あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「共産党の名前」/後期高齢者/取材/ブログ/「みんなに話してる」

2009年08月29日 | 日々の活動



総選挙もいよいよあしたが投票日。

「期日前投票」もあるので、公示翌日の19日からは毎日投票日でした。

きょうも私は、後期高齢者医療制度問題など医療問題でいっしょに勉強した小名浜長寿会連合会の役員さんなどを午前中に訪問。

海がすぐ目の前の会長さん宅にはご近所のかたが数人。「共産党の名前がなぁ」とかと活発な議論になりました。「戦争という国策に反対したために非国民扱いされたからこそ、マイナスイメージが強いんではないですか」と、いろいろ意見交換できました。



別の会長さんは「あんたが話をしてくれた後期高齢者医療制度の中身をこの地区の長寿会で話したら、それはウソだ、という人がいた。公明党の人だったが、制度が始まったらあんたの言うとおりだった」というかたも。

午後はあるテレビ局記者の取材後、幼馴染の実家を含め、小中高の同級生宅を訪問。

前にばったり会ったり、電話では話していたものの、選挙のことでは初めてたずねた高校同級生は、「ブログも見ている。会社の同僚や同級生たちにも話しているんだ」とのこと。いやはや、ほんとうにありがたいです。



ある中学同級生も、電話では何度か話す機会があったものの、顔を合わせるのは30数年ぶり。

毎日会っているかのように「みんなに話しているからね」と。

気持ちをますます高ぶらせながあしたを迎え、そして県議補選に突入です。