ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

困った時のチタン頼み

2006-02-27 12:49:36 | 日記
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尺骨の先端の中心部分が痛い。ハンドスペシャリストのドクターにかかっている。炎症が落ち着くまでおとなしくしてるしかない。あまり痛がると注射をうたれる。なので静かにしてる。当分は検査やリハビリが続いて治療の目処はたってない。治療方法があるのかさえわからない。

そんな時モロモロの意味でチタンという強い味方がいるのを思い出した。早速ファイテンのチタンサポータ左手首用を買った。サポータにしてはサイズがちょっと大きいがサポートではなくてチタンパワーを期待してるのでよしとしよう。このチタンサポータ、肝心な尺骨先端部分より手のひら部分のチタンが多い点が腑に落ちない。でも、手にも全身のツボが存在するからその効果を期待。はめると不思議と痛みが和らぐ。だからといって安静を忘れてはいけない。あ~ぁ、このまま治っちゃえばいいのにぃ
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私もナノメディア発信

2006-02-25 23:31:54 | WEBマスター雑感
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gooブログチーフプロデューサーの村井説人氏の「ブログ」セミナーを聴講した。パソナ主催の「職博」にて。今回は職博のセミナー主催者として我々が村井氏に講演を依頼。すばらしい講演を実施いただき心が躍り興奮が止まない。村井氏が客観的に語るこの一年半のブログに関するトピックスの一言一言と(仲間たちといっしょに)私がブログとともに歩んだこの一年半の思いがリンクする感動。心の中でほくそ笑んでしまったのが、2005年初めのNHKでのブログ紹介が起爆剤となって急激にブログ開設者数が増えたという話。当時のNHKといえば、特報首都圏のブログ特集では我々も取材を受けた。また、当の村井氏も取材を受けている。おはよう日本では村井氏がブログについて熱く語る背後に「goo」のロゴのポスターが見え隠れしているのをみて、NHKなのにうまい場所にポスターを貼ったと後になって笑い話をしたものだ。


さて、今日はじめて聞いた言葉に「ナノメディア」という言葉があった。我々が各種情報を報道として得る際は、通常マスメディアを介するわけだが、それに対して、個人がブログなどで直接情報を発信する事を指すそうだ。ナノメディアから情報を得る側は、マスメディアに加えて新しい情報入手ルートができるメリットがある。ナノメディアとして情報を発信する側は、第三者の操作を受けないで直接情報を発信する事ができるというメリットがある。メリットがあればもちろん多くのデメリットもあるから、それは知識でカバーすればいい。RSS含め、ブログの仕組みを知識として知る事で、得する事は多くあっても損をする事はないだろう。(RSSと書いたのは、ブログでなくても普通のホームページでも個人の情報発信は充分可能だが伝達能力や発信した情報の影響力を考えた際にRSSにのった情報であるブログでの発信を指すだろうとの私見)


最後のフリー質問で、スパムに関する質問がでた。村井氏は堂々と、gooブログのスパム対策について自信をもって語られた。が、講演後、「スパムは送られてきて初めてわかるもの。なので、送られてこなければ、単に送られて来ないと思うだけで、裏で相当のスパムをはじいている事はユーザーの皆さんにはきっとわからないだろうなぁ」と、つぶやかれていた。これについてはユーザーとして私からフォローさせてもらう。私も2回ほどランダムな記事に数秒おきに大量にTBを送ってくるスパムTBを受けた事がある。販売目的のスパムだったのでアダルトほど不快な思いはしなかったが、まぁ、削除するのが大変だったのは否めない。その際はgooのスタッフに連絡を使ってgooに報告をした。すると、その後久しくスパムにはあっていない。ポータルでないブログも運営しているからスパムの凄さは知っているつもりだが、gooではほとんど皆無に近い現状の裏にあるgooの努力は推測だが相当なものだろうと思っていた。サンキューです!

