山となってしまった。やっぱりだめじゃん。なんだか腑に落ちない検査方法だが、もう数時間だけ痒いの我慢して剥がさないで頑張るわ。寝ている間に剥がしてしまわない事を祈る
アレルギーのパッチテストをしている。テスト方法は超原始的。検査したいアレルゲンをパッチに浸して皮膚と接触させる。約2日間接触させて陽性反応をみる。2日後、3日後、そして、7日後と。次の3種類の反応があったかどうかをみて診断するそうだ。
・赤くなっている
・盛り上がっている
・水疱ができている
われながら皮膚が繊細なので、そもそも、2日間もテープを張り続ける事自体に耐えられないとドクターにも訴えた。皮膚科のドクターとしては複雑な気分だろうがやってみるしかないわけで、だめだったら諦めるしかないと、はっきり言わないが、まぁ、こっちから買って出た検査なのでしぶしぶ実行。
長さ10センチ幅2センチの肌色のテープに6個のパッチが並ぶ。4本が用意された。左右の二の腕に各2本ずつ貼りましょう、と言っておきながら、腕をみたら、
「あっ、4本貼れるね」
と言いい、片腕にぺたぺたと4本全てを貼った。腕をみてから、予定変更するなんて、なんて失礼な、と思い、
「面積広いので」
と、苦笑いをした。が、無視された。きっと笑いをこらえていたに違いない。
で、明日の朝この4本のテープを剥がす事になっている。本当は、ドクターを訪ねて剥がしてもらう必要があるが、自己診断ですすめさせてもらう事にした。
さて、いよいよ明日の朝剥がせるぞぉ~と思いきや、懸念していた事態が起こってしまった。アレルゲンを浸したパッチ「以外の場所」が、案の定陽性反応を起こしてしまった。痒いと思っていたが我慢していたら、赤くなってきて、とうとう水疱連山となってしまった。やっぱりだめじゃん。なんだか腑に落ちない検査方法だが、もう数時間だけ痒いの我慢して剥がさないで頑張るわ。寝ている間に剥がしてしまわない事を祈る
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数年前に知人から「郵便局の先においしいラーメン屋があるんだょ。おいしいからよく行くんだ」と教えてもらっていたのを忘れた事はなかった。ただ、これまでそこを通る機会がなかったし、そもそもラーメンを封印※しているので積極的には行かなかったわけだが、今日その近くまでいったので、この機会にと探してみた。教えてもらった付近には「えんまん家」というラーメン専門店があったので、きっとここだろうと確信した。ちょうどお昼時だったので入ってみた。
※封印しているのは、、、ダイエットという事で、、、
ラーメン好きでラーメンを封印している身としては、食べてみて確かにおいしかったのだが、食べている間、無意識に沸き起こる罪悪感に悩まされた。
1食何カロリーだろう?
どれだけの油が入ってる?
塩分はどのくらい?
スープ残したほうがいいかな?
そしてラーメン二郎を思い出した。スープがかなりこってりしている。よく言えば、コラーゲンがたっぷり入っていそうともいえるが。含まれる油が、溶け出した何かが、そのまま吸収されて皮下に蓄積してしまいそうな恐怖感と戦いながら食べた10分間。ラーメン二郎は2回で封印したのと同様に、ここもきっと積極的には行かないようにと心に誓う。
でかける前に、今日一日分として1.5リットルくらいの杜仲茶を作っていたので帰ってきてから気休めにこの杜仲茶をがぶ飲みした。油対策にはならなそうだが(笑)。
本来ならば、「おいしかったぁ、また行きます!」としめくくるべきなのだが、個人的な事情※で否定的な結論になってしまうのは大変申し訳ないと思っている。私が積極的に行けない分、みなさんにはどんどん行って、沢山食べてもらいたい、というのが本音なのです。
※封印しているのは、、、ダイエットという事で、、、
これまで行ったラーメン屋と比べて、麺が妙に短かくて食べやすかったですょ。おいしいのでお近くの方は是非食べてみてください
数年前に知人から「郵便局の先においしいラーメン屋があるんだょ。おいしいからよく行くんだ」と教えてもらっていたのを忘れた事はなかった。ただ、これまでそこを通る機会がなかったし、そもそもラーメンを封印※しているので積極的には行かなかったわけだが、今日その近くまでいったので、この機会にと探してみた。教えてもらった付近には「えんまん家」というラーメン専門店があったので、きっとここだろうと確信した。ちょうどお昼時だったので入ってみた。
※封印しているのは、、、ダイエットという事で、、、
ラーメン好きでラーメンを封印している身としては、食べてみて確かにおいしかったのだが、食べている間、無意識に沸き起こる罪悪感に悩まされた。
1食何カロリーだろう?
