あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

特別決議案/広がる不安/門松鮨

2008年05月16日 | 日々の活動
きょうはまず、5月31日の浜通り医療生協総代会の名であげる特別決議の案を考えました。

社会保障を充実させる政策に転換させることが、「医療崩壊」を食い止める最大の保障であることと、憲法違反の後期高齢者医療制度の廃止を強く求めることが骨子になると思います。

午後は平(たいら)の平窪(ひらくぼ)地域の2つのお宅を借り、それぞれ10人に満たないのですが、集まりがあり、私から後期高齢者医療制度の非人道的しくみとともに、廃止をさせる訴えをしました。

「いつも行く病院へ行ったら、制度の関係で、近くの開業医へ行って欲しいといわれた。これからはほかの科には行けなくなるのか?」、「74歳だった去年、形成外科に行き、また行きたいが、行けるのか?」と、75歳以上のかたがたには後期高齢者医療制度への不安がかなり広まっています。

どんどん行きたいところへ行っていいんです、と言いましたが、前段で私は「2025年までには医療費を8兆円削減するうち、5兆円を後期高齢者で削ります」と、厚労省の身代わりで方針を説明せざるをえないのです。



ゆうべは久しぶりに妻の叔父が営む「門松鮨」で夕食。いつかきちっと紹介しようと思いますが、ともかくネタの新鮮さと大きさが売りです。