市民オンブズマンいわきの総会後に、今年定年退職された元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎さんが記念講演される、というので、私が仙波さんのことにふれたこのブログから写しを取り、仙波さんにお渡ししようとチェック。 この画面の右上の「検索」に「仙波」と書いて、ウェブのところを「このブログ内で」で検索します。
そうすると、仙波さんが講談社から上梓された『現職警官「裏金」内部告発』の読後感想を書いた今年4月6日と、私が県議現職時に仙波さんがいわきにシンポジストとして来られ、フロアから私が発言して仙波さんから激励された06年2月4日の日記が出てきました。
いま仙波さんは、「警察見張番 愛媛」の代表をされていますが、志高い若い警官へエールを送ってほしい、なんでもありのいまの警察のままでは無実の罪で逮捕される人をつくり出す、人生はたたかい、警察組織への市民の監視を怠らず、選挙には必ず行ってほしい、の言葉が強烈に私の心に残りました。
どこぞの政党から衆院比例候補1位の打診があったそうですが、お断りしたそうです。
さくらんぼ保育園の職場会議後の時間をいただき、ごあいさつと訴えをさせていただきました。
私の息子と娘が卒園した保育園でもありますが、保育、医療、介護、障がい者の分野で、財界が言い出したしくみを持ち込み、また持ち込もうとしている自民・公明政権の施策を告発し、これらが社会保障予算削減方針が前提で、これを転換するまともな憲法政治をする選択が総選挙であることを訴えました。 もちろん、県議補選で議席を獲得させていただきたいこともお話しました。
「わかりやすい話をしてもらってよかった」と感想を寄せられてよかったです。