カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2019年台風第11号進路予測(気象庁)

2019年08月23日 19時57分55秒 | 科学(気象)

2019年台風第号11号に関する気象庁の予測です。

2日前の予測と比べ

やや左(西)よりの予測になっており、ここ石垣島からは遠く離れた進路になった模様です。

また明日あさっての天気予報です。

どうやらここ石垣島では

明日の午後に少し雨模様でしょうがあさっては元の晴れに戻るようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


当日券と前売り券の比率

2019年08月23日 15時05分19秒 | 社会

富山のサッカー天皇杯で問題が起こったようです。


客席ガラガラなのにチケット買えず:J-CAST 2019/8/22  


聞けば納得できる話・・・・・・

当日券と前売り券を、予想した振り分けで販売していたのですが、連携ができておらず、「客席はガラガラだったのに、当日券が完売で入れなかった人がいた」ようです。

有効座席数15,410席のうち、10%を当日券に、90%を前売り券に振り分けていましたが、当日券が完売したのに、前売り販売状況がさっぱりで、実際には客席がガラガラだったようです。

たまたま起こった「事件」なので50%を当日券に残りの50%を前売り券にすればよかったかと言えば、それでも問題が起こり得るでしょう。

うまくいけば「振り分けの予想が当たった」と高く評価されるのですが、外れたらこのようにたたかれてしまうのです。

当日券と前売り券の連携ができない限り、似た種類の話は何回も起こることでしょう。 

たしかに難しい面はあるでしょうが

もし「システム上できない」ならば、そのシステムを変えればいいだけのことです。現場の担当者を責めても意味がありませんが、ネット販売の方法を変えることができませんか。たとえ今のステムを補完する方法でも現在の問題を少なくすることはできます。しばらくするとよりマシな方法が誕生するかも知れません。何もしないよりいいでしょう。

前日締め切り時点で前売り券が売れ残ったら、そのすべてを当日券に回す、方法もあるでしょう。この場合、振り分け予想はそのままにできる利点があります。当日になっても前売り券を販売していた疑惑さえ出てくるし、バクチ的な「買い取り制度」なのか私にはよくわかりません。

ただし

当日券のうち、小中学生席が完売していたので、小中学生にも高校生席を販売していたのだけを反省して「差額」を返金するとしたのはいいとしても、「半券」が必要なのはいただけません。半券を紛失してしまったら返金できないというのです。

半券と引き換えに小中学生との差額を返してもらえるのでしょうが、その引き換え時に、小中学生券の半券をもらえるのでしょうか。もらえないとしたら、返金してもらった人は、実際には現場にいたのに、半券さえない(行ってなかったことになる)のでしょうか。

半券を大切に保管していないと返金してもらえないと「半券の大切さ」を訴えながら、返金した人には「半券」を与えないのでしょうか。これも「上から目線で、返金してあげた」からいいと言うのなら、それはないでしょう・・・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞800 GSOMIA(包括的保全協定)

2019年08月23日 13時23分59秒 | アジア

どうも最近、韓国ネタが多いようですね。

文在寅現実との乖離が大きすぎる夢物語がしばしば問題を起こしています。 


米、韓国に「強い懸念」表明 日本との情報協定破棄受け:afp 2019年8月23日 


韓国のGSOMIA(軍事情報に関する包括的保全協定:ジーソミア)破棄に関して

米国防省報道官は「強い懸念と失望の意を表明す」と表明しています。

自分に都合よく解釈して公表する」のは文在寅特有であり、必ずしもそれがうまくいくとは限らず、表面化せずにくすぶり続け、時に大きな問題(年に1~2回の頻度程度)となります。←もっと頻度が高いと言う声も

これが繰り返されると「またか」となり「ウソつきだ」となるでしょう。

具体例として

「理解を示す(appreciate:positive:show understanding)」というのがありますが、内容から都合よく「理解を示した」とするのが文在寅で、米語を都合よく解釈して韓国語にし、それを再び米語にすると全然違ってくることがあるのです。しつこく繰り返してちょうどいいのでしょう。

文在寅の疑惑

  1. 現実との乖離がありすぎる
  2. 通訳の問題(文字通りの意味と意訳)

考えてみると

無批判に北朝鮮一辺倒の文在寅であり、南北会談でも通訳を通さず文在寅が、「国交がない国の首脳」金正恩とヒソヒソ話をすること自体が「第三国への漏洩を防ぐ」という目的から大きく逸脱しており、ずっと前から「GSOMIAには意味がなくなっていた」と言っていいのでしょう。

韓国が北朝鮮との瀬取りに関与しているのではという疑惑が消えず、少なくとも北朝鮮の瀬取り監視に参加していないので、豪・加・ニュージーランド・英・仏・米・日から「瀬取り監視の船や飛行機」がやってくるという現状を加味すると、韓国のGSOMIA破棄は当然の帰結」だったと言えます

