ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

ダブル最終出勤日 赤坂と笹塚

2007-09-29 23:59:03 | 日記
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最終出勤日を迎えた社友が二人いた。一人は今の会社の社友、そしてもう一人は以前の会社の社友。

今の社友の送別会は19時赤坂と既に決まっていた。以前の社友の慰労会は、前日に急遽話が決まって20時笹塚になった。

出だしから躓いた。19時に仕事がおわらない。普段であれば、仕事投げ出して優先順位高い送別会にいくか、先に送別会にでてから後で仕事片付ければいいが、昨日に限っては投げ出せないし後がない。月末の期末の上、後に笹塚が控えてて、しかも、翌朝5時起きで羽田に向かわなければならない。

残された数時間が何時間になるかは不透明だった。とにかく私にとって大切なのは、退職する今の会社の社友へは、私が入社して以来今日までの1年間の感謝の意をこのタイミングで改めて伝える事。そして、退職する以前の会社の社友へは、1年前に私を送り出してくれたその気持ちを1年たった今でも共有しているという事をこのタイミングで伝える事だ。

結局、赤坂と笹塚をはしごして2つの目的を果たした。
26時すぎタクシー帰宅で5時起きもなんとか。今日はちょっと眠い。

赤坂


笹塚

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腰部捻挫

2007-09-22 23:22:53 | フィジカルサイエンス
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金曜日の夜7時過ぎ頃、デスクワークをしていたら急に腰が痛くなってきた。こりゃダメだと、思い、直ぐに帰宅を宣言。腰が痛くなかったら、きっと、終電までは粘って会社にいただろうという勢いで仕事が終わってなかったが、座ってるだけでずきずき痛んではもう仕事どころではない。

リフォーム 骨盤ベルト Mこんな日が来る事を予測していたかのように、持ち合わせていた骨盤ベルトを締めいそいそと帰宅した。接骨院の時間に間に合ったが、何の治療効果も感じる事ができなかった。

さて、これからどうしよう。連休前、しかも、公私ともに、連日の行事がつまっているこの大事な日に、歩く事すらままならない。あぁ、このままでは、今月中もしかして身動きできないって事あり?あぁ、どうなってしまうのだろう。いろいろ不安がのしかかた。土曜日であれば、きっと病院もやっているだろうから病院へ行くべきかどうか。だが、病院に行ったら何が起こるか予測がつく。

「では、まず、レントゲンをとりましょう。」

と、意味の無いレントゲンから始まる。そして、

「レントゲンには異常がないですね。では、湿布と痛み止めを出しておきますので2~3日安静にしていてください」

と。


そう思うと、病院に行く気になれない。久光製薬の医療用湿布薬モーラスはストックがある。第一三共のロキソニンとエーザイのミオナールのセット処方もストックがある。なので、無駄な病院へは行かないで、湿布貼って安静にしているしかないかなぁ、とあきらめかけた時閃いた。

そうだ、カイロプラクティックが解決してくれるかもしれない

ただ、そうはいっても、信頼できる行きつけのカイロプラクティックの院長先生の予約は、土曜日に、しかも当日に電話したところで、普通は予約は無理だ。でも、私にとっては緊急事態だし、今日を逃したらあとは、痛いの我慢してごろごろ2日間過ごすしかないわけで、それを考えたら、強引にねじ込んででもお願いしてみよう、という勢いで電話した。そしたら超ラッキー、予約がとれた。


すがる思いで来院して、そして治療を受けた。すると、

「ぎっくり腰になっちゃいましたね」

と言われた。そして、たった15分の施術だが、その間ずっと、腰椎の調整をしていた。ぎっくり腰は、傷病名は「腰部捻挫」だ。特に強く捻った覚えはないが、結果的に腰部捻挫の症状という事で、その捻りを直してくれた。


