２０時間戦ったビジネスねーさん

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先週は、過去１年間で一番睡眠時間が短い一週間だった。記録更新を決定付けたもは２１日金曜日。日帰りの名古屋出張自体そもそもハードだ。最後の５時アポまで、１時間ほど時間が空いたが、動き周る元気がなくて、マリオットホテルのロビーのソファーでうたた寝をしてしまった。ホテルの人に、「お休みはご遠慮願います」と注意されてしまったし。

そんな状態なのに、名古屋から東京に帰ってきたと思いきや、その足で渋谷直行命令、しかもその時既に２２時。

会社ではできない、昼間ではできない、そんな仕事があるから仕事が楽しいわけなので、このような召集は大歓迎。という気持ちがある一方、やはり睡魔は消え去ってくれない。２６時を過ぎて一人そわそわしながら、なんとか解放されたと思ったら、なっ、なんと、渋谷駅にタクシーが一台もいやしないじゃない。しかも、ここ数年東京では見たことがない長蛇のタクシー待ちが。。。

「、、、唖然っ」

ロータリーから外れた場所で、何とか流れのタクシーを拾えて、行き倒れなくてすんだ。２１日金曜日は、朝６時半に起きて、床に就いたのは２６時半は過ぎていただろう。

２０時間戦った心地よい満足感で突入した３連休。深い睡眠が今一番の特攻薬だが、さて、どうしよう。ライオンのグッスミンにするか、グリコのエクストラアミノアシッドにするか迷うところだ。今日はハードな有酸素運動もこなした事だし、エクストラアミノアシッドでいこう。明日はきっといい目覚めがまっている

スゴイ黒ダイズの行間

サンドイッチをコンビニで買うとき、チルドドリンク売場で条件反射的に緑色のパッケージを捜す。目指すは紀文の「調整豆乳」。別に「調整豆乳」が好きなわけではない。好きかどうかでいえば、ベージュパッケージの「無調整豆乳」の方がすき。

今日は、品川駅のコンビニ。まずサンドイッチを選んで、で、チルドドリンク売場でいつもの緑のパッケージを探した。が、緑がない。

「あれっ、豆乳置いてないの？」

調整豆乳の緑がないとなると次は無調整豆乳のベージュを捜す。

「ベージュ、ベージュ、ベージュはないの、、、？」

緑、ベージュ、双方見当たらない。という事は、このコンビニでは豆乳を置いてないって事ねと諦める。そして野菜ドリンクを選ぼうと、初めて陳列商品の「色」ではなく「文字」をたどった。

すると、意外にも、黒いパッケージの商品に「大豆」の文字を発見した。大塚チルド食品のまるごと大豆飲料「スゴイ黒ダイズ」。紀文の調整豆乳より３１円高いが、おいしくて、しかも黒ダイズだし得した気分。

パッケージにあったメッセージ、どうにも掴みがたい。

「今日からエイジマネジメント　大豆の力をまるごともらったスゴイダイズで、それぞれの年齢の、カラダの願いをかなえてください」

はい、はい、そうです、その通りです、カラダの願いかなえたいです。でもそれって、スゴイダイズを飲めばカラダの願いがかなうって事かしら？まぁ、明らか食品だし、このくらいは言っちゃうぞぉ～、文句あっかぁ～、ってな行間ばかりが気になった今日のスタートはのぞみ１１１号

働き続けた目を蒸気でアイマスク中

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日経ヘルスさん主催のセミナーでもらった花王の新商品「蒸気でアイマスク」を使ってみた。耳掛け付き低温超短時間使い捨てスチームカイロという感じ。暖め効果の持続時間は１０分ほど。使い捨てカイロのように揉んだりする必要は無い。パッケージを開けたらすぐ暖めスタート。なので、ケアする段取りをすべてすませてから、開封し直ぐ着用し、そして、１０分間のリラックス。

疲れ目のケアはどちらかというと冷やすイメージだが、外傷や炎症ではないのであれば、目のケアについても他の器官同様、本来機能を活性化させる「暖め」の方が正しい気がする。

日経ヘルスさんのセミナーは、確か１０月だった。「蒸気がでる事がポイント」という花王の開発者の商品説明が印象に残った。ドライサウナとスチームサウナの違いみたいな事だろう。もらったのはたったの２枚だったので、「その時が来たら使おう」と大切に保管していた。

