ひさびさに武甲山経由で小持山と大持山を通りました。 南斜面は雪が無く乾いていましたが、時期的なものですが、北斜面の凍結や東西急斜面の融雪によるぬかるみで歩きにくくなっていました。
写真は小持山に登っている途中で振り返った南側から見る武甲山。 きれいな形の山です。
2018年3月4日(日)
芦ヶ久保駅近くの道の駅に車を駐車し、西武秩父線6:16発で西武秩父駅に向かい、徒歩で秩父鉄道に乗り継ぎ、御花畑駅6:37発で浦山口に向かいました。
06:30 御花畑(芝桜)駅
「芝桜駅」の文字がでかいので一瞬間違えたかと思いました。 この駅は上りと下りが同じホームらしく、これも一瞬混乱しましたが、駅長に教えてもらいました。
06:49 秩父鉄道・浦山口駅
駅ホームの中のきれいなトイレの後。
07:09 橋立鍾乳洞到着
07:22 しばらく林道を進みます。
07:47 昨年の台風での落石
立て看板に「平成29年10月23日の台風による落石」と。 わかりやすい。 誰も歩いてなくて幸いでした。
07:48 林道終点
07:52 ルート沿いにあった大きめの滝
07:54 川を渡って登り返しが凍結
08:23 急な九十九折れを登り切り稜線に出ました。
08:54 長者屋敷に到着
09:49 武甲山山頂1304m到着
気温は15度でした。 あたたかい。
10:04 武甲山から降りる途中、右が小持山、左が大持山
10:17 シラジクボ到着
10:21 稜線上の明るい防火帯を歩く。
10:36 小持山に登っている途中で振り返った南側から見る武甲山。
10:41 気配を感じ、見下ろしたらやはりシカが5頭ほどいました。
キーと鳴いて逃げてしまった。。。
11:04 武士平への分岐
11:06 小持山山頂1269m到着
11:34 雨乞岩展望台到着
西側の遮るものが無い展望は見事です。
11:48 大持山山頂1294m到着
ここで昼食休憩。
12:08 「富士見の丸太?」
確かに丸太の方向に富士山が。
12:14 大持山の肩に到着
12:59 積雪とぬかるみの下り急斜面でスピードダウン。 30度以上あると思われる斜面を振り返る。
13:02 妻坂峠に到着
お地蔵さんと峠。
お地蔵さんの解説。 わかりやすい。
13:11 妻坂峠から生川に向かう下りが凍結でスピードダウン
13:25 水場らしき場所。 おいしく飲めました。
13:39 生川の一の鳥居に到着
鳥居の隣にあるトイレ。 冬季閉鎖中と看板ありましたが、使えました。
14:51 武甲山に似せた小さい山
一の鳥居から石灰工場のある道路をひたすら歩いてから横瀬駅に向かう道に左折してしばらく行くとありました。
14:53 採掘しすぎて山体崩壊しないか心配。。。
道端に、春ですね。 横瀬駅に到着したらすぐに電車が来て、ひと駅の芦ヶ久保に戻りました。