日が暮れるのが早くなりました。17時53分の空です。
これより 少し前の空にはいろんな雲が混じっていて不思議な空でした。
デジカメで撮ろうとしていつものバッグを見たけれどありません。
デジカメ 紛失?
別の手提げバッグも探しました。
ありません。
私の必需品=眼鏡・鍵・ケータイ・デジカメ・・・
これらが見えなくなるとパニックです。
気をつけていたのに・・・・・。
今朝 7時55分頃まではありました。
その時刻がはっきりしているのは印象深いことがあったからです。
それは
衛星放送で「
どんど晴れ」を見ていた時です。
ある言葉が耳に入ってきました。
『ドイツにあるローテンブルグの城壁の書かれている言葉、
≪来るものに やすらぎを
去りゆくものに しあわせを≫
これは加賀美屋の≪来るもの帰るが如し≫と同じ』
んん~?
≪
来るものに やすらぎを
去りゆくものに しあわせを≫って・・・
これは
草津町民憲章
歩み入る者にやすらぎを・・・・・
去りゆく人にしあわせを・と同じじゃないの~?
と思って7時45分からの衛星放送を再び見て言葉を正確に書き留めました。
「おなじななんだよう~~」と夫にデジカメのその画像を見せたのが7時55分頃だったのです。
9月に草津に行ったとき、この言葉を見つけてデジカメで撮って
9月7日に「
草津町民憲章」として載せています。
夫は「なんだ 草津はぱくったのか~~」と言い、
私は草津に来た外人さんが残していった言葉かと思いました。
午後に同好会に出かけたけれどデジカメはさわらなかった。
家の中にあるはず。
その後の行動を振り返ってみて家のどこかに無意識に「ポイ置き」しているかなと
狭い家をうろうろ うろうろ。
落ち着いてもう一度バッグを点検したら。。。ありました。
いつもと違う場所に入れていたのでした。
結局 きれいな空は撮れず、この暗い空を撮ったのでした。
あ あ ぁ~~。
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今日 この記事を書くに当たり「草津町民憲章」を検索したら
次のようなページがありました。
「
草津町民憲章」・・・このページには 下のように書かれていました。
この町民憲章の典拠は、ドイツのローテンブルグ市にあるシュピタール門に刻まれた銘文を東山魁夷画伯が翻訳され、画伯のご厚意により承認をいただき使用したものです。
・・・・・・・・・・・・・
071009 間違い「城壁の→城壁に」・・・ですが
ここを引用した方がいるので訂正せずに、そのままにしておきます。