カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞326 銃撃で両親をなくした幼児のそばで

2019年08月15日 19時50分41秒 | 海外

またまたトランプの不祥事・・・・・・


トランプ氏の親指立てに批判、銃撃で両親亡くした赤ちゃんの隣で:ロイター 2019年8月13日 


アメリカですので

いい意味で親指を立てたのでしょうが、銃撃で両親をなくした幼児の近くでトランプがそうしたというのは、もう品がないのを通り越して、あっけにとられてしまう行為です。

もし下院議長のペロシ(民主党)が弾劾意向を表明しないなら

もう世も末ですね。

もうアメリカは韓国並みであり、信頼性が大きく減っています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞792 「三権分立」「言論の自由」がない国

2019年08月15日 19時03分40秒 | アジア

あり得ない韓国の三権分立ですね。

旧聞に属しますが・・・・・・


法治の上に正義が君臨するときに起こること:朝鮮日報 2019/06/16


2019/01/24逮捕され

司法行政権乱用の疑いで裁判を受けているヤン・スンテ前大法院長(日本の最高裁判所長官に相当)は

古今東西を問わず、三権分立を基礎とする国で、裁判に対してこのように残酷な捜査を行ったケースが大韓民国以外のどこにあるのか、ぜひともうかがいたい

と言ったようです。

ごく普通の、立派な人を大法院長に据えたんでしょうが、都合が悪くなればそれさえ「職権乱用の疑い」で逮捕する韓国に、いったい「三権分立」なんてあり得るのでしょうか。

そんな文在寅が

韓国は三権分立の国なのでどうしようもない」と言ったらしいのです。:その1   

しかし朝鮮日報も韓国大統領府から脅されただけで

腰砕けになってしまい、今までのように「言いたいことをいえなくなってしまった」ようで、韓国には、「三権分立」ところか、肝心の「言論の自由」さえないのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞569 本音か

2019年08月15日 12時11分41秒 | アジア

3カ月前のニュースですが・・・・・・


米中決裂の舞台裏…アメリカの無茶ぶりを受けた中国の本音が分かった:近藤 大介 2019.05.14  


アメリカが中国に対して

すべての中国製輸入品に(3250億ドル分)の25%の追加関税をかけ、そして中国が報復としてアメリカ産品に2018年9月24日に実施した「第3弾」600億ドルのアメリカ産品に加えて25%~5%の関税をかけたもようです。

米中閣僚級貿易協議中での関税のようで、記事では「中国メンツが丸潰れ」としております。「メンツ」重視の中国としては聞き捨てならぬところで、中国特有の「引き延ばし戦術」が効かなかったものと思われます。つまり「従来の中国のやり方が通用しなくなった」という意味です。 

この分析ですが、過去10回の貿易交渉で「アメリカの身勝手な要求のほとんどを中国が拒否していた」ことに原因があると、記事では述べております。要するに、危険なアメリカの要求を、これまた危険な中国が拒否し、関税合戦に走っているという現状でしょう。 

その後、交渉に進展が見られないとして

記事では

毛沢東は力不足の華国鋒主席を後継者に指名したものの、鄧小平が自力で華国鋒を失脚に追い込んだので、中国は改革開放政策を進めこれだけ発展できた、とします。

つまり習近平が、自分の経済面での不足を経済学者である劉鶴博士にたよってきたのですが、生真面目な劉鶴副首相では、トランプやライトハイザーとの交渉には荷が重過ぎる、というのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。