あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

現場党員に支えられる議員/街宣/統治能力喪失与党

2008年05月18日 | 日々の活動


小名浜生協病院の党支部が渡辺ひろゆき市議を呼び、いっせい行動をしました。

行動前に渡辺市議から、派遣労働者が市内でも急激にふえ、市長に「憂慮している。非正規労働者を減らすためにがんばりたい」と答弁させたことや、市立保育所民営化をコスト削減を目的に強引に進めようとしている市政の実情を聞きました。

市民のくらしを守ることを使命とする市議が、党の国会議員・県会議員と連携しながら行政に働きかけることができる共産党の強み、なによりも、様ざまな現場で共産党員ががんばっている姿に支えられている、という話には、身が引き締まる思いです。





その後私は街宣へ。小名浜地域の7か所で、後期高齢者医療制度を廃止させるために、力をあわせたい、と訴えました。

すべての場所で聞きに出てきてくれるかたがあり、拍手する高齢の女性もいらっしゃいました。




午後はひたすら新聞の切抜き。時間が取れるときにするわけですが、医療・介護・地球温暖化・ワーキングプアや「蟹工船」・イラク派兵違憲・道路特定財源と、もはや国政与党は統治能力を喪失していると思います。