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きょうは久しぶりに蒸し暑い日で、ペロもそのまんま感じているようです。
けさの地元紙を開くと、総選挙関連の記事で、「お盆配慮で戸惑い」とあります。
「新盆回りなど、お盆には親類縁者の家庭を巡る慣習があるが、立候補予定者にとっては選挙違反になる恐れがある」というわけです。
「複数の世帯を回ってあいさつすることは戸別訪問に当たり、公示前は事前運動として認められているものの、『○○党の○○です。次の選挙に出るからよろしく』などと話しかけた場合は選挙運動になる可能性があり、公職選挙法に違反する恐れがある」と、取材した県選管が話している、とのこと。
私も親類はもちろん、職場や党後援者の「縁者」宅で、新盆を迎えるお宅をうかがっています。この日記を書き始めてからも毎年記録しています。
戸別訪問禁止や、事前運動と選挙運動とを区別したうえで事前運動中の選挙運動を禁止するなどは、国民は民主主義を理解できない、という考えが前提にあるように思えてしようがありません。
こうした「べからず選挙法」も変えないとなりません。
というわけで、午前中は医療生協や党の後援でお世話になっているお宅に名刺だけ持ってお焼香、午後は妻といっしょに私の父の墓参りと、職場の同僚宅や妻のいとこ宅をたずねました。
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実家に寄ると、毎年栽培しているゴーヤが、今年は日照不足のせいか、大きく育たない、とのこと。