風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

来るものに やすらぎを・・・暗い空を撮ったわけ

2007-09-28 | 覚え書き メモ
       日が暮れるのが早くなりました。17時53分の空です。

これより 少し前の空にはいろんな雲が混じっていて不思議な空でした。

デジカメで撮ろうとしていつものバッグを見たけれどありません。

デジカメ 紛失? 

別の手提げバッグも探しました。
ありません。

私の必需品=眼鏡・鍵・ケータイ・デジカメ・・・
これらが見えなくなるとパニックです。

気をつけていたのに・・・・・。


今朝 7時55分頃まではありました。
その時刻がはっきりしているのは印象深いことがあったからです。
それは
衛星放送で「どんど晴れ」を見ていた時です。
ある言葉が耳に入ってきました。


   『ドイツにあるローテンブルグの城壁の書かれている言葉、
     
      ≪来るものに やすらぎを
         去りゆくものに しあわせを≫

      これは加賀美屋の≪来るもの帰るが如し≫と同じ』

      

んん~?

来るものに やすらぎを
          去りゆくものに しあわせを≫って・・・

これは 
草津町民憲章
      歩み入る者にやすらぎを・・・・・
          去りゆく人にしあわせを・
と同じじゃないの~?
と思って7時45分からの衛星放送を再び見て言葉を正確に書き留めました。
「おなじななんだよう~~」と夫にデジカメのその画像を見せたのが7時55分頃だったのです。

    9月に草津に行ったとき、この言葉を見つけてデジカメで撮って
    9月7日に「草津町民憲章」として載せています。

夫は「なんだ 草津はぱくったのか~~」と言い、
私は草津に来た外人さんが残していった言葉かと思いました。


午後に同好会に出かけたけれどデジカメはさわらなかった。



家の中にあるはず。
その後の行動を振り返ってみて家のどこかに無意識に「ポイ置き」しているかなと
狭い家をうろうろ うろうろ。

落ち着いてもう一度バッグを点検したら。。。ありました。
いつもと違う場所に入れていたのでした。

結局 きれいな空は撮れず、この暗い空を撮ったのでした。

  ぁ~~。


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今日 この記事を書くに当たり「草津町民憲章」を検索したら
次のようなページがありました。
草津町民憲章」・・・このページには 下のように書かれていました。 

この町民憲章の典拠は、ドイツのローテンブルグ市にあるシュピタール門に刻まれた銘文を東山魁夷画伯が翻訳され、画伯のご厚意により承認をいただき使用したものです。
 

・・・・・・・・・・・・・
071009 間違い「城壁の→城壁に」・・・ですが
ここを引用した方がいるので訂正せずに、そのままにしておきます。