目が疲れるのは日常的な事なので、いいかえれば、毎日が「その時」なわけだがなかなか使ってみようという気になれなかった。日々銀座線のステッカー広告を見て思い出した時もあった。空気も乾燥してきたし、PCに向かう時はコンタクト外してメガネに変えて仕事しながら、今日も目が疲れてるなぁと思う日もしばしばだが使ってみる気がおこらない。

１月半が経過して、わたしにとっての「その時」は意外なタイミングで訪れた。

うっ、売れてるジャン、、！！

どうやらこれ、売れているみたい。１枚１００円近くするのに、なっ、なんと、こんなに売れているなんて。


売れるって事は、ブルーベリーやアントシアニンのサプリ飲んだり、VB12のサンコバ点眼するより、リラクゼーションマッサージするより、あるいは、冷却タイプのアイケアするより、もっといい、何かがきっとあるに違いない、とい「その時」が訪れたわけだ。そして、期待をもっていよいよ使ってってみた。




「んっ、、、ちょっと熱すぎ？」

って感じ。熱いかどうかはあくまで主観的な話。あるいは相対的？。検体となったわたしの顔面がきっと外気の寒さで冷えきった状態だったから相対的に熱かったという感じもしないでもない。そしてそのまま眠ってしまったのでその後がどうなったかよくわからない。翌朝目がすっきりしているかといばそのような気もするし、普通のような気もする。

蒸気でもって、やんわり温めるのだから、こまめに実施すれば、それはそれで外傷や炎症がなければいい事間違いない。ただ、PCでの疲れ目ケアで１日１００円投下するならば、私はこっちをおすすめする。

愛用しているMVP ビルベリー9000mg。

あっ、計算したら、１日２００円から４００円だわ。蒸気でアイマスクよりちょっと高いけど、これ飲むと不思議と目がすっきりした感じがする。じゃぁ、節約してMVP ビルベリー9000mgを飲んで、蒸気でアイマスクは自家製蒸しタオルで補うって事でどう？

しみ対策、トラネキサム酸とエラグ酸

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しみ対策、というと、最近話題の中心は第一三共ヘルスケアからでている「トランシーノ」があまりにも有名。どこにいっても話題になる。トランシーノ（一般名トラネキサム酸）は、女性ホルモンが影響してできる「しみ」（肝斑かんぱん）への効能が認められたはじめての薬という事でセンセーショナルだった。

たしかに、医師の処方箋をうけていた頃、「トランサミン（医療用のトラネキサム酸）」の処方をみる事がしばしばあった。薬剤師は処方箋は見るが、患者さんの症状をヒヤリングするわけではないので、なぜ、いきなりこの人に止血剤のトランサミンが処方されているのかまったくわからなかった。なので、投薬の際に「止血剤です」と、教科書どおりに答えていたら、患者さん、心でわらっていただろうなぁ。その後聞いてみたら、「しみのお薬ですね」と言えば大丈夫、と知った。ただ、止血剤のトランサミンがなぜしみ治療で処方されるのかしら？とさらに疑問が深まった。医者って、意外と適当に処方するんじゃん、くらいな感じで。このトランサミン、処方される時は、いつも「トランサミン（医療用のトラネキサム酸）とシナール」の組み合わせだったと記憶している。


「しみ」（肝斑かんぱん）の話はここではおいておいて、「しみ」というと、やはり、紫外線にやられてしまう、あの「しみ」を何とかしたい。こちらの対策にもってこいなのが、ライオン株式会社の「薬用ペアメラノクリーム」。有効成分はエラグ酸。こちらの商品、そもそも女性がターゲットかと思うが、商品がコスメっぽくないので男性が気軽に手に取れそう。ノーガードで紫外線浴びまくってしまった男性サーファーか男性ゴルファーをターゲットにするといいと感じる。

出来てしまったしみを消すとは、さすがにどこにも「はっきりとは」書いてないが、これからできるしみをそのプロセスを阻害する事でしみができなくなる事はうたっている。なので、できてしまったものは、まぁ、あきらめて、これ以上「しみ」ができないように、せっせと毎日、洗顔後にこの薬用ペアメラノクリームを塗ってみるのがいい。運がよければ、できてしまった「しみ」も、そのうち、消えるかもしれない、という淡い期待を込めてね

男性サーファーやゴルファーにおすすめの薬用ぺメラノクリーム、今なら無料サンプルあります。