治療が終わって、いつも最初に治療するときに言われるように、

「3日後に1度来てください」

と言われると思ったが、違った。


「処置が早かったので、今日で治ると思いますょ。様子見て、まだ痛みが残るようだったら、来週もう一度きてもいいです」

と言われた。要するに、今日の施術で、治しました、という宣言をされた。すごい。快挙だ。これが、もし、整形外科だったらどうだろう、と思うと、改めてカイロプラクティックの存在意義を再認識した。アメリカでは有効な治療としてカイロプラクティックはステイタスを獲得しているが、日本ではまったく受け入れられていない。わたしの今回の場合、たった、15分の施術で治癒できるギックリ腰なわけだが、もし整形外科に行っていたら、少なくとも3回は病院へ行って、合計10日分の投薬がされているわけだ。さらに、それでも思うように治ると言う保証は無い。なおらなければ、数ヶ月にわたって、延々と牽引治療や干渉波治療が行われるわけだ。

私のカイロプラクティックの先生は、整形外科医でもある。もちあわせていた、骨盤ベルトと湿布薬を使うのは有効だろう、と言われたが、薬は飲む必要ないといわれた。

理不尽ではあるが、本質的な良し悪し以前に、政治的発言力の強さが制度に反映されるうちは、きっと、カイロプラクティックのステイタスの確立は難しいのだろうが、すくなくとも、そのような治療方法を知っていて、そのような確実な治療をしてくれるカイロプラクティックの先生を知っていて、そして、そこに治療に行ける自分はラッキーだと思う事にしている
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寒天カクテル「トレジャーハンティング」

2007-09-19 00:23:37 | WEBマスター雑感
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TaKaRaといえば、やっぱりこれ。



そして、そのTaKaRaさんが、ゼリードリンクならぬ、寒天ドリンクを創っているというから驚き!

タカラバイオ 飲む寒天 カロリーオフ ビタミンプラス 160g*24本

だったら、行き着くところはこれっきゃないでしょ!!
この寒天カクテルネーム、ズバリ「トレジャーハンティング」





★トレジャーハンティングの作り方(所要時間約38秒)★

1.シャンペングラスに
  あらかじめ冷やしておいた
  タカラバイオ 飲む寒天 カロリーオフ ビタミンプラスを
  1/3程度まで注ぐ

2.1に、
  あらかじめ冷やしておいた
  宝酒造直搾り「りんご」を
  適量注ぐ

3.2に、
  赤ワイン、またはカゴメ野菜生活100 紫の野菜少量を
  大さじにとり
  静かに垂らす。


レタス4個分もの食物繊維が入っていて、すりおろしリンゴ風寒天の食感で、腹持ちもいい。しかも、両方買っても300円でおつりがくる。リーズナブルでおいしくてヘルシーなカクテルが簡単にできた。寒天が入っているので余計なつまみに手が出ない。そもそも、レタス4個分もの食物繊維を摂るって事だけでもすごい事。便秘もちかどうかに関わらず、朝すっきり間違いなし。健康維持間違いなし。そうそうこの「タカラバイオ 飲む寒天 カロリーオフ ビタミンプラス」はセブンイレブンで1個っつ買えますょ
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モバイルマーケティングとメガネ

2007-09-18 19:34:50 | WEBマスター雑感
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日ごろお世話になっている取引先主催のモバイルマーケティングセミナーに参加した。謎の多いモバイルマーケティングそのものも魅力的だが、今回に関しては、なんてったって会場がいい。会社から直ぐ近くの超リッチIT系健保組合の自社ビル内のイベント会場。しかも、午前中開催で、11時半に終わるから、そこのビルにある会席レストランでの超格安豪華会席ランチ狙い。ただし、その、超格安豪華会席ランチは健保メンバーが同伴でなければ食べる事はできない。ならば、呼び出すしかない。

モバイルマーケティングだから、当然の事ながら、セミナー中も携帯OK。OKどころか、デコメールのデモを送信するから空メール送っておいて、というわけで、セミナー開始と同時にメール送信。

そんな、作業の合間に、超格安豪華会席ランチを食べる為、お誘いのメールを出した。お誘いしたのは、その健保組合に加盟している会社に勤めていて、かつ、その会社も徒歩圏内にある以前の上司。

「今、○○○○2階でモバイルマーケティングセミナーをうけています。11時半に終わります」

と。どこにも、ご都合伺いや、来て欲しいという言葉は入れなかったが、きっと、受け手は全てわかっているはず。あぁ、11時半に来いといっているんだなぁと。(一応、上司というか、それ以上の方ですが、これって呼び出し?)ところが、待てど暮らせど返事が来ない。まぁ、そのうち来るだろう。

