カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1545 「衰退する日本」

2021年07月15日 23時45分44秒 | アジア

「衰退する日本」 とはまるで日本での論調のようですが

      • 韓国文化体育観光部の公式文書であり
      • 指摘でこれを修正したらしい
      • 知らないうちにデビュー、知らないうちに引退か。
      • まだ原本は見ておらず、肝心の「訂正前」と「訂正後」を読まないまま意見は言えません。
      • ただし、韓国はいつまでたっても、考え方が小学生高学年のように、幼児っぽいですね。
      • 米中対立でも、しっかりした自分の考えをもたず「ふらふら」とし、時の流れに身を任せているようで、パクリ精神が骨髄にまでしみ込んでいるようです。
      • 今回の韓国の言動は、まさに「拙速」そのもの。

中国があり、北朝鮮があるではないか、としますが

これは論外です。韓国と一緒にすることが「外交的欠礼」にあたるでしょう。

ただし以下の反論や指摘が韓国であったらしいのですが、いくら「従北(親北朝鮮)」「親中」とは言えども、「28年」程度にせよ、民主主義の経験があったのです。たとえ擬似民主国家・非法治国家だったとしても。

いまもろくも香港と共に去りぬ共に民主党」。同じ「民主党でも米韓でこうも違うのですね

民主主義には、いろいろな形があるはずですが、中国や北朝鮮にはそれがありません。

特に中華民族は

同じ場所に何千年といたらしいのですが、一度も民主主義の経験がなく「香港問題」で民主主義を否定するありさまです。

総選挙がない「中国~北朝鮮」が論外だと考えているわけが分かってきましたか。

早く西と南と北とを分離して、小さくまとまらなければ、アフリカの小さい民族以下であると断言しています。

弾圧で逃げるのを阻止し、大きい図体のままですね。


さて、韓国人による「文化体育観光部を訂正させた」反論です。

  • 外交的欠礼にあたる

これは、「訂正前」と「訂正後」を知らないで言うべきことではありません。

ただし普段から左翼韓国は日本に「外交的欠礼」をしばしば言っており、「自分の欠点は、相手の欠点」と考えているらしいことが、何かの解決のヒントになるかも。

まぁ、矛盾を指摘しても平気な民族ですから、何かを指摘する意味さえありませんが。

そんな人ばかりではなさそうですが、1/100でもそんな人がいてくれればいいのですが。

  • 韓国は日本に劣等感をもっている

しばらく28年間(軍政を離れた1993年から数えて2021年でまだ28年)の民主主義を経験してきましたが、まだまだというところです。

韓国が100年後に日本を追い抜いているかも知れませんが、10年後にはあり得ないことです。

中国が10年以内にあらゆる面で日本を追い抜くのは100年前から変わらぬ真理だ。

というジョークは別として、100年後には韓国が名実ともに日本を追い越しているかも知れません。

しかしそれまでじっと待っていてくれるかですね。

世界記録を見るときに、しばしば考えさせられることですが、「今回ちょうど、15年前の金メダルに達しました」とまるで15年後には日本が金メダルの域に達しているかのように錯覚させる主張が見られます。

世界が「じっと待っててくれた場合」なのですね。

韓国が100年後に日本に追いつき追い越す可能性はあるものの、さて日本が「じっと待っててくれるかどうか」です。

  • 公式文書で特定の外国をののしるのは韓国だけ 

勉強不足で申し訳ありませんが、「韓国だけ」かどうかについては、何かを申し上げることはできません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1544 議連来日

2021年07月15日 23時43分53秒 | アジア

日程がまとまらないまま、来日したようです。


韓日・日韓議連が東京で合同幹事会開催 関係改善策など協議:韓国聯合ニュース 2021.07.14 20:49


記事では最後に

韓日議連の訪日は昨年11月以来、約8カ月ぶり。当時、金会長らは菅義偉首相と面会した。

今回は1泊2日の短い日程のため菅首相と面会するのは難しいとみられる。

としておりますが 

      • 1泊2日の日程でも、行けば何とかなる、の精神で来日したのでしょう。
      • そういう予定しか組めなかったのが失敗のもと。
      • 行けば何とかなる、はみごとに失敗したのです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞963 趙立堅(ちょうりっけん)

