風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

おかず=酒の肴

2007-09-01 | 
               『ナストリみそ炒め』



最近 食事の用意が楽しくなってきた。

きっかけは 外食。


8月半ば 泊まっていたお孫ちゃんたちが帰った次の日

夫がいう。
「サッポロビール園でビールを飲みながら夕食をとろう」

良いですねぇ~~。
さっそく着替えてお出かけ。

行ってみたら混んでいて「しばらくお待ち下さい」といわれる。

中では楽しそうに飲んでいる人たち。

待ったけれど「ここはやめよう」と夫。
キャンセルして お蕎麦やさんに行った。

そこで 夫は日本酒、私はビールを頼み 
黒板のお品書きを見て「ナストリみそ炒め」というのを頼んだ。

地元の野菜を使っているそうな。

こういう店に入るのはめったにない私。

少し緊張、落ち着かない。

なじみらしく「ママ・・・」と話す人が一人二人と入ってきて「キープ」のお酒などを飲んでいた。

頼んだものがこないなぁと思っていたら来ました。

ニンニク味でなすにはみそ味がしみこんでいて
鶏肉はやわらかく美味しかった。
ネギも入っているね。

その後は「お蕎麦」(硬かった)


家に帰ってから真似をして作ってみた。
なかなか お店の味にはならないなぁ。

2度目は はじめにナスにみそ味をつけ、下味をつけておいた鶏肉を加えてみた。
まだまだ店の味にはならない。


何度か工夫しているうち
おかずは 『酒の肴』を作れば良いんだと悟る。

二人だけだから分量は少なくて良い。

ご飯のおかずを作ろうとするとマンネリになる。

美味しいものを作って ちょこっとアルコール。

これなら楽しく 食事の準備が出来ます。

たとえ飲まなくても。



・・・・・・・・・・・・・・・

今日、9月1日(土曜日)のメモ:夫は午前中 市内の友人に会いに行く。
               お土産に(あんもち)を二ついただく。