そしてセミナーにも集中。たまたま、プライベートで、今度の週末のイベントご招待の大量メールを出していたのだが、そのお返事の転送メールがポコポコと携帯に入ってきた。セミナーの内容に食いつきつつ、かつ、気になるメールへの対応もあり、携帯をたたき続けている。モバイルマーケティングセミナーだから許される風景かなぁと。

引き続き、セミナーにも集中。ちょうど、事例紹介に入った時に受信した返信メールの内容が、イベントの返信以外に近況が添えてあり、某大手テレビ通販で自社商品を出すんだょぉという内容があったのだが、今まさにセミナーで紹介されている事例も、その某大手テレビ通販のモバイルマーケティングだったから驚いた。シンクロニシティがここにもあったって感じ。

で、結局のところ、超格安豪華ランチ狙いは、残念ながら企画倒れに終わった。企画倒れとよべるような企画はしていない。一方的に主旨も述べず自分の都合を告げただけだし。午後になって、その以前の上司から、メールが来た。

「ところでランチは食べれたのですか?」

と。食べれませんでした。あなたが来なければ食べれないのです、私。どうかわかったくださいな。ずっと会議だったので、メールに今気付きましたとの連絡だった。しかも、私が”呼び出した”つもりだった事はまったく気付いていない(笑)

ところで、今回のモバイルマーケティングセミナーで得たことは、「モバイル検索自体がまだまだ黎明期」という事。やっぱりそうだょね、と妙に安堵した。だって、実際に、モバイルサイト作ってみたが、そもそもどうやったら検索されるのかとか、まったくノーアイディア。んじゃ、携帯アフィリエイトって、どうなってるの?って言われても、うまく語ることはできない。要するに、PCサイトと違って、自分のモバイルサイトをどうやって人に知らしめるかが、モバイルの中では完結していない。現時点では、公式サイト以外は、既存メディアがあって、そして、そこからモバイルサイトへ、という流れが主流という印象。

という事で、やっぱりモバイル市場はまだまだ混沌としているんだ、とわかったわけだが、そう思って振り返ると、やっぱり凄いのは南場さん。今年の3月に久しぶりにお会いしてご挨拶したら、何よりも真っ先に「あなた、いいメガネしてますね」とメガネを誉められた。なので次に会った時にもメガネを誉めてもらいたい。ちょうど昨日新しいメガネを買ったばかり
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レーザー治療

2007-09-17 15:17:21 | メディカルサイエンス
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5年前の夏だった。ゴルフのラウンド前半2ホール目くらいから急に右ひじ関節付近の筋肉に激痛が走った。その日はスルーラウンドではなかったので、9ホール終わってから食事休憩が入った。夏のゴルフのランチといえば、冷えたビールで体を涼めて、後半のスコアの乱れのエクスキューズをランチビールのせいにするのが常だ。その日も当然のごとく中ジョッキをオーダーした。乾杯をしようと思いきや、右手で中ジョッキが持てない。痛くてゴルフが出来ないっつ~のは、まぁ、ありかと思うが、痛みでビールジョッキが持てないなんて、なんともいえぬ情けなさを感じた。

その日は、そうはいっても、18ホールこなした。ドライバー振り切って「痛っ!」と小声で叫びながら周っている状態。痛いといえば、肘への負荷は、ティーアップするファーストショットより、グランドを叩くセカンドショットの方が大きい。ファーストショットでは、「痛っ!」と小声、セカンドショットでは、「痛いっ!」と大声で叫んでいた、と言うほうが正しいかもしれない。ただ、セカンドショットは、一緒にプレイしている人が必ずしも近くにいるという事ではないので、その点リアクションに気兼ねはしない。

体が温まっている(というか熱い)ラウンド中は意外と痛みも強く感じないものだが、プレイが終わって、体の熱りも冷めた頃、じわじわと肘付近の筋肉の痛みが頂点に達してきた。なので、帰路はビールのジョッキどころではない。とにかく激痛を抑えたく、久光製薬のモーラステープを貼って三共製薬(今で言う第一三共製薬)の消炎鎮痛剤ロキソニンを服用して急場を凌ごうと試みたがだめだった。痛みをこらえて内房から都内へ辛い帰宅だったのを覚えている。


