きのうに続き、新盆まわり。
きょうは小中学生のときの同級生宅を中心に、市内全域に及び、自家用車の走行距離は99kmでした。
農作物を作る過程、それを調理する過程、その料理を食べてもらう過程で人と人とがつながるのが農業だ、ということが話題になったお宅。
要介護2から要支援1に介護認定が下がり、受けたいリハビリが受けられなくなって、具合が悪くなる制度はいったいなんなのか、その人その人に必要なことをしてくれる制度にしてほしい、と介護保険制度の欠陥が話題になったお宅。
民主党が政権をとったって、なんだか信用できない、いまより悪くなるような気がする、と民主党政権後を不安がるかたは複数。
「ご焼香返しは自粛します」という地域もありますが、故人を偲ぶのが本筋ですから、やはりお金やそのお返しを気にしないと偲べない「しきたり」は地域で見直す必要を感じました。
家にもどる途中に小名浜生協病院、いわき市暮らしの伝承郷。
それぞれ立ち寄りました。伝承郷では医師会役員のかたとばったり。
総選挙後の日本政治のありようへの不安を語っておられました。