どれだけの油が入ってる?
塩分はどのくらい?
スープ残したほうがいいかな?
そしてラーメン二郎を思い出した。スープがかなりこってりしている。よく言えば、コラーゲンがたっぷり入っていそうともいえるが。含まれる油が、溶け出した何かが、そのまま吸収されて皮下に蓄積してしまいそうな恐怖感と戦いながら食べた10分間。ラーメン二郎は2回で封印したのと同様に、ここもきっと積極的には行かないようにと心に誓う。
でかける前に、今日一日分として1.5リットルくらいの杜仲茶を作っていたので帰ってきてから気休めにこの杜仲茶をがぶ飲みした。油対策にはならなそうだが(笑)。
本来ならば、「おいしかったぁ、また行きます!」としめくくるべきなのだが、個人的な事情※で否定的な結論になってしまうのは大変申し訳ないと思っている。私が積極的に行けない分、みなさんにはどんどん行って、沢山食べてもらいたい、というのが本音なのです。
※封印しているのは、、、ダイエットという事で、、、
これまで行ったラーメン屋と比べて、麺が妙に短かくて食べやすかったですょ。おいしいのでお近くの方は是非食べてみてください
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一昨日は会社の最寄り駅、そして、昨日は自宅の最寄り駅と、2日続けてGETしたこれ、旨い。バランスアップ、クリーム玄米ブランだって。あの「エビオス」で有名なアサヒフードアンドヘルスケアの商品。玄米って聞くととてもヘルシー。私的にはブルーベリーもヘルシー。
クリームを挟んでいる玄米ブランが香ばしい。サンドイッチされているクリームは、オレオクッキーほど甘くない。わたし好みの甘さ。「小腹をシアワセにしよう。」というキャッチが気持ちい。
ところで、脇の方にあるキャッチ「小腹のシアワセ」、ぱっと見て、「小腹のシアワセ」が「小腹のシワ」に見えるのは私だけ?
一昨日は会社の最寄り駅、そして、昨日は自宅の最寄り駅と、2日続けてGETしたこれ、旨い。バランスアップ、クリーム玄米ブランだって。あの「エビオス」で有名なアサヒフードアンドヘルスケアの商品。玄米って聞くととてもヘルシー。私的にはブルーベリーもヘルシー。
クリームを挟んでいる玄米ブランが香ばしい。サンドイッチされているクリームは、オレオクッキーほど甘くない。わたし好みの甘さ。「小腹をシアワセにしよう。」というキャッチが気持ちい。
ところで、脇の方にあるキャッチ「小腹のシアワセ」、ぱっと見て、「小腹のシアワセ」が「小腹のシワ」に見えるのは私だけ?
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ITジャーナリスト佐々木俊尚氏の生の講演を聞いた。会場は帝国ホテル。主催はリンクシェア。もちろん、WEB2.0がビッグテーマだが、今日は今後の動画のプラットフォームの考え方とビジネスモデルの話。
アフィリエイトとマーチャント向けの講演だったという事もあっただろう、WEB2.0を、企業と個人のマッチングという視点から講演は始まった。マスメディアではリーチできないロングテールな部分における企業と個人のマッチングが実在すると。ロングテールという言葉は知っていても、そこに実態を感じていない人がほとんどなわけだし、だいたい、普通は実感しようがない。だが、佐々木俊尚氏がいいきるのだからそこに新しい経済圏が存在するのは間違いない。
あの佐々木俊尚氏が直接語るわけだから、自論として語るわけだから、迫力が違う。説得力が違う。Googleというブラックボックス的なアルゴリズムが走り出すと、ソーシャルネットワークとった可視化の動きが活性化したと。音声や動画といったマルチメディアを検索するアルゴリズムは存在するのか?動画コンテンツという人間のみが感じる生々しい質感をどんな技術で転化して検索する?フォークソノミー?
