パイナップルで口内炎

パイナップル大好きな男性がモーニングブュッフェでパイナップルを食べすぎて口内炎ができたと聞きました。

なぜ？

同様にいちごやキウイをたくさん食べると必ず唇が荒れるという女性も知っています。

調べてみたら、パイナップルにはタンパク質分解酵素「プロメライン」という物質があり、それが粘膜を傷める事で炎症を起こす事があるようです。

という事は、パイナップルが原因の口内炎は外傷みたいなものなので、治療を考えると、ビタミン不足が原因の口内炎とは違うという事かしら？

さらに興味深いのが、このプロメラインがサプリメントになっている事。タンパク質分解能力が活かされるようです。

あまり聞いた事なかったので「プロメライン」について調べてみる事に。

対極の結果 アスベストとビール酵母

アスベストの発がん性がうたわれているが、発病までに30年ほどかかるそうだ。「中皮種」と診断されたらその原因はほぼアスベストだ、という主旨の報道があった。アスベストの有害性が明らかでなかった時代の事とはいえとても傷ましい報道だった。

一方、もう20年近く前の話だが、私はとある工場を見学した際に、そこの工場長が「うちの工場で働く人で癌になった人はいないんです」という発言を聞いてものすごいショックを受けたのを覚えている。もし本当だったらすごい事だ。とある工場とは、そう、「ビール工場」。

アスベストの工場に勤務する事とビール工場に勤務する事が対極の結果をもたらすとは。。。もしかしたら、今からでも遅くないかも。エビオスでもよし、ビール酵母でもよし、、、、というか同じ事か。医薬品か健康食品の違いだけ。ビールばっか飲んでないでこっちも飲もっと

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地震雲

先週世間では地震雲による地震予知で、関東南部で金曜日に大地震がある、という噂がネット上で蔓延していた、という話を聞いたが、本当だろうか。これだけ、ネットに携わって生活いるのに、そんな大変な噂さえ小耳に入らないくらいテンパっていたというか。。。

実は、私は、薬や健康食品に興味があるけれども、それよりも何よりも気象フェチなのです。

先日、東京で何年ぶりかに雹が降ったという事件？があったけど、あの日は傘無しで10メートル歩いてずぶ濡れになったと思いきや、気がつくと青空が広がってて、気象の大変化に１人で感動してました。雹にはあいませんでしたが。

で、地震雲の話も興味はあるのですが、なかなかゆっくりと時間がとれない。少し落ち着いたら調べてみようかなぁ。抜け駆けして気象予報士になった友達に聞いてみよっと

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探究心

伊香保温泉に咲いていた一輪の野生のスミレ。一年後の今、巨大株になった	株分けできるかなぁ？と掘り起こしてみる	難しいがなんとか分離成功	２週間後には大きな花が咲いた

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DNAとインクジェットの関係

今日の日経に気になる記事が。。。

「キヤノン、医薬品参入」

なんと、インクジェットの技術を応用して遺伝子診断用に使うDNAチップを量産するそうだ。

　　詳しくはこちらから
　　→DNAマイクロアレイ製造技術

キヤノンのコア技術であるバブルジェットが活きているらしい。という事は、他のプリンタメーカーが参入できる、という事でもないのだろう。

私は、プリンタといえばHPで育った？ので今でもHPファン。今日の日経では、11面に「キヤノン、医薬品参入」が記載されていたが、その対面はHPの全面カラー広告。と思いきや、携帯のau by KDDIがHPをパートナーに選んだという内容。これからは、意外な組み合わせが新しい時代を作っていくって事ね

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チタンテープのもみかえし

昨日外出した際、アポの時間より13分早く着いてしまった。そこで、7分くらい時間をつぶそうと、近くにあったファイテンショップを物色する事に。すると、店員さんが「肩こってます？チタンテープ貼りますかぁ」と声をかけてくれた。えーっ、とか思ってたら、あれよあれよと貼られてしまって。。。しかも、「チタンのローションがあります。」と言って塗られてしまった。で、、ローションが効いた。塗った次の瞬間に「ふわっ」っと肩が軽くなった。ほんと。
超ラッキー

