風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

8月『落語会 暮夏寄席』

2007-09-03 | お出かけ
           寄席が始まる前の会場
  

購読している新聞の招待で8月24日、夫と『落語会 暮夏寄席』に行った。

落語は15年前ころも招待されて数回、聞きに行ったことがある。

そのときは 入り口で飲み物とお菓子が渡されて のんびりと落語を聞いたのだった。

今回はそのときよりも会場が大きく 飲食は禁止。


18時30分から始まった。

はじめの落語はお弟子さんの瀧川鯉八(こいはち)さん 。
声に抑揚がなく 聞いていて疲れた。

一生懸命 やりすぎているのだろう。


本命は瀧川鯉昇(たきかわ りしょう)さん

初めて耳にするお名前。

落語家はテレビの「笑点」に出てくる人のほか数人しか知らない私。

テレビに出ていなくとも『落語』で生活している人がいる。

どこで『落語』をしているのだろう? と疑問に思う私。
常識と見識が狭い わ た し。



話はとてもお上手だった。

静かで抑揚があって聞いていて疲れず、話に引き込まれた。
お顔を表情が豊かで面白かった。



一つ目に話が終わって休憩が入ったら夫さんが
「帰ろう」という。

「もう一つあるけど」と私は言ったけれど
「いいから帰ろう」という夫さんに従う。

んん~~ん   歳だからと疲れるんだろうな~、夫さん。


出口でCDを売っていた。
買いたいと言ったら夫さんがDVDじゃないと面白くないと言うのでまた従う。



バスに乗った後、私も疲れていることに気がついた。
途中で 帰ってきて正解だったなぁと感じた。


落語の内容は省略。


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今日、9月3日(月曜日)のメモ: 
      11時ころブドウをいただいたので昼食後娘たちに届けに行く。
      私は下の娘の家で下ろしてもらいお孫ちゃんのRと遊ぶ。
       
      夫はそこより30分かけて上の娘の家まで。