ワタクシ、ファイル共有ソフトで音楽ファイルをダウンロードして楽しんでいる者であります。
懐かしい歌謡曲なんかを聴くのが楽しみなのだけれど、夜更けにこれをやっていると、何だか精神世界の旅に出ていくような気がしてくるのです。それは思いのほか、深~い内面への旅のようです。
このあいだはフォークっぽいのが聴きたくなりました。
1、Amazonなんかで『青春歌年鑑』みたいなシリーズもののCDを閲覧する。
2、曲目を眺めて「あー、これこれ!」というものを選ぶ。
3、ファイル共有で探す。
という手順です。ちなみに上記のCDは商品でも何枚か持っております。ファイル共有ソフトの違法性うんぬんはここでは書きまへん。
いつもですと、新しいところから古いところへ遡ります。85年~84年~83年...みたいに。そうして、ある時代のところでまとまって懐かしい気分になってしまい、立ち止まります。
ex:渡辺美里→BOOWY→EPO
とか。その当時のことを想い出して、懐かしんで、そこでお終い。ところが先日は、青い三角定規の太陽のくれた季節あたりから加速して、森山良子のこの広い野原いっぱいで方向が思いっきり怪しくなり、ついには八代亜紀のおんな港町にまで手を出す始末(それ演歌じゃん)。とうとう最後は1966年のヒット曲までいってしまった。これは僕の生まれ年なのです。
チェリッシュの『白いギター』、フォーククルセイダーズの『帰ってきた酔っぱらい』あたりでは、かなりおつむがクラクラしておりました。これは新しいトリップの方法かもです♪ え?
「なつかしの~」を聴くと、時の流れの速さにギョっと致しますよ。
そうそう、おんな港町はノリのいい歌でした。時間は飛んでいくのですねえ。
同世代だね~。
あの頃の歌って、曲聴いたら歌えるのがいっぱいだけど、
今の歌は難しすぎて、歌えません。
いまだにラップの歌は好きになれないんだよね。
同世代ですな。昔の歌はみんな憶えてるものですな。
当局にマークされません?
でも実際あれやってるからってCDの売上は減りませんよね。
買うCDは買うでしょうし。
レンタルするってのは減るでしょうが。
こうして聴いて、本当に気に入ったものはCDを買いますねえ。ちゃんとした音で聴きたいもんね(^_^)
ジュリー、アンルイス、石川セリ...
と旅は続きます。
一度始めると時間がすごーくかかるので疲れますが、
楽しいですね。
『青春歌年鑑』なんてあったんですね。
懐かしくて欲しくなってしまった。
あ”~~~(なんざんしょ・・この遠吠えは)
懐かしい曲名が・・・みんなわかるぅ