というところで、突如、脳科学者茂木健一郎氏の名前が出てきた時には驚いた。そして、この生々しい質感を、茂木健一郎氏が語る「クオリア」で説明した。
驚!!だって、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏の口から唐突に脳科学者の茂木健一郎氏の名前がでてきたのだからそりゃ驚くに決まっている。そして、自分でもすごいと思ったのが、茂木健一郎のクオリアを一瞬で理解できた事。茂木健一郎のファンだし、本も読んだし、新聞コラムも読んだが、実は、クオリアをずっと理解できないでいた。なんとまぁ、今日の佐々木俊尚氏がクオリアを例えで使った時にクオリアを理解するとは、Aha!って感じ。
動画においても、ビジネスモデルは、コンテンツではなく、やはり広告だと言う。動画のクオリアを数値化してDB化してそしてそれを引き出し表現するツールを持ってロングテールなリーチをしなさいって。
楽しい時代がまだまだ続きそうだ
ロングテールと積分
脳科学者茂木健一郎氏のAha!
ITジャーナリスト佐々木俊尚氏の生の講演を聞いた。会場は帝国ホテル。主催はリンクシェア。もちろん、WEB2.0がビッグテーマだが、今日は今後の動画のプラットフォームの考え方とビジネスモデルの話。
アフィリエイトとマーチャント向けの講演だったという事もあっただろう、WEB2.0を、企業と個人のマッチングという視点から講演は始まった。マスメディアではリーチできないロングテールな部分における企業と個人のマッチングが実在すると。ロングテールという言葉は知っていても、そこに実態を感じていない人がほとんどなわけだし、だいたい、普通は実感しようがない。だが、佐々木俊尚氏がいいきるのだからそこに新しい経済圏が存在するのは間違いない。
あの佐々木俊尚氏が直接語るわけだから、自論として語るわけだから、迫力が違う。説得力が違う。Googleというブラックボックス的なアルゴリズムが走り出すと、ソーシャルネットワークとった可視化の動きが活性化したと。音声や動画といったマルチメディアを検索するアルゴリズムは存在するのか?動画コンテンツという人間のみが感じる生々しい質感をどんな技術で転化して検索する?フォークソノミー?
というところで、突如、脳科学者茂木健一郎氏の名前が出てきた時には驚いた。そして、この生々しい質感を、茂木健一郎氏が語る「クオリア」で説明した。
驚!!だって、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏の口から唐突に脳科学者の茂木健一郎氏の名前がでてきたのだからそりゃ驚くに決まっている。そして、自分でもすごいと思ったのが、茂木健一郎のクオリアを一瞬で理解できた事。茂木健一郎のファンだし、本も読んだし、新聞コラムも読んだが、実は、クオリアをずっと理解できないでいた。なんとまぁ、今日の佐々木俊尚氏がクオリアを例えで使った時にクオリアを理解するとは、Aha!って感じ。
動画においても、ビジネスモデルは、コンテンツではなく、やはり広告だと言う。動画のクオリアを数値化してDB化してそしてそれを引き出し表現するツールを持ってロングテールなリーチをしなさいって。
楽しい時代がまだまだ続きそうだ
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)文藝春秋佐々木俊尚このアイテムの詳細を見る |
ロングテールと積分
脳科学者茂木健一郎氏のAha!
