ビリージョエルでストレス解消

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ライブはいい。今回のビリージョエルのコンサートは８月から決めていて１１月１６日にチケットをゲットした。

過去回想はいい。ビリージョエルは中学だか高校だかの時に聞いていたがピアノマンが好きだった。コンサートではアンコール曲がピアノマンだった。

日常から非日常へ、そして、日常へ戻る。日常があって、非日常がある事が実は重要で、そこにビジネスチャンスがあると誰かの著書に書いてあった。

米粒ほども見えない遠方の席でも１万円で売るというビジネスとそれを買おうと思う価値観がマッチした。ライブと過去回想の非日常を過ごすという価値観。すくなくとも大いなるストレス解消になった事は間違いない

マジ断食経験者が実践した今週の週末プチ断食

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週末断食、プチ断食、体内リセット、デトックス、ファスティング、ダイエット、etc、、、いろいろな単語が流行っている。情報だけが錯乱して「じゃぁ、私は何をすればいいの？」と聞きたくなってしまう。世間は言葉に振り回されている感がある。

まず、断食の主旨とダイエットという言葉が持つ体重や体脂肪を落としたいという直接的かつ即時性を期待する概念とは切り分けて考える。

私の勝手な価値観でいうと、断食はデトックスが本来の主旨ととらえている。「断食≒デトックス」。そもそも、「デトックス」という言葉の流行以前に、毒物の体内蓄積に関して実はずっと以前から気になっていたのだ。大学の時所属していた研究室で有害重金属の研究もやっていた事もあるのだろう。日常生活で摂取してしまい蓄積される金属があるという事実を知って「これって大丈夫なの？放置したらやばいんじゃない？」と心に刻んだわけだ。

たとえば、昔保険治療をした時に虫歯を埋めていたあのアマルガム。これは数十年にわたって常時口腔内にあるのだから相当危ない。マグロや金目鯛が重金属を多く含んでいるという事実。雪平鍋などで代表されるアルミニウムの調理器具。認知症との関連なども言われている。調理や食品を取り扱う場面によく登場した新聞紙。リサイクルにはなるがあのインクは大丈夫なの？神奈川県のとある工場から有害物の川への垂れ流しが発覚してその河口がサーフポイントだったという事実。

列挙したらきりが無い。以前から、蓄積毒が気になっていて、さらにここ数年でデトックスという言葉が流行ってしまったから落ち着かない。

そこで、自分について次のように仮定し「断食≒デトックス」実施を試みた。

【仮定】

・体内毒が人並みかそれ以上に溜まっている
・体内毒の蓄積そのものが体がもつ自然浄化力を抑制する負のスパイラルになっている
・負のスパイラルをストップをかける為にボトルネックとなっている体内蓄積毒そのものの排出を試みる
・体内毒排出によってボトルネックがなくなり自然浄化力が高まる
・自然浄化力が高まって体質が好転する
・一度に浄化しきれないと思われるので定期的に継続

【実施】
２００６年５月　　週末プチ断食（６０時間プチ断食決行）
２００６年９月　　マジ断食（８日間ファスティング決行）
２００６年１１月　週末プチ断食（ウイークエンドデトキシプログラム）

５月の週末プチ断食でまずは勘所をつかんだ。これはいけると。プチ断食明けの月曜日あんなに大好きだったマヨネーズを止めなきゃと自然に思った。昼食は外食する気になれず手持ちのダイエット食（シェイク）を会社で堂々と飲んだ。晩御飯。食欲は出るには出たが夏なのに湯豆腐かおでんが食べたかった。日常ではありえない嗜好だ。

９月の８日間マジ断食では客観的な変化が多く確認できた。体重とか体脂肪量は、食べない分減るわけだから、それを追っかけても面白くない。私がこれはすごいと思ったのは足裏がめちゃくちゃ変化した事だ。数ヶ月前から足裏マッサージを定期的に専属の人にお願いしているが、私の変化を客観的に知っているのはその人だろう。だって、ほんとのほんとにおどろいていたから。これまでカチカチごりごりだった足裏がある日突然ふんわりやわらかくなったわけだ。これまでごりごりだった胃腸や腎臓あたりの反射区がまったくごりごりしなくなった。足裏だけでなくボディ全体もそうだ。体の表面がやわらかい。もちろん、脂肪が落ちたという事もやわらかさの起因となるだろうが、それとはちょっと違うやわらかさ。

