アメリカほどではないにしても、メキシコでも銃乱射が・・・・・・
メキシコでバー襲撃、26人死亡 武装集団が銃乱射し放火:afp 2019年8月29日 4:08
事件のあったメキシコ
コアツァコアルコスはメキシコの東隣グアテマラから400km足らず西の街で、メキシコ湾の南岸に位置します。武装集団が乱射し放火して少なくとも26名が死亡したとのことです。
ところで死刑制度の問題ですが・・・・・・
全面的に廃止されているメキシコでは、麻薬関連の銃乱射に関しては現行犯で射殺しているようです。
死刑制度を残したままなんとか生け取りをねらう日本で銃乱射は少なく、メキシコや、アメリカのある州のように死刑制度をなくしたところで銃乱射が多いのはなぜでしょうか。
「死刑制度があるから乱射事件が多い」、つまり「死刑制度をなくせば銃乱射が減る」、のかどうか。
逆に死刑制度をなくした方が現行犯で射殺するなど、より強硬になるかも知れません。
言い換えるならば、自殺願望ならばその場で射殺されるのを望み、逃げ通せば死刑を免れるのでしょうか。
昔にさかのぼれば、メキシコでも乱射事件がありました。
「マリアッチ」姿の男らが銃乱射、4人死亡 メキシコ市:朝日新聞 2018年9月16日
メキシコのクラブ前で乱射、5人死亡15人負傷:産経新聞 2017.1.17
さてさて、皆様はどう思われますか。