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先日、薬剤師の同級生で集まった日、たまたま薬剤師国家試験の日だった。そして、一昨日インターネットで合格発表があったのを知った。
厚生労働省ホームページ 第92回薬剤師国家試験合格速報
1000人以上の受験者がいる受験地ではざっとだが合格率の傾向がみれる。東京より大阪の合格率の方が圧倒的に高かったようだ。また、東京、大阪以外の地域の、絶対的受験者の割合が圧倒的に少ないという事実に驚いた。都心部以外の薬剤師不足は深刻だという事を数字で悟った。
最近、全国に店舗をもつ大手調剤薬局の人事を担当していた方と話す機会があった。(転職活動ではありません(^_^.))そこの会社では、同じ会社でも、地域によって、薬剤師のお給料が全然違うという。普通の職種であれば、都心部の方が仕事があってお給料もいいのが相場だと思うが、薬剤師はまったく逆だという。しかも、ちょっとやそっとの違いではない。都心部より地方の方が時間単価にして3倍くらい高額だと知って驚いた。
そして一方、つい先日、2008年新卒でリクルート活動している薬剤師と話をした。その方は2006年学卒で、薬剤師になった後、大学院で栄養学の勉強をしていて、栄養情報担当者(NR)を受験する準備をしているという。NRは「健康食品」等に関する正確な情報・知識を有し、消費者に対して「健康食品」に関する適切な情報を提供することを主な業務とした独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長が認定した資格らしい。
食品と健康食品、そして医薬品の境は事実グレーゾーンであり、そのグレーゾーンを狙って、多くのビジネスが展開されている。そのグレーゾーンだけみたら高く評価したい「善」がむちゃくちゃ多く存在しているのに、一部の「悪」が災いして、いいものをいいと言えない矛盾がもどかしい。予防医学の時代を控えて、このグレーゾーンはきちんと精査されなければいけない領域だと、多くの人が感じているだろう。そして、このグレーゾーンを白黒切り分けていくであろう今後、このNRのような新しい領域の専門化が活躍できる分野となるのだろう。今は引く手あまたの薬剤師だが、それに甘んじず、薬剤師としての付加価値をつけていこうという若者の姿勢に強く共感した。
薬剤師合格発表と聞いて、何年前だったかなぁ、当時、確か小泉さんが厚生大臣だった厚生省まで足を伸ばして合格発表みにいった事を思い出した。普段は、自分が薬剤師である事はほとんど思い出すことなく日々奔走している。それでも薬剤師なんだから、たまには自覚しなきゃ
先日、薬剤師の同級生で集まった日、たまたま薬剤師国家試験の日だった。そして、一昨日インターネットで合格発表があったのを知った。
厚生労働省ホームページ 第92回薬剤師国家試験合格速報
1000人以上の受験者がいる受験地ではざっとだが合格率の傾向がみれる。東京より大阪の合格率の方が圧倒的に高かったようだ。また、東京、大阪以外の地域の、絶対的受験者の割合が圧倒的に少ないという事実に驚いた。都心部以外の薬剤師不足は深刻だという事を数字で悟った。
最近、全国に店舗をもつ大手調剤薬局の人事を担当していた方と話す機会があった。(転職活動ではありません(^_^.))そこの会社では、同じ会社でも、地域によって、薬剤師のお給料が全然違うという。普通の職種であれば、都心部の方が仕事があってお給料もいいのが相場だと思うが、薬剤師はまったく逆だという。しかも、ちょっとやそっとの違いではない。都心部より地方の方が時間単価にして3倍くらい高額だと知って驚いた。
そして一方、つい先日、2008年新卒でリクルート活動している薬剤師と話をした。その方は2006年学卒で、薬剤師になった後、大学院で栄養学の勉強をしていて、栄養情報担当者(NR)を受験する準備をしているという。NRは「健康食品」等に関する正確な情報・知識を有し、消費者に対して「健康食品」に関する適切な情報を提供することを主な業務とした独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長が認定した資格らしい。
食品と健康食品、そして医薬品の境は事実グレーゾーンであり、そのグレーゾーンを狙って、多くのビジネスが展開されている。そのグレーゾーンだけみたら高く評価したい「善」がむちゃくちゃ多く存在しているのに、一部の「悪」が災いして、いいものをいいと言えない矛盾がもどかしい。予防医学の時代を控えて、このグレーゾーンはきちんと精査されなければいけない領域だと、多くの人が感じているだろう。そして、このグレーゾーンを白黒切り分けていくであろう今後、このNRのような新しい領域の専門化が活躍できる分野となるのだろう。今は引く手あまたの薬剤師だが、それに甘んじず、薬剤師としての付加価値をつけていこうという若者の姿勢に強く共感した。