ところが、、、

気がつくと夕方。肩がぱつぱつ。どうにも耐えられなくなって、ペンチエクササイズをあきらめてスポーツマッサージへ。その後「りんご風呂」に入って肩を解し、さらに軽く300mくらい泳いで肩を解す。これってきっと、チタンテープのもみかえしに違いない。これまでも、１つや２つは貼った事あるけど、全部で９枚も貼られたのだから。今でも異常なぱつぱつが続いているけど、今はがしたらもともこもないと頑張って貼り続ける

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そうそう、りんご風呂、でっかい檜木風呂にりんごが50個くらい浮かんでた(*^_^*)

「できる人になる」成功の秘訣

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大掃除で片付けをしていたら懐かしい本が。何年か前にボスにすすめられて読んだ本。ドイツ人の著者は「モチベーションの帝王」と呼ばれているそうだ。

そして、でたでた、また。大好きな右脳と左脳の話。男女間で思考法が異なっているという。

（ここから抜粋）　～　女性は悩みを抱えているとき、早めの解決を望んでいない場合が多い。女性にとって一番大切なのは、自分がその問題について語ること、そして、自分の感情を相手に伝えることなのだ。それに反して男性は問題点を分析し、解決法を探す。　～　（ここまで抜粋）

ここで終わるとなんだか女性が不利なようだが（笑）右脳、左脳に関して『「できる人になる」成功の秘訣』は、右脳を上手に使う能力のある女性を手本にしなさいとの事。創造性を必要とする社会になればなるほどこのが大切だって。素直にうなずけるという事でもないが、なんとなく得した気分。

シクラメンは香らない？

23日24日と家を空けてる間にクロネコヤマトの不在通知が数枚入っていた。何回も申し訳ない。ケンコーコムからの荷物以外に「なまもの」がある様子。この時期「なまもの」と聞くとハムやらソーセージやらフルーツを想像するのは私だけかしら？で実際に届けられたものは意外や意外ビッグなシクラメンだった。喜びの話題に触れたいがここではちょっと違う話題に。
こんな大きなシクラメンを間近でみる機会はなかなかない。ふと香りを確認してみたがまったく香らない。
つい先日朝のテレビで「尖った花びらのシクラメンの商品化」の話題や「香りがあるシクラメンの商品化」の話題が耳に入ってきたばかり。どうやらシクラメンの野性種は香りがあるらしい。
室内園芸の品種改良は主に「無香化」と「無粉化」と思っている。もちろん、鮮やかに、大きく、が前提だが。きっと今私たちの家庭に飾られるシクラメンが香らないのは品種改良された結果という事なのだろう。
だから、きっと、「シクラメンの香りに酔う」ってことは世界の何処かの荒野に咲く野性のシクラメンに出会うくらいすごい事を意味するんだろうな


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流氷昆布

昆布といえば地味な自然食。私は羅臼昆布と出会って以来その味にひかれてひいきに使っている。羅臼昆布の中でも春一番にとれる流氷昆布とよばれる羅臼昆布があるが特にこれがおすすめ。見た目が粗悪品っぽいので何ていっても安い。はっきり言って汚い。が、その流氷昆布、味は格別の羅臼昆布なのはもちろんだが加えてとてもやわらかい。その為、だしをとった後そのまま具にしてしまっても結構いける。昆布には不足しがちな食物繊維に加えてカルシウムもたっぷりふくまれている。安くておいしくてさらにやわらかいが為に丸ごと摂取できて健康的。いいことずくめ。昨年、羅臼に行った時に私が愛用していた見た目汚い（ごめんね）羅臼昆布を地元では流氷昆布と命名して高級品と分けている事を知った。流氷かぁ。地味を逸脱してなんだかアドベンチャラス。すてきな名前じゃなぃ(^^)


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