脱北者ですが、こちらによると
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- 朝鮮戦争休戦~
1989年- 607人 金日成 - 1990年 - 9人 金日成
- 1991年 - 9人 金日成
- 1992年 - 8人 金日成
- 1993年 - 8人 金日成
- 1994年 - 52人 金日成
- 1995年 - 41人 金日成
- 1996年 - 56人 金日成
- 1997年 - 86人 金正日
- 1998年 - 71人 金正日
- 1999年 - 148人 金正日
- 2000年 - 312人 金正日
- 2001年 - 583人 金正日
- 2002年 - 1,142人 金正日
- 2003年 - 1,285人 金正日
- 2004年 - 1,898人 金正日
- 2005年 - 1,384人 金正日
- 2006年 - 2,028人 金正日
- 2007年 - 2,554人 金正日
- 2008年 - 2,803人 金正日
- 2009年 - 2,914人 金正日
- 2010年 - 2,402人 金正日
- 2011年 - 2,706人 金正日
- 2012年 - 1,502人 金正恩
- 2013年 - 1,514人 金正恩
- 2014年 - 1,397人 金正恩
- 2015年 - 1,276人 金正恩
- 2016年 - 1,418人 金正恩
- 2017年 - 1,127人 金正恩
- 2018年 - 1,137人 金正恩
- 2019年 - 1,047人 金正恩
- 2020年 - 229人 金正恩
- 朝鮮戦争休戦~
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つまり脱北者は13.000に上り
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- 初代金日成の頃が一番すくなく
- 二代目金正日の頃年間1,000~2,000人
- 三代目金正恩の頃にやや少なくなり
- 計約13.000人程度(実数はもっと多いかも)。
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まとめると脱北者は
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- 金日成時、裕福だったでので少なく
- 金正日時、制裁の極致で極端に多く
- 金正恩時、制裁が続き強制送還で減少
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人々の苦しみはいつまで続くのでしょうか。
キリスト教文化圏では「制裁の効果がありそこで統治を止め、従って制裁も終わる」のですが、北朝鮮という世襲の儒教文化圏では「制裁すれば庶民が苦しむだけ」でした。
つまり「制裁の効果がない」のでした。私たちは世間を騒がせる民族に対して、有効な手段をもっていないのですが、戦争に訴えるのではなく何とか解決策を見出さなくてはいけません。
その1つが
時間のかかる「包囲網」
なのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
ドイツ人が中国に情報提供のスパイ行為
ドイツ人政治学者、スパイ行為で訴追 中国に情報提供:afp 2021年7月6日 19:05
この題名のままでは
ドイツ人政治学者、スパイ行為で訴追 中国に情報提供(を求める)
とも読めるので
ドイツ人政治学者、中国へ情報提供の疑惑 スパイ行為で訴追
へ変更するよう要望しておきます。
題名は「一見して分かるもの」でなければならず、「文学作品」であってはいけないのです。
これらの事件から
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- 中国の横暴
- 中国包囲網
- 必死に抵抗する中国
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「3.」の抗い(あらがい)には
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- 中国の、例のでたらめな「声明」
- 中国の、金と名誉で各国学者登用
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ある程度以上の財力がこの中国による「でたらめ・悪意の登用」にあらがえます。
これが今のアメリカで
言い出したのが誰であろうとクアッド(米日豪印)による中国包囲網には意味があろうかと思い、何よりも「クアッドから韓国を排除した」意味があるのでしょう。
CPTPP(TPP)に「中国~韓国」が入りたい意向を示していますが、今のままでは無理でしょうね。米国は、クアッドで中国包囲網を敷き、TPPを離脱、という支離滅裂な政策です。
言うまでもなく韓国は
その地政学的な条件により、米国との軍事同盟を結びながら、中国の顔色を見るという「米中の危うい瀬戸際」を歩んでおり、どちらに転んでも損害賠償できると考えていますが、しかし瀬戸際外交のつけを払わせられる覚悟(この辺がアヤシイ)はしておかねばなりません。
訪中時にも文在寅は「①香港は中国の内政問題」説を聞き流すだけで、「②韓国がクアッドに参加しなかった」ことに加え、「③韓国内の脱北者による国家安全維持法違反処罰」が待っており、これが訪米が終わった文在寅最後の「お勤め」なんでしょう。
特に③は大切であり、もしも
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- 継続政権ができそうなら「強硬に」
- そうでない場合「穏やかに」
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進めるでしょう。2021/05 訪米でのバイデンー文在寅会談の約束など「紙切れ」に過ぎません。
このため日本の「五輪開催宣言」「観客をどうするか(無観客か有観客か)」をぎりぎりまで参考にすることでしょう。
韓民族に「有利」に利用するだろうこと、特有の受け取り方論理に従う、など言うまでもありません。
さてさて、皆様はどう思われますか。
通訳「水原一平」の物語です。
大谷翔平を支える水原通訳を米誌特集 1年目にクラブハウス内の孤立を防いだ助言とは:2021.06.22
大谷翔平の特大弾で感情爆発 歓喜する水原通訳に米注目「これは熱い」「最高の兄弟」【6月の二刀流】:2021.07.03
大谷翔平の登板予定日に
交通渋滞によりバスから電車に移動変更した際、マドン監督から登板日の変更を打診された水原は、本人との間に入り、登板変更にこぎつけたらしい。
さらに水原一平は
大谷翔平のキャッチボール相手になることも。
こうして水原一平は
大谷翔平にとってなくてはならないものに。
こうなると、水原一平の大谷翔平との契約期間が気になってきました。今年が4年目ですか。大谷翔平が「10年」MLB にいるとして、ぼちぼち潮時ですか。
いい通訳がいることが現地に溶けこめない理由なのか、いい通訳がいないことが現地に溶けこめない理由なのか・・・・
そもそも「溶けこめる」はどういう意味か。
水原が去ることで「溶け込めたけれども、成績はもう一つ」になるかも。
そして水原が残留することで「いつまでたっても、溶け込めない」ことになるかも。
♪ いつまでも あると思うな カネ通訳 ♪
さてさて、皆様はどう思われますか。