極東で、ロシアのひどさが表れています。
去年のニュースですが・・・・
ロシア東部カムチャッカ半島で海洋生物大量死、サーファーにも健康被害:2020/10/13
ロシア・カムチャツカ沖で海洋生物大量死、軍施設からロケット燃料流出か:afp 2020年10月6日 11:03
ロシアでは
決して数が多くない「サーファー」が異臭に気付いたらしい。吐き気や目の痛みは、典型的な環境汚染でした。
左翼韓国は
日本政府の処理水正式発表に対して、汚染水として例の「大げさな恐怖」を示しましたが、もちろん反対意見を社会的に抹殺し、何でも親日のせいだとします。
このようなロシアの「知らん顔」の工作に、韓国は「大げさな恐怖」を示しはしません。そう韓国は、門前払いのロシアがどんなにひどいことをしても、指摘できないのです。これは中国に関してもいえます。韓国は「ロシアや中国の横暴」に対し、何も言えないのです。
ロシアは調査前に否定しますから「調査」できるはずがありません。調査してから発表する日本は格好の「おいしい餌」ですね。
「独裁者は独裁者を好む」の言い伝え通り、左翼独裁韓国はプーチン独裁国を好ましく思っているようで、まっことご愁傷さまでした(笑)。
ところで「独裁国は日本を攻撃したがる」は別として
-
- カムチャッカ半島では嵐のあとで浜に打ちあげられることがあるらしいのですが、今回はそういった前例で説明できる数ではないらしい。
- 水質検査では基準値を超えるフェノールと石油製品が検出されたらしい
- 軍事基地からのロケット燃料の流出もささやかれているらしい
- 別の施設からの有毒物質の流出が原因だとも
- ハラクティルカ川の水が突然変色したようです。
- しかし知事による軍事施設調査指示は、ロシア国に握りつぶされることでしょう。
軍事施設を、完全に隠していましたが
こんなことで「軍事施設があること」「そこの垂れ流し」がバレバレでした。
検出されたフェノールと石油製品が「何らかの有害物質」に関係しているか・・・・
軍に関係したことがロシアで起こったので、これらは決して原因が究明されることはない、と思われます。
しかも大統領がプーチンなので、いくら指示されたとしてイメージをあげても、「不都合なことを真剣にやるはずがない」のです。
↓ 何でもできますね。
ロシア大統領経験者に生涯の刑事免責、プーチン氏が法案に署名:afp 2020年12月23日 8:48
もしこれが韓国にあれば、大統領職にあった人が収監されることはないでしょう。しかし「法律の上に国民感情がある」国ですから油断できません(笑)。
もちろんトランプにも必要でしたが、米国の場合、議論段階で消え去ってしまうでしょう。「法律の上に感情はない」「(大統領を含め)全ての人が法の支配をうける」。しかし「公民権法」があってもなおかつ黒人差別がある国なので油断できません(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。