あと、長~くなってしまったgooブログメニューの「過去の記事」の表示について調整できるようにならないかお伺いしたら現在検討中だそうです。。。あっ、オフレコだったりして^_^;
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脈拍が重要なわけ

2006-02-24 23:19:12 | 有酸素運動
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心臓の寿命は年数ではなくて何回脈を打ったかに依存するという話を聞いた。なるほどもっともな感じがする。スポーツ選手は、運動時に猛スピードで脈を打っている。とすると、先述のセオリーに従えば、スポーツ選手の心臓は早く傷んでしまうという事なのだろうか。

確かスポーツ選手は、スポーツ心臓とか言って安静時の脈が思いっきり少ないと聞いた。という事は、、、まったくの思いつきだが、スポーツ時に速く脈を打つ分、安静時に遅く脈を打つ事で、トータルの脈拍数が増えてしまわないように調整されているという事だろうか。だったらすごい事だなぁ。

というように、脈拍そのものが成す意味も深いが、もっと日常的な事で関心を持つべき事は、運動時の脈拍を意識する習慣をつけること。それは、脈拍のコントロールができればより効率の良い有酸素運動を実現できるからだ。そこで早速、今日のスタジオレッスンではどのくらいの脈拍で運動しているのか計ってみた。



汗ばむ位の運動量だったが汗が噴出すという程ではないので、120を超える事はないだろう、と計ったら案の定100/分程度。計るまでの時間に脈が落ち着いて下がってしまった事を加味すれば110/分くらいだろう。ペースを上げてくださいとの指示。


ちなみに、50分のスタジオレッスンでの歩数は5,251歩。

=5,251

18,109(レッスン後)-12,858(レッスン前)=5,251
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体力年齢判定

2006-02-23 23:23:07 | 健康維持
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ザビックスといえばジャッキーチェーンがコマーシャルしたあの体感ゲーム。ゲームというと不健康そうだが、ザビックスは違う。めちゃくちゃヘルシー。

突然だが、今日は香港の街を5分間ウォーキングした。まずは5分間、883歩。距離にして、およそ570メートル。ジャッキーチェーンが、「頑張ったね。これはレインボーブリッジを渡ったのとほぼ同じなんだよ」と教えてくれた。たったの5分だけど香港の街を歩いて気分はレインボーブリッジ制覇。こんな事がお昼休みにできたらいいよね、と思ったのが運のつき。本当にやってしまった。おかげさまで、汗だくになってしまいその後が大変だった。

実は、汗だくになったのは訳がある。香港の街を歩く前に「体力年齢判定」に挑戦した。かなりむきになって。測定するのは、画面指示から跳躍運動実施までの瞬発ジャンプのタイム測定を5回。10秒ダッシュのステップ計測を1回。測定前の設定は男女の別だけ。するとなんと体力年齢判定結果 20歳以下とでたではないか。これまで何人か実施したのを見てきたが、概ね実年齢より高めにでるように思ってた。ちょっとむきになりすぎたが、でも、実年齢とあまりにもかけ離れた20才以下というご褒美は素直にうれしい

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いよいよipodでも

2006-02-22 20:56:39 | WEBマスター雑感
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ちょっと出遅れたが、何もしなかったらもっと出遅れる。なのでいよいよipodでも買ってみる事にした。どこから手をつけようかと思った際に種類が豊富だったらそれだけでいやになっちゃうんだけど、驚くほどシンプル。色も白か黒かだなんてわかりやすすぎなのがにくい。ホワイトに決めた!

で、先日、ある、とってもすごい方から、ポットキャスティングで英語のニュースをきく、いや、ポットキャスティング「だから」英語のニュースを聴くんだ、というとてもいい話を聴いたので、まずはそれを目指しちゃう!

その方はユーザーなので、ユーザーサイドのご提案となるが、一方、情報発信する側に視点をおいてお仕事をしている方からは、ポットキャスティングは、いわゆる普通のブログと同じように幅広く活用シーンを見出せないと語っていた。でも、幅は広くなくていいと思う。音を発信する事に非常に意義があるコアな集団にとって便利で有意義で価値あるテクノロジーと切り分ければいい。

まずは、ユーザーとして楽しむ事にしよう
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病院で専門医にすすめられたハンドエクササイズボール

2006-02-21 19:32:25 | 脳の話題
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大学病院の整形外科のハンドスペシャリストの先生からリハビリグッズとしてすすめられ購入しました。セラバンド・エクササイズボール。私のは一番やわらかいイエロー。つかむととっても気持ちよくて癖になりそう。指先の運動なので脳活性にもいいらしいです。

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まだ7,018 歩

2006-02-20 16:13:31 | ツイート
朝一番。山手線外回り電車が来ない。げげっ、外回り全線ストップ。行き先はちょうど「とい面」だったのでだったら内回りにと迷わず乗車。すると上野駅で内回りも止まるとのアナウンスで渋々降りる。だったら京浜東北に乗ろうと言うことでトラブルはなんとか凌いで最後タクシーは予定通り。その後路面電車に乗っていざ大塚。池袋からは西武新宿線を往復し埼京線をミスしてまたまた山手線内回り。そして小田急線。さらに、小田急バスに乗った。

