久しぶりに取り上げますが
米朝実務協議の開催困難 北朝鮮高官が米非難談話:共同通信 2019/8/31(土) 12:54配信 その1 その2
おおざっぱに振り返ると
- 2018/06/12(シンガポール会談)の前にポンペオが国務長官に
- 2018/11/30 ポンペオが交渉相手を李容浩に変更を要望、理由として金英哲が金正恩と異なることを言う、とします。
- 2019/02/28 ベトナムでの米朝会談(金英哲が参加)決裂、理由はトランプによれば「北朝鮮の準備不足」
- 金英哲粛清のうわさ(真偽不明)
- 金英哲参加の会合写真で「生存」誇張か(真偽不明)
- 2019/04/18北朝鮮がポンペオ以外との交渉希望
- 米朝の非難合戦が再燃(ただしトランプ~金正恩を除く)
温厚派のティラーソンに代わって
強硬派のポンペオが国務長官になりました。
温厚~強硬の区別は「強硬でわけのわからないトランプに忠実かどうか」で決まってくるようです。もちろんトランプに忠実なのが「強硬派」・・・・・。
温厚派の多くは、すでにトランプ閣僚を辞任していますが、超強硬派の金正恩は、強硬派のポンペオとさえ交渉したくないようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。