カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞931 ゴーン逃亡支援罪

2021年07月19日 17時32分35秒 | 海外

ゴーン逃亡を助けたとして

日米の協定に基づき、米で逮捕され日本に移送された親子でしたが、もう一人の米籍ザイエクは逃亡中で逮捕されておりません。 


ゴーン被告の逃亡支援 米国人親子に実刑判決:afp 2021年7月19日 14:23


ゴーン被告の逃亡を手助け 元グリーンベレーに実刑判決:朝日新聞 2021年7月19日 13時36分


逃亡を手助けしたのが2年程度の懲役

本人がそのまま日本にいたら10年程度の懲役

しかし今となっては「逃亡罪」も加わり15年じゃすまないでしょう。

やりたい放題のゴーンでしたが

日産にはめられたとして、レバノンへ逃亡中です。

はめられたのは、いずれですかね。

しかし

    1. オランダの裁判所から6億円返還命令(2021/05)
    2. イスラエル出国疑惑あり(220/12/11 レバノンが時効と発表)
    3. フランス当局がゴーンに事情聴取(2021/6/1- )
    4. 逃げ込んだレバノンが極端な経済不況(最悪の政治)
    5. 晩年を汚したのは「土井たか子(1928-2014)土屋義彦(1926-2008)」ですが、ゴーン1954- )も堂々仲間入り 

さてさて、皆様はどう思われますか。 


2021年台風第06号

2021年07月19日 15時57分09秒 | 科学(気象)

昨日(2021/7/18)ごろ発生した「台風6号」 


台風6号は沖縄本島に接近へ 動きが遅く影響が長引くおそれ:weather 2021/07/19 10:46


こちらによれば



速度が遅いこともあり

今後急に速度を上げるかもしれませんが、八重山に影響するのは「2~3日後」でしょうか。

それもあり、昨日からやや気温が高めなのが抑えられています。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


中国に関する醜聞966 新型の起源

2021年07月19日 15時26分05秒 | アジア

新型ウィルスの発祥は誰がなんと言おうと武漢。

中国は、その発生源の外部調査をかたくなに受け入れなかったのですが、「1年後監視員付き限定箇所を調査させ」ました。

調査されるのではなく調査させたのです。

あらゆる可能性を追求するのが「調査」。

      • しかし「1年後」に調査団の武漢入りを認め
      • それも「監視員」つきで
      • しかも「決められた場所」の視察

ロクな調査ができませんね。そもそも「調査」という名に値するかどうかも疑問。

この致命的な矛盾点はその後も続き、WHOへの報告でも新型による死者は「0」で感染者も「数十」とは・・・・

そうしておきながら「新型は米軍が持ち込んだのかも」と述べるので、笑ってしまいます。:   

もちろん中国のお返しは、相手の内容に触れてはいけません。触れたら負けなのです。笑ったら負けでできるだけ関係のない内容にすべきですね。

「新型は米軍が持ち込んだのかも」という報復発言は、こうして生まれました。

その意味では「相手の言う内容をはっきりと認識していなくてはならず」、つまり「うそをついて」います。

      1. 中国→外国:できるだけ内容に関係がない声明
      2. 外国→中国:できるだけ内容に関係がある声明

こんなところに、まともな声明はあり得ないでしょう。


新型コロナ起源、解明に数十年以上を要する可能性-中国外務省報道官:Bloomberg 2021年6月10日 17:50 JST


しかし中国は

      • 可能性「解明に数十年以上を要する」を指摘し
      • 1年間外部調査を拒んできた
      • 発生から1年後、監視員付きの調査を受け入れた

その前後を考えると、「中国には隠さなければならない必然性があった」のでしょう。今ようやく「解明に数十年以上を要する」と言えるようになりました。

何を言っても無理です。何かを正当化するために何かを言おうとすると、別の何かのウソが「バレる」のでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞323 フランスで

2021年07月19日 13時24分00秒 | 海外

仏の農業・食料相ドノルマンディーは

2022年から雄ひよこの殺処分を禁止すると発表しましたが・・・・


フランス、雄ひよこの殺処分禁止 2022年から:afp 2021年7月19日 11:57


2020年にスイスは

生存した状態でひよこを殺処分することを禁止しているそうですが、afpらしく「スイスは昨年、ひよこを生きたまま粉砕機にかけることを禁止したが、今もガスによる殺処分は認めている」としています。

つまりスイスは、ひよこの殺処分で、粉砕機を禁止しガスを認めている、というのです。

一方でドイツは、半年前に「2022年からひよこの殺処分そのものを禁止する」と発表しました。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞930 銃撃

2021年07月19日 10時13分05秒 | 海外

珍しいことに、17日の銃撃で死者はいないらしい。


ナショナルズ本拠地近くで銃撃、3人負傷 試合は中断:afp 年7月18日 15:57


米国の銃乱射殺人、急増で史上最悪ペース:wsj 2021 年 6 月 9 日


最近、新型禍のため

銃乱射の話題から遠ざかっていたのでしょうか。

これをおまじない「ある一定以上の死者がでないと統計上にあらわれない」で隠ぺいしていたのかも知れません。

中国などの隠ぺいを指摘する資格に問題が(笑)。

とにかく「2021年の3月~5月:3カ月で5件という件数は1966年の例と並ぶ」らしい。

記事では「WSHでの試合は、6回裏の時点で中断し、18日に再開される」としています。 

さてさて、皆様はどう思われますか。