カムチャッカ半島の件、一部お伝え済みですが・・・・
ロシア極東で旅客機が音信不通、29人搭乗 当局:afp 2021年7月6日 16:06
航空機墜落で搭乗者全員死亡:trt 2021年7月6日
トルコが弔意を示したと言います。
独裁者は、独裁者と意味なく急に決裂するもので他国への対抗上「友好」を演じるのが普通ですから、エルドアンがプーチンへ「(トルコの)友好国たるロシア連邦国民の深い悲しみに寄り添い・・・・」と述べたのは当然でしょうか。
しかし本当に「トルコの友好国ロシア」か、「エルドアンだけの(見せかけの)友好国ロシア」か、判断は難しい。相手の反応によって利用したいとするのは、どこにでもあることです。
ただし異常事態でない限り
乗員が「29人」か「28人」かは別として、哀悼の意を表するのは当然で、弔意を表明しなかった国はきっと「異常事態」だと認識しているのでしょう。
「異常事態」の根拠としてプーチンの「クリミア半島の武力併合」「国家ぐるみの薬物使用隠蔽」「政敵暗殺」があり、「なんでも疑惑をもたれたら、まず否定」が代表的な「ロシアの工作」でしょう。
五輪開催かどうか(無観客かどうか)も決まっていない段階で、無観客を決めることで「自動的に東京五輪開催を決める」つもりかも。
しかしロシアへの薬物疑惑だけで「2021東京五輪・2022北京五輪・2022サッカーWC」において「ロシア」という国名を使えないと信じている人は、少ないでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。