こんなに移動したのにまだ7,018歩。

その後川崎市営か小田急バスかで東急田園都市線へ向かう予定。そしてその後一日の仕上げは東急バスの予定。

都営荒川線は生まれて初めて乗った。函館の路面電車みたい。小田急線に「快速特急」はいつできたのだろう。私が小田急線沿線住民だったころは快速特急はなかったと。新しい経験もあったしあっというまに時間がすぎる
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命の値段が決まる時

2006-02-19 05:05:07 | WEBマスター雑感
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聖マリアンナ医大助教授から作家に転じた医学博士米山公啓氏。多くの著書をだしているがその一つ「命の値段が決まる時」に目を通した。私が日頃疑問に思う医療界のグレーな部分がめちゃくちゃクリアになっていて、ついつい食い入ってしまった。


命の値段が決まる時

集英社

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医療のルールが平等をもとになりたっているが、そこからもたらされる矛盾のはなしがスタート。私もずっと、なりたての新米ドクターと何十年の経験と実績を積んだベテランドクターの収入に該当する保険点数が同じと言うのはいかがなものかと思ってた。作業じゃないんだしねぇ。。。

あと、「脳ドッグ」という自費診療の話。私も総合病院でよくみかけて気になっていた。最新機器を導入している脳外科では今や常識らしいが米山公啓氏曰く、脳ドッグそのものの有効性はまだ実証されていないそうだ。脳梗塞の予防をするなら、従来の健康診断で出た異常をきっちり治療することだという。この本は「命の値段」がテーマだから、本件に関しては、病院が潤う、でおわる検査の為の検査に投資するのはあまり賢い選択ではないのではないかと諭してくれている。

読みすすめたぃ
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脈拍が計れるすごいやつ

2006-02-17 22:02:34 | 有酸素運動
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万歩計いろいろあれど、脈拍が計れるすごいやつがあった。セイコーエスヤードは、ゴルフクラブばかりではない。ゴルファーの健康を応援する脈拍測定器付き万歩計を出しているのだ。

まずは、気になる何歩かな?



さらに、気になる、脈拍は?



※注 お天気がいい金曜日だからといってゴルフ中ではありません
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診療報酬改定と後発薬

2006-02-16 03:49:26 | WEBマスター雑感
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診療報酬改定で患者が後発薬を選べる場合がある事になった。たとえばミオナールとロキソニンにセルベックスが処方されたら具体的にどうなるんだろう。ミオナールの後発があるかわからない。ロキソニンは昔ながらのイブプロフェンだから先発薬とは思ってない。ただメジャーと思ってはいるし個人的に色や印象が好きだが。セルベックスは類似薬のカプセルの色で最近裁判の記事をみた。

本件、薬価にかかわる本質的な話より、自分で薬を選べる事にわくわくする。どうやって選ぶんだろう、処方箋に自分で書き込むのかしら、、などと。

ジュネリック医薬品というインパクトあるPR活動で、結果、後発薬メーカーに新たな道が開かれた。が、そうはいっても後発薬メーカー皆が安泰なわけではない。既に企業戦略の違いで後発薬メーカーにも勝ち組と負け組が出てきていると聞いてる。

これまでは医者に選ばれるが早しだったが、これからは患者に選ばれる営業となると、それはそれで大変だと思う。薬局の在庫管理だって神業が必要かもしれない。きっと患者の相談をうける薬剤師が実質の選択権を持って、いっぱいご馳走とかしてもらえるんだろうな。

病は気から、の観点で言わせてもらえば、私の場合、逆もまた真なりを望む。後発薬が処方されても先発薬を選びたい事がある。意思の疎通ができない医者から、期待はずれの後発薬が処方された時は急に治そうという気力が萎える事がある。あるいは、処方された薬をもって「これなんの薬」と差出だされた時にそれが後発薬だったら元気づける言葉をなくす事がある。あくまでも気持ちへの投資だからその差額は患者負担というルールでいい。同じ薬効だから安いものの使用を促すという考えは今の社会的背景からとても大切だが、薬効が同じという前提であれば、消費者(服用する患者)が自らの負担でいいから上位ブランド(上位・下位は薬価で機械的に分けられる)を選ばせてくださいな。そのほうが平等に感じるんだけどねぇ
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