薬剤師合格発表と聞いて、何年前だったかなぁ、当時、確か小泉さんが厚生大臣だった厚生省まで足を伸ばして合格発表みにいった事を思い出した。普段は、自分が薬剤師である事はほとんど思い出すことなく日々奔走している。それでも薬剤師なんだから、たまには自覚しなきゃ
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私はモーラスファン。15年以上前、当時1番評価の高かったモーラスを使った時は、確かに効いたが皮膚への刺激が強く3日と続けて貼る事ができなかったモーラス。当時は確かライトブルーグリーンのパッケージだった。
今の白いパッケージのモーラスを4年ほど前に使用した際、引き続き効果絶大に加えて、3日どころか、1週間以上続けても、まったく皮膚トラブルが出ない事実をみて、即刻モーラスファンになった。10年以上の月日をかけて、副作用改善を図ってくれたその企業努力に感動した。
昨日の日経に久光製薬が薬価改正にもめげず、モーラステープの売り上げを伸ばして前期好調と報じていた。高齢者用のモーラステープと書いていたが、モーラステープが高齢者用かどうかは疑問(笑)。きっと報道の主旨は、高齢者に多く処方されたモーラステープという事と思う。
このモーラステープはトクホンのように、薄くて肌色で気軽に貼る事ができるタイプで厚手のフェルト生地のモーラスとは異なる。モーラステープは成分のケトプロフェンによる光線過敏症皮膚炎が顕著なので、使用後うっかり日に浴びたらモーラステープを貼ったそのままの形で赤いボツボツができてしまうので注意が必要だが、それをもっても、売れているという事は、効果や使用感に対して強い支持があるのだろう。
2年ほど前に、自転車にぶつけられて整形外科へ数回通った際に、ドクターにモーラスを処方してもらうようにおねだりした。ただ、貼りたい部位が首だったのと夏だったので、モーラステープがいいけど光線過敏症がでて首がぶつぶつになるのいやだしぃ、と相談したら、ボルタレンテープを紹介されたので、だったらそれ試してみます、と処方してもらった。ところが、ボルタレンテープ、粘着力がほとんどなくて直ぐ剥がれてしまう。
話は少しそれるが、先日、エスエス製薬に勤めている学友に、ボルタレンテープが剥がれてしまう、という訴えをしたら、エスエス製薬も「ナボール」という医薬品がらみでどうやら「ボルタレン」としがらみがあるらしく、面白い裏話を話してくれた。からみがあるのは「ボルタレンゲル」。これも使った事あるが、べとつかない基剤は高く評価できると感じる。
さて、そんな素敵な久光製薬が出しているライフセラシリーズは手放せない。消炎鎮痛剤に縁がない春の週末はスペシャルホームエステでもしましょ
乳液のマスク↑って珍しい気がするけど使ってみて一番のお気に入り
私はモーラスファン。15年以上前、当時1番評価の高かったモーラスを使った時は、確かに効いたが皮膚への刺激が強く3日と続けて貼る事ができなかったモーラス。当時は確かライトブルーグリーンのパッケージだった。
今の白いパッケージのモーラスを4年ほど前に使用した際、引き続き効果絶大に加えて、3日どころか、1週間以上続けても、まったく皮膚トラブルが出ない事実をみて、即刻モーラスファンになった。10年以上の月日をかけて、副作用改善を図ってくれたその企業努力に感動した。
昨日の日経に久光製薬が薬価改正にもめげず、モーラステープの売り上げを伸ばして前期好調と報じていた。高齢者用のモーラステープと書いていたが、モーラステープが高齢者用かどうかは疑問(笑)。きっと報道の主旨は、高齢者に多く処方されたモーラステープという事と思う。
このモーラステープはトクホンのように、薄くて肌色で気軽に貼る事ができるタイプで厚手のフェルト生地のモーラスとは異なる。モーラステープは成分のケトプロフェンによる光線過敏症皮膚炎が顕著なので、使用後うっかり日に浴びたらモーラステープを貼ったそのままの形で赤いボツボツができてしまうので注意が必要だが、それをもっても、売れているという事は、効果や使用感に対して強い支持があるのだろう。
