ダイエットの結果は「脊柱起立筋改善」

ザビックス+D3の最大の弱点は体重や目標など「秘密にしたい事」がテレビのビッグスクリーンに出てしまうこと。


※わたしのパーソナルデータではありません。デフォルトです（笑）

46インチ画面にガバッと自分の体重が示された日には、冷や冷やきょろきょろ、挙動不審状態に陥る自分がいる。

そもそも、ザビックスは「家族や仲間たちと通じてもっとコミュニケーションを深めたい」という思いからスタートしたシステムと聞いている。なので、

テニス、ボウリング、ベースボール、ゴルフ


のように、テレビの前でみんなと楽しい時間を過ごす事がコンセプトの商品だったと思っている。


その後、当初の「コミュニケーションと遊び」というコンセプトから、運動不足解消、学び、のように、コンセプトを広げているという感じ。

その最先端にあるだろう「ザビックス+D3」について提案するならば、


◆個人の記録についてはパーソナルな管理ができる「パソコン」
◆運動インストラクションは「テレビ」

という使い分けができたらとてもいいと思う。

５月に宣言した「体脂肪２キロ減」目標は、ザビックス+D3達成する事はできなかった。反省として、ザビックスD3を本来使う予定だった時間に上述の理由で使えない状況に陥った事もあるがそもそも、ザビックス+D3を使って短期に体脂肪激減という目標設定が間違っていた。ザビックス+D3は、もっと長いスパンで効果をもたらすツールだ。長いスパンだからこそ、「健康維持」の意識をに適しているツールだと思う。


ザビックス+D3という視点よりズームアウトして、健康維持という視点でいえば、ザビックス+D3を使う予定だが使えなかった時間は徹底して「水泳」にまわす事ができた事は意義が大きい。

徹底した水泳のおかげで、脊柱起立筋が解れたのだ。

きっと今、私の脊柱起立筋はコチコチだったここ２０年の間で、最大限に解されている状態。肩甲骨周りの可動域も明らかに広がった。

さて、現実にもどると、３週間後に「健康診断」が迫っている。水泳で脊柱起立筋が解れたから、その周囲で低下していた基礎代謝もアップしているに違いない。そこで、短期戦略として、残り３週間は、スポーツクラブのマシンで心拍数１２０、６０分間の有酸素運動をなるべく毎日、プラス水泳はクールダウンのメニューに決めた。実践できれば間違いなく効果がある事はわかっている。

長期戦略として、引き続き、ザビックス+D3で健康管理をしていく。

後は、実行するのみ





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