韓国は

  1. ご承知のように、四面楚歌(①北②中③米④日)で
  2. 文字通り、北朝鮮へ一辺倒で(北からいくら馬鹿にされようとも)
  3. 場合によっては、中国・ロシアも利用しようと考え
  4. ひょっとすると、北・中・露に飲み込まれてしまいかねず
  5. 悪くすれば、北朝鮮よりはやく崩壊してしまう

のかも知れません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞799 GSOMIA(ジーソミア)

2019年08月23日 10時03分28秒 | アジア

韓国はGSOMIA(軍事情報保護協定)を破棄を宣言しました。


協定破棄は米国との同盟とは別の事案と韓国:共同通信 2019/8/22 19:19配信 2019/08/22 19:19佐賀新聞      


もうすぐいつもの「正調韓国節

これによって生じる全責任は日本にある

が出そうです(笑)。

これは北朝鮮から言われていて何も言い返せない情けないことですが、反面「安心して」日本には言えることなのでした。

常に責任は相手側自分にはいっさい責任がない

こうした「らくちん・ぶんちん」が韓民族の本質のようで、「誰にそういうか」だけが問題で、もちろん儒教では「上から下」へ言うのが原則です。

よって

北朝鮮→韓国→日本

となりますが文在寅は「日本で儒教が流行っていない」ことを理解していないようで、「まるで儒教が普遍的な真理」だとするのが文在寅の致命的欠陥でした。

朝鮮半島と日本では、「顔かたちが似ていて言葉だけが違っている」のではなく、「その他でも大きく異なっている」ことを認めなければならないでしょう。

しかし「信頼性」低下と引き換えの取引なら、私なら考え直しますが(笑)。

韓国政府の言う通り米韓同盟とは別の事案」なのかどうか見ものです。

願望は願望として聞いておきますが、トランプは別の判断を下しそうです。

それでなくても米国が韓国を軽んじているのが心配で、あり得るトランプの決断にさすがの「乖離の王様(いや裸の王様か)」文在寅も色をなすことでしょう。

    1. 頼みの北朝鮮からは、「いっさい交渉しない」と言われ
    2. 利用しつつあったつもりの中国がアメリカとの間で大問題をかかえ
    3. そのアメリカから煙たがられる文在寅(元国防長官ゲーツが回想録で「少し頭がおかしい」と評した元大統領盧武鉉(2014 J-cast)。次の国防長官からは、盧武鉉の下にいた今の大統領文在寅が何を言われるのか楽しみです。)
    4. さらに日本とも縁遠くなり

文字通り四面楚歌(しめんそか)状態の文在寅・・・・・・ 


何のためのGSOMIA破棄なのか懸念される=韓国:2019年08月23日06時48分[中央日報日本語版] 


先日韓国大統領から、韓国新聞日本語版への威嚇がありましたが

これにはささやかに「一理ある話だが」と従属しているものの、ほとんど「大統領の威嚇」に反抗して「大統領決定に批判的」でした。

威嚇があったことだし、一色を好む韓国の国民性としてもこれは例外的で、ここは「そうだ、そうだ」と大統領の威嚇に「正しく応え」苦しい時の挙国一致内閣を共に演じなければいけません。「反日」を通すのが本来の韓民族でした。

大統領に反発して「苦しい時」に本来の反骨精神を発揮しますか(笑)。

しかし、じっくり考えると

文在寅の体質「自分と異なる意見を許せない」が韓国メディア威嚇の原動力になっており、文在寅の普段の「全体主義的な北朝鮮へ無批判に接近する姿勢」から見て大いに頷けるため

この破棄処置に納得しました。

韓民族として、それ以前に左翼政権としては、妥当な決定であり、今までの経緯からそうせざるを得なかったのでしょう。

文在寅ですが

    • かつては人権派弁護士だったのに、今では人権を無視する北朝鮮へ無批判に接近している
    • 2018/09/27 訪米時に「韓国の歴史上、現在のように言論の自由が謳歌される時期はなかった」と述べた

などの状況から、韓国での「人権」や「自由」の限界を感じた人も多いでしょう

記事ではGSOMIA破棄に関して

    1. 最近、改善の兆しを見せた韓日関係が最悪のどん底に落ちる
    2. そのような時に破棄し、薫風が吹き始めた韓日関係に冷や水を浴びせた
    3. 米国が韓国を信頼できる同盟と思うだろうか

とあり「3つとも」納得できる主張でした。文在寅としては、自分の言動による「なりゆき」で、こうせざるを得なかったのでしょう。

自業自得・身から出た錆・ブーメラン現象・天につばする、ですか。

さてさて、皆様はどう思われますか。