といっても、８日間の断食を断行するのは安易とは思わない。でも、定期的に続けたい。そこで、今月は、週末プチ断食専用プログラムを使ってみる事にした。

これ↓

ウィークエンドデトキシプログラム


マジ断食経験上、このウイークエンドデトキシプログラム利用のポイントは次の３つ


●水分を多く摂る事は必須だが絶対に水道水は飲まない。ボトリングされたミネラルウォーターで。
　→解毒している時に毒を摂取しない

●このプログラムは平均的な基礎代謝の半分程度の熱量だそうなので激しい運動は絶対にしない。私の場合は運動を加味して塩分とカロリー補給、そして、クロロフィル解毒と思い込んで毎日欠かさず飲んでいる冷凍青汁を飲んでしてしまいましたが(^_^.)

●このプログラム自体は食品なので食べ方にあまり固執しない。たとえば、蒟蒻果実 体内美化 ザクロ果汁10% (18kcal/袋)がめちゃおいしかったら、それだけ買い足して毎食食べちゃってもまったく問題ないでしょう。。。ていうか、蒟蒻果実 体内美化 ザクロ果汁10% (18kcal/袋)、３つしか入ってないのですが、私、このこんにゃくの歯ごたえが癖になってしまいました。セラミド効果も期待できるし(^^)。次回はこれだけ買い足しておきます。これからの人はこのプログラム買うときに一緒に蒟蒻果実 体内美化 ザクロ果汁10% (18kcal/袋)を５個くらい買ってから実践する事おすすめ


蒟蒻果実 体内美化 ザクロ果汁10% (18kcal/袋)


※「ウィークエンドデトキシプログラム」トラックバックコンテストカネボウフーズ賞当選しました！当選No. 3035

ダブルシンクロニシティ

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ゴルフ仲間のお兄さまが先日オペラのコンサートに行ったという。

「最近注目されている若手のすごいオペラ歌手がいるんだけど先週サントリーホールのコンサート行ってきた」
「えっ、えぇぇ、、、そのすごいオペラ歌手ってなんて人？」
「えぇっとぉ、、、佐野、たしか、テノールの佐野さん」

あぁ、やっぱり。テノールの佐野成宏さんは、ラッキーにも奥さんが中学以来の友人なのでよく知っている人だ。（過去記事）その友人はイタリア在住だがご主人の日本でのコンサートも頻繁にあるので半分くらい日本にいるようだ。

ゴルフ仲間のお兄さまは、となりの娘さんのなんとかちゃんの旦那さんが佐野成宏さんのはとこだからチケットを持っていたと言っていた。まずは、ちょっとシンクロニシティを予感した。

そして、本当のシンクロニシティを体験した。

それは翌日の事。外苑の商社で現役バリバリの高校の友人から久しぶりにみんなで食事に行こうと誘いがあった。いつもの決まったメンバー、ちょうど前日話題になったイタリア在住の佐野夫人にも声をかけた。

そして翌日、シンクロニシティは実際におこった。

どこの店にしようかと相談をうけたので、最近社友が紹介してくれた代々木にある超旨い本格イタリアンのピザレストランを候補にあげようと思っていた。というのは、そこのお店があまりにも本格的なこだわりイタリアンなので、イタリア在住のその友人に紹介してみたいと思っていたからだ。それ以外の仲間も食へのこだわりも人一倍の面々なのでここで紹介できれば一石二鳥。

すると、なんと、その商社で現役バリバリの友人が、私が推薦しようと思っていた、まさに、その代々木にある超旨いイタリアンレストランを候補にあげたではないか！！東京にレストランがいくつあるか知らないが、、、、こんな偶然が実際におこった。

商社の友人とは四半世紀かそれ以上のつきあいだが、過去一度もこの店を共通の話題にした事はない。

ちなみに、そこのイタリアンレストラン、その日に飲んだワインのラベルをその場で剥がしてアルバムのお土産にしてくれた。





すんばらしく活き活きしたルッコラのサラダとイタリアで山羊から搾りたてで作ったという出来立てほやほやのモッツァレラチーズの味はもう格別でしたょ、はい

イル・ペンティート （ピザ / 南新宿）★★★★★ 5.0

渋谷区代々木３－１－３ ＡＸＩＳ　１Ｆ

採血なしで血糖値測定

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半年以上前になるが、とある医療機器メーカーのマーケティング部門の方から、近々採血しないで血糖値を測れるようになる、という話題を聞いて、とても斬新に感じたが、とうとうその日が訪れたようだ。今日の日経１面にしっかり出ていた。