翌日、痛みをかかえて整形外科へ転がり込んだ。最初、低周波治療といわれたので、反論した。そんな軟弱な治療で治るとは思えなかった。そしたら、レーザー治療を提案してくれた。ペン先を患部にあてている他人の姿はよく見たが、自分で使うのは初めてだ。そもそも、そんなので治るものなの?と疑問をよそに、意外にも、日々改善をしていった。5秒間隔くらいで、設定されたレベルのレーザー照射がされる。ペン先部分とその深層部までにじわりとした温感を得る。皮膚の表面から傷んだ深層部の筋肉に向けて自然治癒を促す温感を与えているという不思議な感覚。医者に対して治療方針に文句を言うのは考え物だが、一方で、言ってみるというのも時には重要。対処療法を選択せざるを得ない医者はきっと医者なりに迷いがあるに違いない。

ところで、レーザーといえば、色々な場面で活用されているようだが、こうやって実際に使ってみたところでレーザーの実態が全く持ってわからない。最近は、手首の調子が悪いときに、たまにレーザーをうってみるが。「調子がよくなる」という結果だけは知っているが、よく考えてみたら、そもそもレーザーってなんなんだろうなぁと疑問はもつが調べたことは一度もない。物体ではなく光線だから、きっと実態をつかみにくいのだろう
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秋刀魚をただで食べたい人

2007-09-16 11:26:10 | ツイート
対岸にみえるは目黒の秋刀魚をただで食べたい人の行列
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パーソナルストレッチ

2007-09-11 20:06:00 | 健康維持
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毎週日曜日はリフレクソロジィとフルボディマッサージが定番だったが、一昨日の日曜日のボディケアはパーソナルストレッチを選んだ。フィットネスクラブにあった、「肩甲骨周りを解しませんか?」という呼びかけのチラシに引っかかったのが始まり。

パーソナルトレーナーはアメリカでゴルフ修行をしていた数年間つけていたが、パーソナルストレッチは全くもって初めてだ。まずは実力の程を試すべく、30分でオーダーした。トレーナーに、

「以前、タイ式ストレッチをやった際に、ここの筋肉はかつて伸ばした事ない、という筋肉をストレッチしてもらったら全身が楽になった経験があるから、それを再現して欲しい」

とオーダーした。どこの筋肉だったか?と聞かれたが、よくわからない。きっと、腿の内側だと思うと答えた。時間は30分。結局のところ、肩甲骨周り以外に、背中、腰、腿と全部やる事にした。なので、肝心の肩周りはさくっと済まされてしまってちょっと不満。ただ、背中、腰、腿の裏側、脇、そして、やはり内側が非常に効いた。

「よく伸びたぁ~」という感じ

当日はおかげさまで熟睡。翌日は快調。ストレッチしてもらっている最中に、もし、もっと強く引っ張ったらどうなるか質問したら、筋肉は、ある閾値を越えて引っ張られると、危険回避で急に緩むと聞いた。相撲取りがそうやってストレッチをしているらしい。今回は初回という事もあるだろう。全体的に力の入れ方遠慮していたように感じた。なので今度は痛くなるまで引っ張ってもらうことにした。失敗したら肉離れらしいが(笑)
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味覚の謎

2007-09-09 09:27:21 | フィジカルサイエンス
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昨日の日経で味覚の謎が取り上げられていた。そういえば、「おいしい」という感覚ってなんだろうと改めて人体の不思議を感じた。

ここでの話題は、舌に4000~9000ある味蕾(みらい)と呼ばれる細胞が味を感じ取る事は知られていたそうだが、さらに、最近では、味蕾は約100個の細胞から成っていて、ある細胞は甘み、ある細胞は、苦味、というように、個々の細胞が受容体をもっている研究がすすんだらしい。
※東京大学大学院農学生命研究化学科 阿部啓子教授の研究

一方、舌だけではなく、実は「胃」でも味を感知している、という研究をすすめているのは、お馴染みの味の素。なんと、旨み成分のグルタミン酸を味覚を介さず胃が直接感知し、旨みを見分けて、その後の消化活動を調整する部位を刺激している事がわかっているという。

