あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

終戦から64年/侵略戦争の反省と平和実現/磐城高校同期会

2009年08月15日 | 日々の活動



きょうは終戦から64年目の日。

1922年の創立以来87年、反戦・平和の党として、とりわけ戦前・戦中は、国策としての戦争遂行に従わなかったために、「国賊・非国民」と言われようとも、侵略戦争と植民地支配の過ちを告発し続けた姿を話しました。

この党を今度の総選挙で前進させていただくことこそ、侵略戦争の反省を受け継ぎ、平和を実現する最大の保障と訴えました。

メインはそうですが、話を聞いていただいたからは「いわきの医療がほんとうに心配。医療のことを言ってくれたすばらしい演説でした」と声をかけられ、よかった。

午前中だけでしたが、私が暮らす郷ヶ丘地内の6か所で話をさせていただきました。




午後からは磐城高校第30回卒の同期会。

今回の幹事である小学校教員のみなさんが、お盆で帰省しているこの日とこの時間を設定してくれたわけですが、やはりご親族の新盆を迎えるかたが多い年代になったことを自覚したしだいです。

時期が時期だけに、私も思いっきり言いたいことを言い切り、拍手喝采でよかったです。



「ブログに写真を載せるんだからみんなちゃんとしてよ」とか言ってくれる仲間もいれば、その言葉にみんながのったりして、こういう場は楽しいです。