2年ほど前に、自転車にぶつけられて整形外科へ数回通った際に、ドクターにモーラスを処方してもらうようにおねだりした。ただ、貼りたい部位が首だったのと夏だったので、モーラステープがいいけど光線過敏症がでて首がぶつぶつになるのいやだしぃ、と相談したら、ボルタレンテープを紹介されたので、だったらそれ試してみます、と処方してもらった。ところが、ボルタレンテープ、粘着力がほとんどなくて直ぐ剥がれてしまう。
話は少しそれるが、先日、エスエス製薬に勤めている学友に、ボルタレンテープが剥がれてしまう、という訴えをしたら、エスエス製薬も「ナボール」という医薬品がらみでどうやら「ボルタレン」としがらみがあるらしく、面白い裏話を話してくれた。からみがあるのは「ボルタレンゲル」。これも使った事あるが、べとつかない基剤は高く評価できると感じる。
さて、そんな素敵な久光製薬が出しているライフセラシリーズは手放せない。消炎鎮痛剤に縁がない春の週末はスペシャルホームエステでもしましょ
乳液のマスク↑って珍しい気がするけど使ってみて一番のお気に入り
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糖尿病などで食事の指導の際、80kcalを1単位として摂取するエネルギー量を単位で管理する。それを視野に入れてか、大塚製薬のSOYJOYが、1本80カロリーのカロリーコントロールバーのSOYJOYを作った。あのみのもんたのSOYJOYの姉妹品。1本が80カロリー、1単位という機能性は、メタボリック予防時代の先駆け感を感じた。1本1単位と決める事でメタボリック予防のプランにも落としこやすそう。さすが、大塚製薬。
SOYJOYカロリーコントロール80
このようなバータイプのものは、日本よりアメリカの方が馴染みがいいだろう。数字がわかりやすいという点でアメリカうけしそうな予感。といのは、アメリカ人は、計算が苦手だという印象をもっているから。例えば、スーパーで、16ドル50セントの買い物した場合、日本人なら20ドル札と1ドル札1枚ずつと50セントを払って、5ドル札1枚おつりもらうというのは普通だ。ところが、アメリカ人は商品の金額に、いくら足したら、受け取ったお金にたどり着くかという計算をするから16ドル50セントに対して21ドル50セント出されたらパニックになる。別に、パニックにならなくてもいいのにね。。。単に、おつり計算の習慣の違いとも言えるが、実際に引き算は苦手な人が多いとも聞いた。
そうそう、このSOYJOY80、何種類かの味があるが、私の友人は「サンザシ」が一番旨いと言い切る。噂によるとみのもんたもSOYJOYフレーバーの中では「サンザシ」が一番だって。この「サンザシ」って聞き覚えあるような気がするが何かときかれたら説明できない。調べたら生薬でもあるらしい。きっと、生薬ちっくなエキセントリックさがまるごと大豆生地の隠し味となって引き立てているのだろう。サンザシかぁ、食べてみたいなぁ
糖尿病などで食事の指導の際、80kcalを1単位として摂取するエネルギー量を単位で管理する。それを視野に入れてか、大塚製薬のSOYJOYが、1本80カロリーのカロリーコントロールバーのSOYJOYを作った。あのみのもんたのSOYJOYの姉妹品。1本が80カロリー、1単位という機能性は、メタボリック予防時代の先駆け感を感じた。1本1単位と決める事でメタボリック予防のプランにも落としこやすそう。さすが、大塚製薬。
SOYJOYカロリーコントロール80
このようなバータイプのものは、日本よりアメリカの方が馴染みがいいだろう。数字がわかりやすいという点でアメリカうけしそうな予感。といのは、アメリカ人は、計算が苦手だという印象をもっているから。例えば、スーパーで、16ドル50セントの買い物した場合、日本人なら20ドル札と1ドル札1枚ずつと50セントを払って、5ドル札1枚おつりもらうというのは普通だ。ところが、アメリカ人は商品の金額に、いくら足したら、受け取ったお金にたどり着くかという計算をするから16ドル50セントに対して21ドル50セント出されたらパニックになる。別に、パニックにならなくてもいいのにね。。。単に、おつり計算の習慣の違いとも言えるが、実際に引き算は苦手な人が多いとも聞いた。
そうそう、このSOYJOY80、何種類かの味があるが、私の友人は「サンザシ」が一番旨いと言い切る。噂によるとみのもんたもSOYJOYフレーバーの中では「サンザシ」が一番だって。この「サンザシ」って聞き覚えあるような気がするが何かときかれたら説明できない。調べたら生薬でもあるらしい。きっと、生薬ちっくなエキセントリックさがまるごと大豆生地の隠し味となって引き立てているのだろう。サンザシかぁ、食べてみたいなぁ