味覚の話題、その研究結果をどう活用するか、という点に興味が沸いた。

我々は、おいしくないものの食はなかなかすすまないが、一方で成人病やメタボに危機感をもっている人は、それらの対策になる食事に興味をもっているが、結局のところおいしいという満足感を得られなければ続かない。

ところが、もし、成人病やメタボ対策食品を「おいしい」と感じる事ができれば、もしかして、続ける事ができるという活用を期待しているらしい。

話は違うが、加圧トレーニングのように、体を騙してコントロールしていくのもどうか、と思うが、確かに、例えば、マイクロダイエットに代表される一食置き換えダイエット食品を、たまにでも、心底「おいしい」と思って食べられたら、私もハッピーだと思う
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大人の百日咳

2007-09-08 08:45:07 | メディカルサイエンス
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あれはやっぱり百日咳だったのかなぁ。つい先日、大人の百日咳が流行っているという報道がされた。私の場合は5月7日から7月始めまでだった。100日には満たないでなんとか治まったが、風邪に似た症状から始まって約70日間コホコホと咳が続いた。発病から20日くらいと40日目くらいに”やばい”と思ってそれぞれ違う医者に行った。

40日目に行った医者は

「今、百日咳が流行っている。過去にはあまりなかったが、今年に限って確かに咳が止まらないと言う大人がいる。百日咳であれば直接的な心配はないが、誤診を避けたい(結核や癌?)ので検査をさせてくれ」

と言われて、検査をした。炎症反応をみるから血液をとるというので、ついでに、成人病に関連する項目も調べてくれとだだをこねた。炎症反応なし、アレルギー反応なしだったので、百日咳の心配は無いと言われた。レントゲンも問題なし。

だが、咳が止まらないと言う事実は残っている。

医者が見る検査結果は病気の人の検査結果をみているせいか、私の検査結果をみて、にこにこしながら、特に、成人病系の検査結果をみて、

「こんなにきれいな検査結果はみたことない。咳の原因はわからないが、私の勘ではあなたは大丈夫」

とほほえんでくれた。医者がいいたかったのは、何か大きな病気を抱えていたら、そもそもこんなにきれいな検査結果がでるわけがない、という事のようだ。

が、今思うと、きっとあれが、百日咳だったと思う。というのは、20日目に行った医者から抗菌剤を処方されたので、40日目くらいに検査をした際は、抗菌剤が効いて菌の活性が一時的におさまっていたから炎症反応が出なかったのではないかと。


イソジンうがい薬 180ml昨日、誰でも知っているブランド「イソジン」を見直す議論が、酒の席でなされた。イソジンの有効成分ポビドンヨードは明治製菓が1961年に殺菌消毒剤及びうがい薬として承認を取得した。一般家庭への普及は1983年1月からというから意外と歴史は浅いので驚いた。

イソジンうがい薬を傷の消毒にもつかっているが、いいか?という話題。消毒用のイソジン液はポピドンヨードが10%でイソジンガーグルと言われるうがい液は7%だから、若干薄いが、手術の際に医師が手を洗う手洗い用のイソジンはポピドンヨードが7%なので、緊急で使うにはいいだろう、と。ただし、清涼感目的でアルコールが入っているから、傷にうがい用をかけてはいたいのでは?という忠告もあった。

うがいで百日咳が予防できるのかわからないが、新種の菌による健康被害のリスクは常に負っているから、うがい習慣も健康維持には必要かなぁと思う今日この頃
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やはり台風きてるっぽい

2007-09-06 22:33:09 | ツイート
6時頃、虎ノ門あたりの外にいた人から、今日はみな足早に帰路についていると情報を得た。10時を過ぎたが赤坂はまだ風雨はあまり強く感じない。だが、外にいた友人からの電話で早く帰るよう警告があったので帰路についた。会社のビルを出ようとしたらなんとこんな風景が、、、ぴんとこない。


赤坂見附では東西線が止まっているとアナウンスがあった。そしてつい先程丸の内線が倒木で止まった。丸の内線で帰宅する社友2人がホームで途方にくれていた

やはり台風きてるっぽい

この時間、溜池山王に入線した南北線はやはりがらがらだった。地下深い南北線。以前麻布十番で水没をみているので無事通過を祈る
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