ハワイにハマってしまう人は多いという。
僕の友人・知人でも、ハワイが大好きだという人が多い。
ほぼ毎年行っている人もいる。
このあいだも、ハワイを気に入っている知人と話をする機会があった。
僕:「ハワイのどこがいいの?」
彼:「気候がいいっす」
僕:「え、他には?」
彼:「もう、とにかく気候がいいっす」
気候がいいことがそれほどいいことなのか、どうにも不思議だった。
しかし今回。連休を利用して現地に行った僕にも、じわじわとその魅力が浸透してきたのだった。
部屋からはワイキキビーチが望めた
あまりの海の美しさに早くもボーゼンとする
レンタカーを予約していったが、選んだのは一番安いコンパクトカーだった。
ところが、現地で渡されたのは中型車のクライスラー・セブリンだった(シーブリンという発音らしい)。
これはキー・ウエスト行でも乗った車種で、ちょいと嬉しい感じがした。
「おお、元気だったか」
などと声を掛ける。
日本でもフォーシーズが展開している『KUA`AINA(クア・アイナ)』というハンバーガーショップ。
ここはそのオリジナルで、オアフ島北部のハレイワという古い町にある。
ジューシーで、炭火の風味が移ったパティが実に実に美味かった。
クリック拡大すると、ニンジンにハエ君がとまっているのが見えます(うええ)。
あまりの美しさに死んだフリをする筆者。
ここは島南東部のハナウマ湾というところで、プレスリーの主演した映画『ブルー・ハワイ』のロケ地になったらしい。
吹き抜ける風は軽く、湿り気をほとんど含んでいない。すこし冷たく感じるくらい。
それでいて、日差しの中にいると陽光が強烈なのだ。
「とにかく気候がいいっす」
知人の言葉が頭の中をくるくる回っている。
クヒオアベニューから山側を眺める
山の手にも住宅街が広がっている
朝は7時に早起きして、正午までワイキキビーチで肌を灼いて過ごす。
夕方にはまた浜に戻って、落陽を眺める。
やはり気候がいいから、ずっと浜辺にいたくなるんですね。
みんなで落陽を撮ろうとする図
だんだん潮が満ちてきている
ワイキキの夜景
夜になると風が冷たいくらいだ
ホノルル空港は飛行機が間近に見られる
(JALの広告用写真みたい)
4泊6日の行程で、僕もすっかりハワイが気に入った。
気候がいいということは、そんなにもいいことだったのだ。
彼の地で知り合いになった米国人も「ここは最高さ!」といっていた。
やはりハワイは、永遠の憧れの地なのですね。
天気はいいのに、からっとして湿気がないから、
快適なんですね。
いいなあ、そんな所で暮らしたい。(笑)
ワタシはこの連休、地味に実家に2泊3日でした。(笑)
快適なんですね。
そーなんです。日本でいえば、梅雨の前のひとときとか、秋晴れのときとか、そういう心地よさなんですねぇ。
ハワイに惚れ込んで、とうとうハワイでお店を出して永住してしまった日本人もいましたよー。
中学から高校にかけて、まさにプレスリー映画の
全盛期!! 田舎の映画館で目をキラキラさせて
見たものですよ~
「ガール!ガール!ガール」「アカプルコの海」
「ラスベガス万才」「フロリダ万才」などなど・・
あ~なつかしい[E:lovely]
おや?そこに寝そべってるのはダレ?[E:happy02]
やっぱり、太平洋の真ん中にあるからでしょうねー。
「ブルー・ハワイ」をご覧になったんですな。ワタクシは観てません。でも曲は知ってるなあ。
あれはニュー・カレドニアだったと思うけど、ハワイも間違いなく天国に近いです。
みんなハワイに惹かれるのが、良く分かりましたわい。