いつもの韓民族のセリフがありました。
北朝鮮、6度目のミサイル発射 韓国との交渉打ち切りを発表:bbc 2019年08月16日
文在寅は
解放を祝う記念日の演説で、2045年までに朝鮮半島を統一すると約束し、2回も「北朝鮮の体制保証」を言ったらしい。
この韓国の文在寅の演説を受け、北朝鮮としては
「あの」文在寅がいくら保証しても意味がないようで、今後韓国との交渉を一切しない(まぁ北朝鮮が言うことですので信用できませんが)と反発したようで、南北交渉の失敗は「完全に韓国の責任」だとしています。
自分にはいっさい責任がないとするもので、韓民族のいつものせりふだと感じました。
つい先日2019/08/02その文在寅が日本に対して
「状況を悪化させた責任が日本政府にあることが明白になった以上、これから起きる事態の責任も全面的に日本にあるという点をはっきりと警告する」と述べております。これがまだ頭にあったので笑いがこみ上げてきたのでしょう
韓民族は
- 北朝鮮が「責任は、完全に韓国にある」とし
- 韓国は「これから起きる事態の責任も全面的に日本にある」
北朝鮮が韓国に、韓国が日本に、「自分にはまったく責任がない」「責任はあんたにある」と表明しております。いびつな韓民族ですか(笑)。
「うぬぼれ」の強さを言っているだけで、これだから韓民族の信頼性がないというものですね。
我が家の古代遺跡から「責任」を検索してみました。
米、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定 9年ぶり:朝日新聞 2017年11月22日
北朝鮮は、米国について「自分たちに屈服しない国家を圧殺するための強盗のような手段」としており、北朝鮮に強盗が多いことを暗示しております。
アメリカにもこのほかで問題がたくさんあるものの、しかし最大の強盗は「北朝鮮人を人質に朝鮮半島の北側に立てこもっている金王朝そのもの」なのでしょう。そう述べている本人が、自分のことを述べることで相手を強烈に非難するパターンは、韓民族によくみられます。
北朝鮮は「米国は、我々に手を出した者の行為がもたらす災いに対し、全面的に責任を負う」とも言っております。
こんな程度の北朝鮮を
- 韓国文在寅は無批判に接近して利用し
- 中国や露もまた虎視眈々と狙っている
ことをお忘れなく。
ジョンソンの娘リンダは、「報道の自由は責任からの自由ということじゃないでしょう」ともいった。:ヘレン・トマス「ホワイトハウス発UPI(素顔の大統領)」新潮社・トマス 新潮社
「自分にはいっさい責任がない(責任は相手にある)」
「報道の自由には、責任が伴なうのではないか」
この大きすぎる差がどこからうまれたか、皆様がお考えください。どうでもいいかたは、どうか次へ行ってください。
「ワシントンポスト」の社説にこんなことが書いてあった。「アメリカの国際収支の赤字はアメリカの問題であって日本の責任ではない」
ここまでは良いのだが、続けて
「日本はアメリカに自動車をどんどん輸出せよ。自主規制はすべきでない。その代わり日本の市場を解放して、貿易のバランスがとれるようにすればよい」日本が市場を解放しさえすれば、アメリカは、自動車でも電気機械でも何でも集中豪雨のように輸出ができて、その結果、均衡は維持できるというのだろうか。これはちょっと考えただけでもまったくの幻想であることが分かる。だからこのような発言は経済の現実を知らない者の発言である。:P.73 下村治「日本は悪くない」文芸春秋
これを「左ハンドルのままで米車を日本で受け入れよ」
と反発するのはよくみられることですが、どうせ素人のいうことですので、怒らないようにするのが大切でしょうか。
日本ではアメリカと違って「車は左側通行」であることさえ多分知らないで言っているのでしょう。
ただ数値だけを追っかけていると、こんなことになるのです。
綱吉の生類哀れみの令は、彼個人の責任というよりは、将軍をロボット化した幕藩体制と、彼をとりまく異常な環境の産物だったのである。:P.97樋口清之「逆・日本史2」祥伝社
さてさて、皆様はどう思われますか。