カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞320 仏で義務化

2021年07月13日 23時34分35秒 | 海外

フランスで医療従事者へのワクチン接種を義務化したという。 


仏、医療従事者にワクチン義務化 コロナ拡大で対策強化:afp 2021年7月13日 4:20


記事では

医療機関や介護施設の職員は「2021/09/15」までにワクチン接種を義務化したといいます。

8月からは衛生パス(レストランやバーの利用時にもワクチン接種や検査の陰性を証明する)が必要とも。

全体的に

      • ヨーロッパで緩和
      • アジアで規制強化 

という印象でしたが、そこには地域差があり、フランスではむしろ強化されており、小さいながら、韓国でも感染者が増えているようです。

新型は、なかなか、おさまりませんね。 

あたかも

      • 中国製ワクチンの効果に疑問が出され
      • 「デルタ+」というのが流行し
      • 数あるワクチンのどれがどれに有効なのかも不明
      • 職域接種と大学接種と大規模接種が増え
      • 交差接種(異なる企業のワクチン接種)が話題になる時代。

さてさて、皆様はどう思われますか。


2021ホームラン競争(MLB)

2021年07月13日 22時55分04秒 | アジア

2021/07/13(日本時間)に

翌日オールスター戦をひかえて、恒例のホームラン競争があり、これに大谷翔平が選ばれました。

シーズン前半ダントツ(2位とは5本差)で首位を走っていた大谷。

結果ですが

なお前半の結果ですが

これを見ていると、全8人中

シーズン中に「20本以上」打っている人は、4人

それが軒並み1回戦で敗退しております。

大谷は、シーズン中に「11本」しか打ってないソト(WSH)に、後攻で延長戦に持ち込み、その後敗れております。

優勝したアロンソは今年前半「17本」しか打っておりません。

つくづく「ホームラン競争」特有のコツがありそうな気がします。

原因ですが・・・・

      1. 通常の試合で、相手投手に研究されていないためでしょうから、来年以降が楽しみですね。
      2. 大谷が通訳を捕手としたのは分かるとしても、投手に印象がよかった人を選んだのが失敗で、遅い球に弱いのかもしれません。まぁ投手の選び方にはそれなりの苦労があると思われますが・・・・。
      3. 「遅い球」と言えば、かつての落合の練習の仕方が参考になるでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


インドネシア

2021年07月13日 20時30分35秒 | 海外

インドネシアでは 


出国に中国ワクチン必須を一転 インドネシアが規制緩和:朝日新聞 2021年7月11日 8時15分


外国人の出国時の義務化を廃止したのでしょうか。

中国製ワクチンの効果について、とかく疑惑があるのです。

国家ぐるみの

      • ロシアによる薬物使用隠蔽工作
      • 中国によるワクチン外交言うことをきかなければワクチンを提供しない台湾と断交しなければワクチンを提供しない、という脅迫)

ロシアや中国が「なぜ国際世論は自分達の制裁ばかりにこだわると思っているのか」は、①自尊心か②うぬぼれ、とします。

なぜ共産国には、強権的弾圧的な国が多いのでしょうか。

もちろん民主化30年程度の韓国もその枠内にいます。

共産主義

      1. 人類の編み出した「最高の叡智」と信じている
      2. これに反発さえできなかったのがうぬぼれ
      3. 今のキリスト教イスラム教仏教のようなものか

いずれにしても「最高の叡智には必ず破綻 」があり、「それを願い、実践する人が出てくるもの」と指摘しておきたいと思います。

さてさて、皆様はどう思われますか。


インドネシア 国際線でのワクチン義務化を廃止

2021年07月13日 16時04分55秒 | アジア

インドネシアでは国際線の搭乗時に

主に「中国製のワクチン接種」が義務付けられていましたが、昨今の世界論調もあり「中国製ワクチンへの風当たり」から、この規制への緩和が図られました。

外国人の出国時の義務化を廃止したようです。

とにかく中国製ワクチン(シノバック製やシノファーム製)の効果疑惑があり、「規制強化に向けた規制緩和」に踏み切ったようです。

インドネシアから外国人が帰国するにあたり、主に中国製ワクチン接種を義務化しても日本で「中国製ワクチン」が承認されていない場合もあり、結果として帰国を渋らせることになり、「外国人帰国要請」の効果が出ず、結局インドネシア当局者の視野が狭かったということになるのかも。

国家ぐるみの

      1. ロシアによる薬物使用隠蔽工作
      2. 中国によるワクチン外交:
        • 言うことをきかないとワクチンを提供しない
        • 台湾と断交しなければワクチンを提供しない

などの脅しが考えられます。

なぜ共産国には強権的 弾圧的な国が多いのか。

もちろんそれへなびく「民主化30年程度(1993年を民主化元年として2021年でまだ28年の韓国」もその枠内にあります。

今の段階で危ない国は

      1. 中国:バレ済み(中国共産党員だけのうぬぼれ)
      2. ロシア:バレ済み(どこの誰かは知らないけど)
      3. 韓国:バレつつ(誰もがみんなが知っている)
      4. 北朝鮮:論外の鎖国集団(不可解な露中にべったり)
      5. カリブ海諸国:一般的に治安に疑惑
      6. 東南アジア中国の影響下にある国 

出国に中国ワクチン必須を一転 インドネシアが規制緩和:朝日新聞 2021年7月11日 8時15分


さてさて、皆様はどう思われますか。