「採血なしで血糖値測定」

電気通信大学と松下電工などの共同研究チームの成果として紹介されていたが、残念ながら私が聞いた医療機器メーカーではなかった。採血しないで測定するたね明かしは、グルコースが、ある特定の波長の光を吸収する性質を利用して、反射して戻ってくる反射を検出してグルコース量を読み取るとの事。それだけを聞くと、さっと、血液量がわからないと濃度に換算できないのでは？という疑問が沸いたが、実はこれまではその誤差が課題だったらしい。今回はその測定誤差を抑えた手法という事で晴れ舞台に立ったという事のようだ。一日も早い実用化を願う

温かいチョコレート化粧品

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ほっ、本当にあった、チョコレート化粧品。宅急便でチョコレート化粧品が自宅に届いた。うひゃぁ～、ラッキー。ゲットしたのはこちら。



ショコラリッシュ　マスク（美央製薬）１２０ｇ／価格１，８９０円（税込）　
※先月からネットで買えるようになりました。

マスクだって、そぅそぅ、パック。洗顔後タオルドライして、べとべとっと塗りまくったら、えぇ～、、、急にほくほくと温かくなってくるではないか。たった一回しか使ってないので、もしかしたら私の勘違いかもしれない。でも、でも、突然、超劇的に温かくなったのです、ほんと。ピリピリ刺激じゃなくてホクホクじわぁ～っと、とっても気持ちいい。３分くらい温かかったかなぁ。

ホームページよく見たら、確かに「メルティフォンデュのあったかマスク　肌でとろけるショコラなひととき」と書いているから、温かかったのは勘違いではないようだ。では、何が作用して温かかったのか、温かいのがどのようなメリットに繋がるのか、とぉ～っても知りたいなぁ。なんかとてもいい使用感だったので。しかも、日ごろよく会う人から、今日に限って、お肌の事褒められました。過去に一度も言われた事なかったのに。きっとチョコレートの威力だね

脂肪対策気分満喫

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今日の夕食はレストランの中華だった。なので、ここぞというタイミング、ずっと以前から試してみたかった脂肪対策のダイエット食品を持参して参加した。乾杯のビールを飲みながらこそこそ飲んだのはピルボックスの「ファットマグネット」。飲むときはこそこそ飲んだが、すぐさま話題として取り上げた。「ファットマグネット」というネーミングがわかりやすいので、その場は相当盛り上がった。どうやって飲むの？食前何分くらいがいいの？と質問を浴びるが、答えようが無い。「食品なので決まりは無いみたいです」と答えるわけだ。


すると、皆、必死に、遠まわしに書かれているパッケージの文字を読み始める。成分のひとつキトサンが強力吸収の役目で、アロエベラも何か役に立っているみたい。何だろうね（笑）

以前、同じメーカー（ピルボックス）が出しているファセオラミンによる炭水化物対策の「スターチストッパー」を使った際に、妙に甘いものが食べたくなって、妙に疲れたりして、それなりに何か炭水化物吸収を阻止されたような実感を得たが、その際に、それだったら同時に脂肪対策ができたらいいのになぁ、と思っていたところだった。

結局、ファットマグネット１日目安量の１パッケージ４カプセル全てを摂ってから食事をスタートしたが、何がよかったのか、あるいは、何も変わらないのかは残念ながら今日一日ではわからない。

まぁ、脂肪だの炭水化物だの、そんなに吸収したくなかったら、最初から食べないという選択肢もあるわけだが、脂肪や炭水化物をおいしく食べながら、食べても吸収させない話題で盛り上がっているならば、それはそれで良しという事で(^_^.)

