高橋あき子市議と、ご近所の「赤旗」読者やお知り合いを訪問。
この地域は民主党の前衆院議員が住む地域でもあり、公示日のきょうの午前中は候補者カーを回していました。
それだけに、1人の有権者が、小選挙区の候補者名を書く投票と、比例代表の政党名を書く投票の2票を持っていることをしっかり伝えることは重要です。
「今回はとにかく政権を変えるんだから、民主党に入れるほかないよ」というかたも、話してみると実は念頭にあるのは小選挙区だけの投票だったりします。
「そういうわけか、わかった、比例は共産党に入れる」というかたがけっこういらっしゃるのです。
こうして歩くと、各お宅でのいろいろな風景に目が向きます。
その後は自宅へもどり、私のご近所220軒余りに「赤旗」8月号外の第二弾を配布しました。
きょうは歩き通しで、2度の着替え。