あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

連休最終日の小名浜港/シンポ発言/9条アピール

2008年05月06日 | 日々の活動



晴れ渡ったのは、連休最終日のきょうだけでした。

小名浜港第一埠頭のいわき・ら・ら・ミュー前からは、いわきデイクルーズの観光遊覧船「ふぇにっくす」がカモメに囲まれながら出港準備。





第二埠頭のアクアマリンの前には海上保安庁の巡視船「なつい」が停泊中。



これらの埠頭前には「小名浜美食ホテル」。
フリーマーケットもあり、たいへんな賑わいでした。

3日の憲法シンポジウムでの発言をホームページに掲載しました。

日本国憲法が、国家権力は国民の権利を侵害することを前提にした12条を用意したこと、国民が国家を縛るためにあるのが憲法であることを明示した99条を用意したことは、あらためて私たち国民の「常識」に高める、というか広めることが大事だと思います。

4年前の「九条の会」アピールが、「この国の主権者である国民一人ひとりが、9条を持つ日本国憲法を、自分のものとして選び直し、日々行使することが必要です。それは、国の未来の在り方に対する、主権者の責任です」と言っていることは、まさにその具体化と私は受け止めます。