ピルボックス話題のダイエット

ハードレンズ回帰の正当性を立証

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１０年ぶりにコンタクトレンズを買う店を変えた。お店が変って、購入までのシステムも変って、紹介される眼科も変って、制度も変って（健康保険がきかなくなった）、推奨されるレンズも変ったのを機に、私自身の気分も変った。

突然、ハードレンズを試してみたくなった。目の健康の為にはハードレンズの方がずっとずっといいように感じたから。ハードレンズ、使ってみてどうしてもだめだったら三ヶ月以内だったら返品を受け付けてくれるいという。少し迷ったが、返品ありならやってみよう、と決断し、ハードレンズを買った。あわせて、逃げの一手用に１Dayアキュビューも１箱も買った。

コンタクトレンズは、ハード、ソフト、使い捨てソフト、のように進化してきた。そして、コンタクトレンズに不便を感じたら、今やレーシックはあたりまえ、という時代。なのに、今更突如ハードに舞い戻ろうとする自分がおかしかったし、そのような変な行動をとった自分の正当性をどこかで客観的に立証したかった。

と思いきや、エビデンスは身近にあった。私の決心を待っていたかのように「私もそうなの」という人が次々現れた。一人は、眼科で検査からレンズ選択まで長時間つきあってくれた検査技師。この人は以前はソフトレンズユーザーだったが、その後ハードレンズに変えたという。また、レンズ売り場の人も、同様。以前ソフトレンズユーザーだったがハードレンズに変えたという。つまり、その道の専門家がソフトレンズからわざわざハードレンズに回帰している、というわけだ。美しいエビデンスではないか。

とはいえ、、、

残念な事に１日で挫折した。やはりハードレンズはあわないみたい。でもそれはそれでいい。本来の目的はハードレンズそのものではなくて、目の健康維持だから。ソフトレンズを使いながらハードレンズ使用を上回る目の健康維持を実現すればいい。目に沢山の酸素を送るぞー

湘南みかん狩り

温州みかんの北限、湘南の南斜面。今年の収穫はこの１個だけ。豊作と不作がだいたい１年毎にやってくるから来年はきっと豊作だね

目じりの皺を消した友人

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使用前を確認したわけではない。たぶん５０歳前くらいの男性の友人が「ほらっ、ぼく、目じりにしわないでしょ」とおもむろに目じりを指した。よくみたら、きっと深いしわがあったのだろう、という余韻があるが、確かにさほど目立ったしわがない。元々あったのを消したというから興味深い。では、どうやって消したの？と聞いたら、普通のCQ10（コエンザイムQ10）入りのクリームをひたすら塗りたくっただけ、という。ブランドを確認したら、その辺で売ってるやつどれでもおなじだょ、と言われたので、ちょっと反発した。

「ジェネリック医薬品もそうだけど、わたし、成分が同じなら効き目が同じと言いきっちゃってるけど、成分が同じだったら効き目も同じとは思ってないんですょ。賦形剤の質や量が違えば薬理的に同じではないと習ったしぃ。だから、CQ10が入ってるクリームだったらどれでもいい、という事ではないんです、なので、教えて(^^♪」


という事で具体的な商品をしつこく聞いたら
これ↓だって。



目じりにできたしわを消すくらいだからまだ目じりにしわがないうちからぼちぼち塗ったら予防にもなるかしら？

メタボリック新市場 血圧計も売れている

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今日の日経が語っていた。「電子血圧計で健康管理」。メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の関心が高まって、突如漢方薬の防風通聖散（小林製薬のナイシトールやロート製薬の和漢箋）が売れているのは知っていたがぬぁんと血圧計も売れているらしい。

血圧は計ろうと思えばいつでもスポーツクラブにあるが最近計ってないなぁ。よく、運動直後に血圧計るな、と言われるので、なんとなく運動直後は血圧は上がるものかと思っていたのだが実際に計ってみると思いっきり低い事が多い。血行がよくなって血管が広がって結果血圧は下がるらしい。

学生時代、家に血圧計があった。親にプレゼントしたのだが自分でも使っていた。朝起き抜けに血圧を計っては、低い数値を確認し、親に見せて、朝起きれない言い訳などよくしていたものだ。学生時代といえば、薬学でも水銀血圧計で血圧測定の実習があった（と思った）。実際に計ってみると、全然聞き取れなくて、結局自分では測定できなかった。聞くところによると、電子血圧計の結果は、実際の血圧より若干高めの事が多いとか。ところが水銀で計る血圧計も困った事がある。医者や看護婦さんの前で緊張してしまって本来の血圧より高めになってしまういわゆる白衣高血圧があるからだ。

最近の血圧計は、メモリー機能も充実している。新聞によると、２万円ほどするが、大型液晶で正しい測定姿勢へ導いてくれるオムロンの「スポットアーム」などの人気がヨドバシなどの量販店では高いらしい