2021年07月15日 16時35分21秒 | アジア

中国外交部副報道官の趙立堅(ちょう りっけん)

みけんにしわ(眉間に皺)」で知られています。

なぜか中国では、敵対する相手に言う時は「みけんにしわ」状態で言わねばならないようです。

日本では相手を評する時、もう危ないと判断した場合

みけんにしわ」状態を見せます。こう表現された相手は、やがてこの人の口から聞かれなくなるでしょうが、もちろん例外があります。

左翼韓国政権の場合、対日に限って、激しすぎる言葉ですが

あまり「眉間にしわ」の人を見ることはありません(文在寅のとんがり口は気になりますが)。

ただし共産主義圏(北・中・露)に対する場合と、日米などに対する場合を比較した場合、そこに姿勢の「雲泥の差」があり、ここに「小倉生まれで限界育ち」がありました(笑)。

しかし中国では、報道官にそれが・・・・

趙 立堅(ちょう りっけん)

いくら力を入れて新疆に関わる嘘をでっち上げても、彼らが新疆を利用し中国を抑制しようとする悪辣な企みは失敗するに決まっている」:BS-TBS 2021/07/15

米側が、責任転嫁によって視線をそらすことは、出口のないことで、頭が割れて血まみれになるだけだ」:BS-TBS 2021/07/15

まさに

自分の欠点は相手の欠点とばかり自分の欠陥を並べ立てます。愚かそのもので、ここには中国の国威発揚が見られますね。

その日ぐらしに狂奔していた人で、過去を知らない人らしい「暴言」ですが、「悪意をもち暴言を吐く」人を報道官に使ったというのは、それだけ中国も追い詰められている、これが私の解釈です。間違いなく「中国共産党の代弁」です。

一旦嘘をつくと

その嘘を正当化するため別の嘘が必要になり、日常的なこと同様に、嘘が蔓延し何が真実かさえ解っていないのは、まさに中国共産党のこと。

もう「一旦」どころではなく、「二旦」も「三旦」も無数にウソを浮いていることは、外部の人間にもわかるほどで、私は「このウソ蔓延の中国に生まれなかったことを幸運」とし、「キリストの前だけでウソをつく米国に生まれなかったことを良し」とするものです(大笑)。


「日本こそ撤回し謝罪を」パロディ画の中国報道官:テレ朝 2021/04/28 23:40


中国報道官、続く「挑発」 外務省、「戦狼外交」に苦慮:毎日新聞 有料記事 2021/5/18


眉間にしわをよせ、頭のなかに詰め込んだ思いを声高に相手に押しっける韓国人のもう一つのタイプ。こちらのタイプの方がマスコミによく登場するので、日本ではおなじみかも知れない。

私は日本人の目からみると、韓国人には二つのタイプがいると、よく韓国の友人たちに言う。

      • 一つは前者の、朝鮮語で「ヌグッタダ」(ゆったり、おおまか)なタイプ
      • もう一つは後者の「コージシッカダ」(まじめで頑迷)なタイプ。

李庸君が、自分はどちらだと尋ねたので、答えた。いまのところ「ヌグッタダ」なので私はつきあえるのだ、と。しかし将来はわからない。君子は往々、豹変するから。:P.32-33古田博司「朝鮮民族を読み解く」ちくま学芸文庫


さてさて、皆様はどう思われますか。


インドネシア

2021年07月15日 13時32分40秒 | アジア

インドネシアの新型禍が深刻です。 


インドネシア、アジアのコロナ流行中心地に 印より「はるかに深刻」:afp 2021年7月15日 5:46


人口上位5国はこちらによれば(単位百万人)

1位 中国        1,404
2位 インド      1,378
3位 アメリカ      330
4位 インドネシア  270(インドの1/5)
5位 ブラジル      211 

ブディマン(豪大所属)によれば

インドネシアは、新型禍ですでにアジアの中心地となっているらしい。

中国の

      • 前政権の全否定(易姓革命の必然)
      • 海上国境の歴史的経緯死守

にも、無理があり過ぎます。これを妙にひねくり回して正当化する、のが現代の中国共産党員の役割でしょう。←無理むり

もう中国では、何が真実か分かりません(笑)。

本人たちも分かっておりませんが、こんなところで「(洗脳による)記憶力」が生きてくるたぁ「あ、お釈迦さまでも気が付くめぇ」(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。