韓国は文字通り「四面楚歌」にどっぷり浸かったようです。
- 中国からは、米製THAADミサイルの韓国内配備を蒸し返され
- 北朝鮮からは、交渉を打ち切ると言われたのに、親が国交がない北朝鮮生まれである文在寅はべったり北朝鮮へ接近
- 日本とは、致命的に破局に至りそう
- アメリカとは、致命的な破局に至りそう
これを「4面楚歌」と申します。
「楚」は、いや「韓国」は、4面を囲まれており、すべてが「アリラン」を歌い韓民族も投降したようであり、文在寅は降伏するしかないのですが、まだその兆候はみられず、ますます泥に埋まっていきそうです。韓民族の皆様、一刻もはやく国を救って下さい!
その方法はいくつもあるでしょう。
- 文在寅に、辞任を求める
- 文在寅を、弾劾する
- 国をつぶす(内戦ぼっ発で与野党が外国に援助を求めシリア化)
2年前の「文在寅政権誕生」以降にこの最悪となりました。
それまで、問題があっても、なんとか先人の知恵が働いていたのですが、残念なことに、それがもってうまれた「韓民族の特権」だと錯覚し、最悪の文在寅を大統領に選んでしまったのです。
文在寅を退陣させるのは、日ごろの「法体系の整備」
にかかっていましたが、それを怠ったため、いつまで経っても文在寅に期待するしかなかったのです。
文在寅が国をつぶし大統領職を辞してから「職権乱用」で逮捕しても「時すでに遅し」で国家論から言えば意味がないのです。
それでもまだ政争にあけくれる韓民族なら、十分に意味があったと思うのですか。
あまりにも遅すぎるとはいえ、この最悪の状況が
法体系の整備
のきっかけになるならば、決して悪くありません。
- 韓国は、もともと中国とはうまくいっていないようでして、朝鮮半島の中国属国期間が長かったのです。日本の併合があり戦後そこから解き放たれて、奇跡の復興を遂げ「韓民族の優秀さで自然にそうなった」と錯覚していましたが、再び中国の属国を目指しております。これから韓民族がどうなるか、多くの人が分っていまが、分かっていないのは「錯覚」していた人たちだけ・・・・・・
- 韓国は、北朝鮮とはずっと国交がない敵国でした。朝鮮戦争さえ「休戦中」だったのですね。文在寅によって少しは近づいたかと思わせましたが、まだ元に戻るほどではないにしても「北朝鮮からバカにされる」など険悪なムードになってきたのに韓国文在寅は、なぜか北朝鮮べったり。大韓民国憲法に記された「統一」を目指し、そして大韓民国憲法に記された「人民の自由や権利」を犠牲にして、文在寅は北朝鮮という「悪女」と心中するつもりです。もう戻れそうにありません。
- 日本とは、それまでになかった新しい概念「人道」「人倫」で過去を裁こうとする手法で1965年の協定を無視し始めました。いくら文在寅が「1965年の条約を守っている」と言っても誰も信用していません。
- そしてアメリカとは・・・・・・
青瓦台「他国の主権行為に安易に言及するな」、米に公開反駁: 朝鮮日報 2019/08/29 09:25
おそらく
北朝鮮・中国を意識した声明だと思いますが、韓国の独島(竹島)演習に関して文在寅が切れたようで、ついに米韓の対立が表面化しました。
韓国文在寅としては
四面楚歌を少しでも解消したく、そのためには自らの北朝鮮一辺倒を実現すべく、日米を敵に回し始めました。その分、北・中へ接近したつもりですが、はたしてそうなるかどうか・・・・・・
数多くの国連制裁を受け、数多くの制裁違反を続けてきた北朝鮮ですが、そんなところに無批判に近づこうとする文在寅でしたが、
責任論ですが、次が基本になっています。
- 今後起きることの全責任が相手にある
- 自分には責任がいっさいない
ここで笑ってはいけません(笑)←あんたが笑っている
しかし笑いたくなりますよね。というのは・・・・・・
文在寅は、無責任なことを日本に言いましたが、共に同じ韓民族・朝鮮民族である北朝鮮は韓国に、同じことを述べています。
自分が一番正しいと、共に南北朝鮮が言っているのです。
みんな「自分がいちばん正しい」と信じているのですが、韓民族・朝鮮民族には共通の「視野狭窄症」が発症しております。
そのために国と国との交渉があるのですが、「自分がいちばん正しい」「視野狭窄症」が重なると半世紀以上の分断とあいなります。
さてさて、皆様はどう思われますか。